【ガジェット】海外旅行時の日本の携帯番号への着信確認は050のIP電話サービス「SMARTalk」の留守番電話を使えば無料で出来る! 

海外でインターネットを使う時には日本のキャリアのローミングサービスを使うと高いので、スマホを事前にSIMフリー化しておいて現地のツーリスト用のSIMを使うようにしています。

以前はWiFiルーターも使っていたこともあったのですが、空港での受け渡しや料金が意外と高額で携帯する機器も増えるので使わなくなってしまいました。

ツーリスト用のSIMは現地にの空港の到着ロビーで購入できますし、入れ替えもやってもらえるので実は楽々です。

ただし、到着便が重なっていると結構混雑するので時間がかかるのが難点といえば難点です。

今使っているスマホを現地SIMでインターネットに接続した後に困るのは、、日本のSIMを外すわけですから当然旅行の間に日本の携帯電話にかかってきた電話は受けることができません。

最近はほとんど連絡がLINEやメッセンジャーなので、通常は困ることはないのですが、電話番号しか知らない人からたまたまかかってくることもあるわけで、やはり着信ができた方が良いわけです。

そんな時に便利なのが「050」から始まるIP電話で、実は結構これが使えるのです。

今回はちょっと便利な使い方をご紹介します。


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IP電話とは?

IP電話とはインターネットのネットワークを介した電話のことです。

スマホにIP電話のアプリを入れておけば、同じ会社同士であれば無料で通話できます。

LINEやメッセンジャーアプリと違うところは、固定電話や携帯電話へもドコモやソフトバンクなどのキャリアの通話機能を使うより1/3ほどの料金で電話をかけることができることなのです。

IP電話は「050」で始まる通常電話番号が付与されますので、スマホがインターネットに繋がっている限りその電話番号にかけてもらえば日本国内、海外でもどこでも通じるわけです。(国際電話発信の場合は別途申し込みが必要)

海外での携帯電話着信は着信しただけでも料金がかかる

意外と見落としがちなのが、海外で日本の携帯電話番号で着信があった場合、通話を受ける受けないに関わらず「着信料」がかかることです。。

国によって違うのですが、例えばタイだと、着信するだけで155円かかります。

通話を受け損なってもその金額はかかりますから、結構高額です。

ドコモの海外通話料金国別一覧(公式HP)

日本の携帯電話番号に着信した電話はIP電話に転送して留守番電話にするのがお得

とにかくキャリアのローミングの音声通話は料金が高額になります。

今まではSUMフリースマホにドコモのSIMを入れ替えて一応着信できるようにしていました(ほとんどかかってくることはありませんでしたが)

帰国して次の請求書を見てびっくり!なんてこともあります。

ですので、事前に設定が必要ですが出国前にキャリアの電話番号にかかった電話は、IP電話の電話番号に転送して、IP電話の留守番電話サービスを使うと実質無料で要件を確認することができますから断然お得なのです。

(実際には自分の電話からIP電話までの通話料がかかりますので、かけ放題プランになっていない人はその分の通話料がかかることになります)

転送サービスを使った無料で出来る留守番電話設定方法

概略

概略は以下の通りになります。

1.キャリア電話番号「090-××××ー××××」は転送サービスで自分のIP電話番号に転送設定をして電源を切っておく。(日本でSIMを抜いておく)

2.自分のIP電話番号は「留守番電話サービス設定と音声をメールで受け取る」設定にしておく

3.キャリアに着信した電話はIP電話サービスに転送され、そこで録音されたメッセージをメールで聞く。

こうすれば着信料金がかからずに、キャリアにかかってきた電話のメッセージをメール添付された音声ファイルで聞くことが出来るのです。

具体的な方法

IP電話番号の取得

公式HPから申し込みをするとすぐに電話番号が発行されます。

今回は大手2社のうち楽天グループのFushon IP Phoneを使ってみます。

スマートフォンにアプリをインストールします。

アプリの設定を完了すればすぐに使うことができます。

転送サービスの設定

1.まずキャリアの転送電話サービスを契約します。

最近はネットでできますし、転送電話サービス自体は無料です。

ドコモの場合は下記で契約できます。

転送電話サービスで転送番号を設定する(転送電話番号の設定)

IP電話で取得した電話番号に転送設定をします。

キャリアの電話アプリから下記の操作をします

転送先電話番号の登録

・「1429」に電話

・「3」をプッシュ

・転送先電話番号「050-××××ー××××」を入力

・設定完了

呼び出し時間の設定

・「1429」に電話

・「1」をプッシュ

・ガイダンスに従って希望の時間を設定

(私は15秒に設定しています。普段の伝言録音もしているので、短すぎると電話に出られないこともあるのです)

