2018年11月にチャオプラヤー川対岸にICONSIAMがオープンしました。
とても豪華な商業施設なのに１FのSOOKと名付けられた場所はまるでタイの屋台のフードコート。
衛生状態バッチリ、味もほぼ同じ、しかもお値段そのまま（笑）の庶民には嬉しい楽しい場所です。
もちろん上の階には高級飲食店も進出。
あの一風堂もバンコクに来ると高級ラーメン店に早変わり？
この資源高にも関わらず夜は装飾が煌びやかに光り輝いて豪華さを演出。
暑い時はここに来るとワクワクがいっぱいで楽しいです。
バンコクに行った時はぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
旅行期間 2023/5月
エリア バンコク、シンガポール
テーマ 特典旅行
・Vol.1 急遽バンコクへ！ANAラウンジで朝食を
・Vol.2 お隣がいなくなって快適だった787-9で飛ぶNH847搭乗記
・Vol.3 気温40℃！暑い！ブレスレジデンス宿泊記
・Vol.4 バンコクの変化に衝撃！東急・伊勢丹は閉店したけど昔ながらの魅力も健在
・Vol.5 タイのカオマンガイ屋さんを食べ歩き！お店ごとに違うタレの魅力を堪能しよう
・Vol.6 ICONSIAMで食べ歩きと夜景を満喫！
・Vol.7 タイ航空ラウンジで朝食を堪能！マリオット無料宿泊アワードでウェスティンシンガポールへ
・Vol.8 タイ国際航空でバンコクからシンガポールへ！チャンギ空港のジュエルに感動！
・Vol.9 THE WESTIN SINGAPOREにマリオットボンボイの無料宿泊アワードで贅沢な一泊
・Vol.10 滞在時間21時間！久しぶりのシンガポールを駆け足で回ってみた
・Vol.11 チャンギ空港のラウンジをハシゴしてみた！SATS PREMIERとMarhaba Loungeの違いは？
・Vol12 ANA NH842便で帰国！エコノミークラスの機内食とUddersアイスクリーム
（往路）
NH847 HND(10:50) – BKK(15:30
（復路）
TG413 BKK(11:15) – SIN(14:30)
NH842 SIN(11:35) – HND(19:45)
目次
バンコクで大人気！ビブグルマン選出店「ルンルアン・ポーク・ヌードル」
プロムポン駅の路地裏に2018年からミシュランガイドのリーズナブルに質の高い料理が楽しめる店に与えられるビブグルマンに2018年から連続で選出されている名店があります。
その名も「ルンルアン・ポークヌードル」。
同じようなお店が二軒並んでいますが、先代のお店と後継した家族のお店が並んでいるだけなのでどちらも同じです。
ルンルアン・ポークヌードル
お店の前にはGrabのバイクが取り巻いています。
これデリバリーの宅配の順番待ちの人たちです。
お店だけでなくてデリバリーでも大人気です。
ルンルアン・ポークヌードル
クイッティアオとは米の面を使った俗に言われるタイラーメン。
注文の仕方は独特なのですが、こんなメニューがあります。
なんとタイ語、英語、中国語、日本語、韓国語併記です（笑）
ルンルアン・ポークヌードル
「味」、「トッピング」「麺」をそれぞれ選んでいきます。
汁なしか汁ありか、そのスープはトムヤム味かあっさり味の透明スープか、トッピングは何にするか、麺の太さはどうする？
それぞれ選んで注文しますが、組み合わせは無限大（笑）
個人的にはあっさりスープでセンミー、トッピングはミックスが好みです。
ルンルアン・ポークヌードル
お昼頃には大行列になるのですが、回転が速いのと店員さんがテキパキと指示をだすので思ったほど長く待つことはないでしょう。
そうはいうものの混雑時間は避けた方が無難です。
ルンルアン・ポークヌードル
選択肢は無限大なのでそれを間違えずに作っていくのは大変です。
きっとどこかで間違いも起こっていると思いますが（笑）許してあげましょう。
ルンルアン・ポークヌードル
注文してあっという間にやってきます。
シンプルだけどとっても美味しいんです。
お値段も60〜80THBと激安です。
ぜひ食べてみてください。
久しぶりにマンゴタンゴに行ってみた
マンゴタンゴといえばマンゴをふんだんに使ったスイーツで昔から有名です。
SIAMを散歩していてふと前を通ったので（暑かったし）ちょこっと入ってみることにしました。
Mango Tango（マンゴタンゴ）
頭がマンゴのキャラクター、、こんなのあったかなぁ。
Mango Tango（マンゴタンゴ）
マンゴーのデザートがたくさん！
Mango Tango（マンゴタンゴ）
お店の看板商品その名も「マンゴタンゴ」。
マンゴーが半身どーんと乗っていてマンゴーアイスとマンゴーシャーベット、マンゴープリンの上にはホイップクリームがのっているハイカロリーなデザートです（笑）
Mango Tango（マンゴタンゴ）
マンゴー頭のキャラクターと一緒にいただきます（笑）
