私が知らなかっただけ?
みんな知っていたのかな?
iPhoneユーザーですが、写真を送ったりするときにAirDropを使いますが切り替えてから10分ほどで「連絡先のみ」に自動的に戻る仕様になりました。
また、iPhoneをWiFiルーターとして使いたい場合も切り替えが面倒。。
ところが、、コントロールセンターでそれが切り替えられる!ってことに気がついて状況が一変。
とっても便利になりました。
これって一般的なことなのでしょうか。。
目次
コントロールセンターで3Dタッチで長押しすると設定画面が出てくる!
アップル製品間で写真などを手軽に送受信できるAirDrop。
便利なのだけど昨年からデフォルトで10分経つと自動的に「連絡先」に登録している人からしか受信できなくなりました。
登録されていない人からはその都度設定で切り替えなければならないのですがこれが面倒!
どうにかならないにか、、と思ったら実はコントロールセンターで設定できるのです。
ホームボタンのあるiPhoneSEなどはしたからスワイプ、その他のFace ID機種は右上から斜めにスワイプするとコントロールセンターが出てきます。
ここではAirDrop設定はありません。
実はここにAirDrop設定が隠れています。
左上の通信関係の島を画面を押し込む3Dタッチで押し込みます。
すると、、、
なんと3つのアイコンが6つに拡大され、そこにAirDropのボタンが出てきます。
このAriDropのボタンをクリック。
ここから
・受信しない
・連絡先のみ
・すべての人(10分間のみ)
の3つから選択できます。
この「すべての人(10分間のみ)」は文字通り10分経つと「連絡先のみ」に自動的に切り替わるのでずっとすべての人を選択することはできません。
この10分間のみに変更になったのは、最近問題になった「AirDrop痴漢」防止用のはずなんだけどアップデートしてなかったのかな?
「AirDrop痴漢」とは「すべての人」に設定しているiPhoneに不快な画像や嫌がらせ画像を送信する嫌がらせ行為で以前から問題になっていたのですが、今回のiPhoneのアップデートで「すべての人」に設定できるのが10分のみになっているので多少軽減されるでしょう。
もっともこんなところに便利なスイッチがあるので被害を完全に防ぐためには「受信しない」を選択しておいて必要に応じてスイッチを入れるってのが被害に遭わないベストな選択です。
同じ画面にインターネット共有ボタンもあった!これでアンドロイドからデザリングも楽々
また同じ画面の右下に。。。
インターネット共有検出可能ボタンがあって、これを押すとアンドロイドなど他のデバイスからiPhoneを通じてデザリングできるようになります。
アップル製品だけだとこの共有ボタンを押さなくてもWiFiの選択画面でお互いが見えるので気にならないかもしれませんが、実はAndroidやWindowsから共有する場合はこの操作が必要になります。
これでデザリングする時も楽々だ(笑)
まとめ
コントロールセンターでAirDropの切り替えができるのはどうやらiOS11から、、、
5年前からこうだったのですね(笑)
知らなかった。。。
今までわざわざ「設定」→「一般」→「AirDrop」と設定画面を降りていって切り替えていたのですがこんなところに便利な機能があったとは!
はずかしい。。。
知らなかった、、、他の人は知っていたのかな?(笑)
ネット共有も楽々になりました。
まだまだ知らないことだらけですね。
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