宮崎といえば!チキン南蛮と冷汁(笑)
有名ですよね〜
新宿のサザンテラスに宮崎のアンテナショップがあって、そこでチキン南蛮を食べたことはあるのですが、本場宮崎のチキン南蛮は関東でよく知られている「チキン南蛮」とは微妙に違う。
チキン自体に甘酸っぱいタレで味付けされていて、それに大量のタルタルソース。
今回はチキン南蛮の本場の宮崎日南市で老舗の喫茶店「園」に行ってみました。
旅行期間 2020/6月
エリア 宮崎・福岡
テーマ 街歩き、食べ歩き
目次
・Vol.1 全日空 ANA 603 羽田 – 宮崎 搭乗記 〜4ヶ月ぶりの羽田空港!〜
・Vol.2 初めての宮崎!堀切峠を経由して断崖絶壁のお宮「鵜戸神宮」を巡る
・Vol.3 初めての宮崎!こんなところでタイ料理?想像以上に本格派「ギンカーオ」
・Vol.4 初めての宮崎!はるばる「みさき馬」を見に都井岬にやってきた
・Vol.5 初めての宮崎!こんなところに民宿が!(笑)都井岬の黄金荘に泊まってみた
・Vol.6 初めての宮崎!串間温泉で温泉に浸かって、宮崎名物 喫茶店「園」にチキン南蛮を食べに行ってみた
・Vol.7 全日空 ANA4670 宮崎 – 福岡 搭乗記
・Vol.8 20年ぶりに博多もつ鍋発祥のお店「楽天地」に行ってみた。超ショック!福岡天神の「天神コア」閉店!
・Vol.9 ショック!福岡空港の売店が19時閉店!夜間のANA機内が煌々と明るいのはなんとかならないか?
<往路>
ANA603 HND – KMI(11:05) 1h45m
<復路>
ANA4670 KMI(16:20) – FUK(17:10)
ANA272 FUK(20:45) – HND(22:25)
串間温泉でゆっくり温泉に浸かる
都井岬を後にして、近くにある串間温泉に行ってみました。
山間の周りに何もないところなのですが、突然立派な温泉が姿を見せます。
館内にはお食事処やお土産屋さんが入っていて、広い休憩所も完備。
ただ、、行った時は新コロ騒動の制限解除直後だけあってほとんど人がいない!(笑)
温泉は入るとヌルヌルするアルカリ泉。
俗に言う「美人の湯」で、そのヌルヌル加減は八王子の「ツルツル温泉」に匹敵するんじゃないかと思うほど。
結構良い泉質でした。
昭和の匂いが充満している喫茶店「園」でチキン南蛮を食べてみた!
昭和41年から営業している老舗中の老舗喫茶店「園」。
もう50年以上も地元に愛されている喫茶店です。
路地に入ったところにあるのでちょっとわかりにくいかも?
こじんまりとしたお店です。
御高齢のご夫婦と妹さんで営業されていて、妹さんも既に70歳オーバー(笑)
このお店とほぼ同じぐらいの年齢の筆者がここでは「若者」の部類に入ってしまいました(笑)
宮崎テレビ「チキン南蛮50選」に入っているお店。
50選って、、、どんだけチキン南蛮のお店があるのやら(笑)
入り口には今ひとつ意味不明な看板が。。(笑)
サハラ砂漠だったらカラッカラで暖かいなんてもんじゃないでしょう(笑)
時期によってこの看板も色々と変わるようです(笑)
店内は昭和レトロの落ち着いた感じです。
カウンター席とテーブル席が6〜7卓ほど。
外から見るよりも奥は広いです。
壁いっぱいにコーヒーカップが置いてあって、どれ一つとっても同じものがない。
宮崎にキャンプに来る野球選手やサッカー選手、ドラえもんの大山のぶ代さんもいらっしゃったようで、所狭しとサインや写真が飾られていました。
地元の方に愛されているお店なんですね。
よくこれだけコレクションしましたねぇ。
みているだけでも結構楽しめます。
お食事はもちろんチキン南蛮定食!
セットの小鉢もそれぞれ全部違ったお皿で出てきます。
結構ボリュームがあります。
チキンは大ぶりの唐揚げを甘酸っぱいソースに絡めてあって、それにタルタルソースがかかっています。
甘酢とタルタルの絶妙なコンビネーションはご飯が進みます。
一つとして同じものがないお洒落な器がしゃれていて、楽しくご飯を食べることができました。
飫肥の街並みを散策
この辺は飫肥城下の街並みが感じられれる場所なのですが、散策していると道端に鯉を発見。
結構いますねぇ。。
この辺は飫肥城跡があることから武家屋敷などのちょっと趣のある建物などがあります。
散策していると結構楽しめます。
初めて日南までやってきましたが、長閑な田園風景が広がるのんびりした場所でした。
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