・設定完了

転送開始

・「1421」に電話してガイダンスに従って設定

転送終了

・「1420」に電話してガイダンスに従って設定解除

設定の詳細は下記のドコモの設定マニュアルをご参照ください。

IP電話の留守番電話の設定

この点がSMARTaklは若干不親切なのですが、アプリからは設定できなくて、SMARTaklのHPから「Myページ」に入って設定します。

同じIP電話大手の「050plus」はアプリから設定可能ですのでアプリの出来は「050Plus」が良いようです。

(画面はPCですがスマホでもHPからログインして設定します)

SMARTalkのHP

SMARTalkのHP

ログイン画面

ログイン画面

「各種設定」メニューで留守番電話サービスを設定します。

転送留守番電話設定画面

転送留守番電話設定画面

国際電話発信が必要な方は別途コールセンターに問い合わせる必要があります。

転送留守番電話設定画面

転送留守番電話設定画面

ここでは「録音データファイルを添付」にしておくことがオススメです。

メールに録音データが添付されてきますので、わざわざまたこのページにきて録音を聞くこともありませんのでめんどくさくないです。

この設定をしておけば、日本の携帯電話番号にかかってきた電話がIP電話に転送されて、そこで留守番電話としてメールでメッセージを受け取ることができます。

メッセージはメールの音声添付ファイルで聞くことができますから、ここまでは無料で利用できるのです。

ただし、相手先が転送先の留守番電話に録音している時間分のキャリアの電話料金はかかります。

転送電話は相手が直接電話しているわけではなく、転送元(自分)が転送電話先に電話していることになりますからね。

やはりSMARTalkがお得

運営会社のFUSYON IP-Phoneと特に利害関係はないのですが、留守番電話として使う分にはSMARTalkがお得です。

利点

・月額料金が無料で電話番号を持つことができる。

・料金体系が30秒ごとなのでわかりやすい

デメリット

・契約にはクレジットカードが必要

・一年間なにも使わないと強制的に解約されてしまうかも?

・IP電話全般にネット回線が遅い地域では通話が遅延しがち

この中でスマホ向け050 IP電話サービスで月額315円の基本料金がかかるものはOCNの「050 Plus」のことなのですが、OSN ONEを契約するとこれが無料になります。

最近そこから格安でスマホ端末を購入したので半年間はOCN ONEに加入することになりますから、「050 Plus」もただで使えるのですが、まぁどちらもそれほど変わりはないようですので、どちらをつかかはお好みです。

海外から日本へIP電話をつかって電話をかける方法(ちょっとめんどくさい)

キャリアの電話を使っていると、国番号と電話番号を入れるか、そのままダイヤルするだけでつながりますがIP電話は少し複雑です。

もし国際電話をするようなことがある方は下記の「国際電話の掛け方」をご参照ください。(自分の備忘録として、、、)

実はキャリアの留守番電話サービスを使わなくてもIP電話を使えばスマホ(特にiPhone)でも留守番電話がタダで使える!

お気づきかとおもいますが、実はこの仕組みを使うとキャリアの毎月300円かかる留守番電話サービスを利用しなくても無料で留守番電話サービスを使うことができるのです。

ガラケーの時はほぼ標準で付いていたのに、スマホのアプリで伝言電話アプリがないのが不思議なのですが、特にiPhoneは仕様が公開されていないのでアプリが作れないようです。

そんなiPhoneでも今回ご紹介したSMARTaklを使うと留守番電話が利用できるのです。

そんなわけで、私は常に転送ONにして電話に出ることがができない場合は留守番電話に録音できるようにしています。

まとめ

海外で日本の携帯番号への着信をローミングで受けても便利で良いのですが結構高額です。

IP電話を使えば少し設定がめんどくさいのですが、一度設定してしまえばほぼ無料で留守番電話機能が使えます。

海外だけでなくても留守番電話機能のないスマホ(ほとんどだと思いますが)でもキャリアに無駄な料金を払うことなく無料で留守番電話を使うことができるので非常にお得です。

実はこの事実は今回SIMフリースマホを購入した時にOCNで050Plus番号がただで付いてきたので、ちょっと調べていた時に気が付いたんですよねぇ、、

やっぱり留守番電話があると便利ですからね。無料で使えるし。

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