最近画面のスクリーンショット(スクショ)や画像ファイルに色々書き込んだり共有したり、、そんなことをする時に困るのがファイル数が増えること。
もう増えすぎて収集がつかない(笑)
これって共通するものを一つのpdfファイルにまとめちゃえば取り扱いが楽なのに、、、
ふとそんなことを考えて色々と試してみると、、やり方がありました(笑)
メモなどを1つのPDFファイルにするとiBOOKとかで閲覧できたりして結構便利で、さらにそれにペン入力で書き込んだりもできますからやれることの幅が広がります。
それもシステムに備わっている機能を使うだけなので別のソフトのインストールとか必要なしにタダで使えます(笑)
結構便利に使っているので共有しておきます。
Windowsの場合
まずはこの4枚の写真(JPEG)ファイルをひとまとめのPDFに変換してみます。
まずはまとめたいファイルを選択。(COMMAND + ALL)で全てを選択してもOK。
次に選択した画像のところで右クリック。
「印刷」を選択。
印刷画面になるので左上のプリンターから「Microsoft Print to PDA」を選択。
適当なファイル名を付けて保存。
PDFファイルが生成されました。
これを開いてみると。。
生成されたPDFファイルを開くとこんな感じ。
印刷設定で解像度も変更できるので必要であればそこで設定すればOK。
Macの場合
Macの場合も基本同じなのだけどちょっとわかりにくい場所に設定があります。
ここでも同じ4枚の写真を1つのPDFにおまとめしてみます。
WINDOWSでやった時とと同様にまとめたいファイルを全選択。
全選択したところで右クリック。
「開く」を選択。
マック純正のプレビューで開きます。
ここでも左のプレビュー画面でまとめたい画像を全て選択。
もしくはCOMMAND+Aで全選択。
その後、「ファイル」→「プリント」をクリック。
この下の方にある「PDF」をクリックして「PDFとして保存」を選択。
この時真ん中ぐらいにある「方向」を間違えると写真が横向きになったりするので適時調整。
ダイヤログが出てくるので適当なファイル名を記入して保存!
生成されたファイルを開くと、、WINDOWSの時と同様に写真が1ページづつ貼り付けてあるファイルを生成できました。
まとめ
画像ファイルやスクリーンショットで保存した画像などがバラバラにあるとちょっと活用しにくい。
必要なファイルをまとめて一つにPDFにしておけば、iBOOKに格納してメモを確認したりできるのでとっても便利。
しかも特殊なソフトなしにシステム標準で備わっている機能だけを使っているのでお金もかからない(笑)
私が知らなかっただけなのかもしれないのですが、最近便利に使っています(笑)
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