利尻ラーメンが食べれなかったのは残念ですが、お天気にも恵まれて爽やかな利尻島をまるっと一周観光できてよかったです。
さて、ほぼ弾丸ですがそのまま午後の飛行機で新千歳を経由して函館へ向かいます。
函館についてからが分単位の勝負!
せっかくなので函館山に登りたいのですが、函館山行きのバスの最終にぎりぎり間に合いそうな感じです。
とりあえず荷物はホテルにささっと置いてそのまま山へ!
無事夜景も見れたし、美味しいご飯も滑り込みで食べることができました。
乗り継ぎの旅行だと時間が少し足りないってのが玉に瑕ですがまぁそれも楽しみです。
旅行期間 2022/8月
エリア 利尻島、函館 / 北海道
テーマ 観光
・Vol.1 UAの特典航空券はこう使う!え、まさかの窓無しの窓側!全日空 ANA4729 羽田 – 新千歳 搭乗記
・Vol.2 ホテルアベスト札幌宿泊記 〜さっぽろ冬割万歳!(笑)朝食が豪華で感動した〜
・Vol.3 実は札幌時計台すごい!全日空 ANA4929 新千歳 – 利尻 搭乗記
・Vol.4 利尻島内観光1日目 ペシ岬に登って謎の「ミルピス」を飲んでみた
・Vol.5 目の前は海!ご飯が美味しい旅館 雪国 宿泊記
・Vol.6 利尻島内観光 2日目 え、ウニが無い?でもウニ剥き体験があるさ!
・Vol.7 全日空 ANA4930 利尻 – 新千歳 & ANA4857 新千歳 – 函館 分刻みで函館山に登る!
・Vol.8 ホテルの朝食がすごい、ここに住みたい!快適温泉&ご飯激旨 ホテルパコ函館別亭宿泊記
・Vol.9 全日空 ANA554 函館 – 羽田 搭乗記 〜旅の終わりに〜
行程
(1日目)
ANA4729 HND(15:50) – CTS(17:20)
(2日目)
ANA4929 CTS(13:00) – RIS(13:50)
(3日目)
ANA4930 RIS(14:25) – CTS(15:20)
ANA4857 CTS(17:30) – HKD(18:05)
(4日目)
ANA554 HKD(12:00) – HND(13:25)
目次
利尻から函館へ!ユナイテッド航空の特典航空券で刻みまくる!
利尻島滞在中はお天気も恵まれてテンポ良く観光ができました。
弾丸でしたが一泊した翌日はまたUAの特典航空券で札幌、函館を観光しながらゆっくり帰ることにします。
帰りのチケットもユナイテッド航空の特典航空券で利尻発-新千歳-経由-函館経由-羽田行きのチケットでこれだけ刻んでも5500マイルしか使わないってのが素晴らしいです(笑)
新千歳では空港でお土産のお買い物!
函館では18時間の乗り継ぎ時間があるのでゆっくり一泊して少し観光できるかな〜って感じです。
利尻島滞在時間はほぼ24時間。
チケットの特性上利尻島滞在時間別に関係ないのですが、一泊二日で詰め込んだって感じです。
できれば2泊して礼文島まで船で渡っても良かったかもしれませんね〜
まぁ大体やりたいことは一通りこなせたのでよかったです。
見学デッキから眺めていると昨日乗ってきた新千歳空港からの折り返し便が到着。
空港周辺はとってもいいお天気なのですが、残念ながら目の前にそびえる利尻山の山頂は厚い雲がかかっていて全景が見えません。
利尻山に雲がかかっていなかったら良い写真になったんですけどね〜
残念。
今日は山頂に朝からずっと雲がかかっています。
途切れそうで、、全く途切れない(笑)
全日空 ANA4930 利尻 – 新千歳 搭乗記
さて搭乗時間になりました。
出発は丘珠と礼文島を往復するHACと1日一往復のANA便だけ。
でも意外と需要はあるんですね。
地上をてくてく歩いて飛行機へ向かいます。
よく考えたらちゃんとジェット機が就航しているんだからすごいです。
利尻空港を離陸!
初めての利尻島上陸でしたが予想以上に大きな島だということにびっくりしたのと、やっぱりご飯が美味しいなぁ〜
でも冬は厳しそうだな〜(笑)ってことがわかりました。
さて出発準備も整って出発!
滑走路が一本なので端っこまで地上走行してぐるっとUターン、そのまま離陸体制に入ります。
離陸中、海の向こうには礼文島が見えます。
離陸した後は右ターン。
利尻空港と利尻島全景をぐるっと見ながら北海道の西の海岸線を通りながら札幌に向かいます。
さらば利尻!
新千歳空港に着陸!
利尻島から40分程飛行すると新千歳空港の近くまでやってきました。
すると、、結構揺れる(笑)
広大な大地に畑が広がる景色はまさに北海道。
とても広いです、
若干風にあおられながら新千歳空港まで高度を下げていきます。
なんか随分風が強い模様、、(笑)
程なく新千歳空港にドーンと着陸!