汗も引いてちょっと休憩もできたのでまた街歩きに出かけます。
外に出ると、、やっぱり暑い（笑）
ただ不思議と東京の夏よりもマシと思うのは気のせいでしょうか。
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久しぶりにICONSIAMへ行ってみた
夕方になって久しぶりにICONSIAMに出かけてみました。
バンコク市街地から見るとチャオプラヤ川を挟んで対岸にできた巨大商業施設。
隣接する高級ホテル群と合わせてとてもゴージャスな一帯が突然現れました。
オープンしたのは2018年11月。
当時はまだ一部の店舗しかオープンしていませんでしたが、今では一台ショッピングセンターとして賑わっています。
まぁみて歩くだけでもたのしいわけですがそれなりにお高いお店が並んでいます（笑）
それでも外の暑さを避けられるとあって観光客だけじゃなくて現地の方にも人気があります。
ICONSIAM
１FにはSOOKと名付けられたタイの露天の屋台を模したフードコートがあります。
ICONSIAM “SOOK SIAM”
こんなのあったかなぁ。。（笑）
巨大なお人形さん。
そもそもSOOKってイスラムの市場のSouq（スーク）のことだと思うんだけどこのSOOKって英語の意味がちょっと違うから、、ふと気になりましたがまぁいいか（笑）
ここにはタイの屋台で売られているような食べ物がたくさん並べられています。
ICONSIAM “SOOK SIAM”
街中の果物屋さんは衛生面がちょっと、、って思う人もここなら大丈夫（笑）
ICONSIAM “SOOK SIAM”
ドリアン好きなんです（笑）
暑い季節はドリアンも美味しいです。
ICONSIAM “SOOK SIAM”
焼き物だったり蒸し物だったり小さなお店が所狭しと並んでいます。
お値段も高級ショッピングセンターという立地なのに市中の屋台と同じぐらいのお値段。
味ももちろん美味しい。
ICONSIAM “SOOK SIAM”
ここだと冷房も効いているので涼しい中で食べ歩きできます（笑）
ICONSIAM “SOOK SIAM”
ちょっと軽くご飯。。
この場所の欠点を一つ。
食べる場所少ない（笑）
テーブルとかまぁまぁあるのですが、絶対数が足りないので（笑）一人で行くと本当に困る。
グループで行けば場所を確保して色々なお店で買って食べれるのだけど。
場所が限られているので座席の確保が難しかったのでしょうがもう少し飲食できる場所が欲しいです。
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夜のICONSIAMは煌びやかだった
ICONSIAM
このICONSIAMの一等地にはアップルがでーんとお店を構えています。
このスケール感はなかなか日本にはないです。
最新機種がずらりと並ぶ様は圧巻です。
日本のアップルショップでは旧機種も併売しますが、ここはほぼ最新機種。
まぁどういうことかお分かりでしょう。
ICONSIAM
デパートの上層階にはちょっとお高いレストラン街になっています。
一風堂もバンコクに来るとこんな感じになります。
店舗デザイン凝ってますねぇ。。
ICONSIAM
日本では新宿、渋谷の数店舗だけですがバンコクにはもーもーパラダイス、通称「モーパラ」結構あります。
昔日本で安い食べ放題のしゃぶしゃぶ屋さんだと思ったんだけどなぁ。。
ちょっと高級路線のしゃぶしゃぶ・すき焼き屋さんになってデパートのテナントでよくみかけます。
ちょっと高いのでバンコクで入ったことはないですが。。。
ICONSIAM
上層階まで来たことがなかったので今回初めて行ってみると。。
こんな感じになってるんだ。
なんか綺麗なオブジェが並んでインスタ映えスポットにもなりそうです。
ICONSIAM
ここから眺める対岸のバンコク市街地の夜景が絶景です。
ICONSIAM
昔からバンコクは巨大都市でしたが最近は横にも（鉄道網拡充）縦にも（超高層ビル乱立）広がっている感じがします。
ここ地盤が軟弱だから地下鉄も高層ビルも不向きのはずなのに（笑）
地震がないから大丈夫って感じでしょうか。
ICONSIAM
対岸からこのICONSIAMを見ても煌びやかです。
この周りには高級ホテルが林立していますからまさに一等地。
この場所は観光客も少なくて静かなのでデートスポットになっている感じです（笑）
ICONSIAM
さて、帰ります。
１Fの広場では噴水ショーが華やかです。
ICONSIAM
対岸までは無料ボートがセントラルピアまで出ているのでそれで帰ります。
水上から見ると、、ショップングセンター横のホテル＆レジデンスの巨大なこと（笑）
豪華なんでしょうね〜あんなところ一生縁はないでしょう（笑）
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