でもって急ブレーーキ(笑)
無事に新千歳空港に到着しました。
今回ここは経由地。
2時間程時間があるので魚介類のお買い物をささっと済ませて本日の二番目の経由地の函館へ向かいます。
利尻往復お疲れ様〜
この飛行機はこれからどこにいくのかな?
やっぱり北海道中でウニが消えていた!
ちょっとお土産用というか、、自宅用にも海産品を買おうと思って新千歳空港内のお店へ行ってみました。
すると、、
あ、やっぱり、、、
ふとお店のメモ書きが目に止まりました。
利尻島もウニがなかったのですが、どうやら北海道中でウニが消えているようですね。
でもってロシア産が入っている?
生物は自然相手だから大変だ。
お土産も買ったし、エアールタオでドゥブルフロマージュを買ってきてANAラウンジでちょこっと休憩。
ラウンジのアナウンスを聞いていると、、羽田行きの飛行機どうやらオーバーブッキングのようで協力者募集をしています(笑)
ガラガラだと思っていたらいつの間にか随分と混み合うようになりました。
あ、そうか、確か札幌マラソンやってたんだっけ。
外を見ていると、、懐かしのバニラエアカラーのピーチの飛行機が通って行きます。
バニラエア、、数奇な運命を辿ったLCCでしたが、結局一度も乗らずに(というか前身のエアアジアジャパンには乗ったことがあります)終わってしまいましたね。
そういえばピーチにも乗ったことがない!
なんかLCCって荷物がなければ安いけど荷物を持っていくような旅行だと結局フルキャリアと同じぐらいの値段になっちゃうので、、あまり使わないですね。
ANA4857 新千歳 – 函館 搭乗記
約2時間ほどの乗り継ぎ時間で新千歳空港のショッピングモールで蟹とホタテを買ってクール便で自宅に送ったので(笑)次の「経由地」函館へ向かいます。
函館まではプロペラ機!
ちょこっとだけ遊覧飛行ができそうです。
新千歳空港を離陸!
函館まではプロペラ機で30分程のフライトなのですが、車や電車で行こうとするとそれは大変な道のりになるのです。
やっぱり北海道は広い!
夕日に思いっきり照らされて出発!
プロペラ機の地上走行は非常に軽やか(笑) ビュンビュン飛ばして滑走路へ向かいます。
一気に加速して離陸!
夕日がまぶしい〜 そのまま函館へ向かいます。
函館空港に着陸!
函館空港を利用するのは今回が初めて。
ずっと夕日を浴びながら飛行を続けて函館空港に向けて降下を開始しました。
洋上からぐるっと右旋回。
夕日に照らされた北海道の大地はほとんど山地。
街は海岸線にしかなさそうです。
そのまま山々を眺めながら高度を下げていって、、函館空港に着陸!
駐機場に到着することには日も落ちて薄暗い。
函館もチケット上は経由地なのですが、乗り継ぎ時間が18時間程あるので(笑)函館で一泊してちょっこっと観光することにします。
函館空港到着は18時。。
さっき乗ってきた飛行機。。
函館空港はちゃんとボーディングブリッジをつけてくれます。
なんか無理クリですが。
あ、まだパタパタ(ソラリー、反転フラップ式案内表示機)が現役!
まだ生き残っていたんだ!
さて!ここからは時間との勝負!
せっかくなので函館山の展望台まで行って夜景をちょっと見たい!
函館駅から出発して山頂まで行くバスの時間に間に合うように行くためには、、、
ささっとホテルにチェックインしてすぐに函館駅まで向かわねば!
結構ギリギリです。
間に合った!函館山にのぼって夜景を見る!
空港バスがなんと今回宿泊するホテルの目の前に停車するのでちょっとラッキー(笑)
ささっとチェックインを済ませてすぐに函館駅へ。
ちょうどバスに滑り込めたのでそのまま函館山に登ります。
いつ見ても綺麗ですね〜
バスは激混みでしたが来た甲斐がありました。
バスもそうだし山の上も観光客がぎっしり!
帰りのバスにはなんか乗れそうになかったので、、ロープウエイで下山。
そのまま路面電車に乗って函館駅へ戻りました。
大体行って帰って1時間半ってところかな。
夕食はイカの池作りのお店「いか清」へ!しかし!!!
前回もやってきたイカの生け作りが有名な「いか清」。
空いてるかなぁ〜
予約なしでとりあえず入ってみると、、大丈夫そう。
ただし!!
なんと売りのはずの「イカ」がない!
本日は完売ということで、、急激に観光客が戻ったからですかね〜残念。
前回来た時はあって、本当はこんな感じのイカの生け作りが食べれるはずだったんですけどね〜
残念でした。
まぁ仕方がない。
とりあえず軽くご飯でも食べるとします。
生牡蠣美味しい(笑)
仕方がない、、イカがないならカニにするか。。(笑)
揚げ物とかを二、三品。
これはとうもろこしの揚げ物だったかなぁ。
最後はお茶漬けで〆。
お腹もいっぱいになったし、ホテルに帰って温泉にでもつかることにします。
コメントを残す