中部国際空港(セントレア)から那覇へ!
今回は 日本トランスオーシャン航空(JTA)JTA49便 に搭乗し、梅雨入りしたばかりの沖縄へ向かいます。
出発前はプライオリティパスでがっつり肉ましバーガーを堪能し、名古屋めし定食や空港のお風呂でリフレッシュ。
機体は、ウィングレットに ヤンバルクイナのイラストが施され、世界自然遺産登録支援活動の一環として運航されている特別デザイン機材。
夜の那覇に到着後は、松山の繁華街に近く便利な「ホテルランタナ那覇松山」へ宿泊します。
乗り継ぎ時間を活かしたい旅人や、ちょっとした“修行旅”にもおすすめの過ごし方をご紹介します。
旅行期間 2024/5月
エリア 福岡、札幌、名古屋、那覇、多良間島、与那国島
テーマ ステイタス修行
(目次)
・Vol.1 日本航空JAL305 羽田- 福岡搭乗記〜博多B級グルメ満喫の初日フライト〜
・Vol.2 日本航空JAL3515 福岡 – 札幌搭乗記〜福岡の味覚と北の大地へ〜
・Vol.3 ホテルネッツ札幌すすきの宿泊記|根室花まるで旬の海鮮を満喫!
・Vol.4 日本航空3105 札幌 – 中部搭乗記〜DPラウンジ朝食&富士山ビューを楽しむ旅〜
・Vol5 プライオリティパスで楽しんだ“巨大バーガー&温泉”体験記
・Vol.6 JTA49 中部→那覇搭乗記&ホテルランタナ那覇松山宿泊記
・Vol.7 RAC801 那覇 – 宮古, RAC891 宮古 – 多良間搭乗記〜ゆるっとアイランドホッピング〜
・Vol.8 滞在時間は6時間。ぐるっと多良間島を観光してみた
・Vol.9 RAC898 多良間 – 宮古, JTA566 宮古 – 那覇搭乗記
・Vol.10 RAC721 那覇 – 与那国搭乗記
・Vol 11 滞在時間は5時間半 与那国島を自転車で巡ってみた 日本最西端到達!
・Vol12 与那国島から羽田までアイランドホッピングしてみた RAC744 与那国 – 石垣、JTA622 石垣 – 那覇、JAL918 那覇 – 羽田
(旅程)
(1日目)
JAL305 HND(7:10) – FUK(9:10)
JAL3515 FUK(14:30) – CTS(16:45)
(2日目)
JAL3105 CTS(10:35) – NGO(12:20)
JTA49 NGO(18:55) – OKA(21:10)
(3日目)
RAC801 OKA(8:05) – MMY(8:55)
RAC891 MMY(9:25) – TRA(9:50)
RAC898 TRA(16:45) – MMY(17:10)
JTA566 MMY(17:30) – OKA(18:25)
(4日目)
RAC721 OKA(7:15) – OGN(8:35)
RAC744 OGN(14:15) – ISG(14:45)
JTA622 ISG(16:25) – OKA(17:25)
JAL918 OKA(19:00) – HND(21:20)_2
日本トランスオーシャン航空 JTA49 中部 – 那覇 搭乗記
セントレアでの滞在時間は約6時間半。
プライオリティパスで ボリューム満点の肉ましバーガー を食べ、空港内のお風呂でゆったり。
その後、名古屋めしの定食もいただき、満腹&リラックスの状態で本日の宿泊地・那覇へ向かいます。

日本トランスオーシャン航空 JTA49 中部 – 那覇
出発は19時。
到着は、、結構遅い(笑)

JA01RK B737-800 Boeing737-8Q3 61475 /5722 2016/01〜
那覇は本日、梅雨入りとのこと。
出発の時間帯は夕日がまぶしく、滑走路がオレンジ色に染まっています。

日本トランスオーシャン航空 中部 – 那覇 ボーディング
さて、いよいよ那覇へ向けて出発!
中部国際空港セントレアを離陸!
JTAならでは、CAさんの島言葉(ウチナーグチ)での挨拶からスタート。
温かみがあって、なんだか沖縄気分がぐっと高まります。
「今日は上昇中20分くらい揺れる見込み」とのアナウンス。
今回の機体は、ウィングレット部分にヤンバルクイナのイラストが描かれた、世界自然遺産登録の支援活動を目的とした特別デザイン機材。
グラハンの皆さんに手を振られ、滑走路へ。
搭乗時は夕焼けが美しかったのですが、滑走路端につく頃には空が次第に暗くなり、誘導灯の光が印象的に浮かび上がります。
力強く加速し離陸!
高度を上げ、大きく旋回しながら、離陸したばかりのセントレアを上空から一望。
夜に染まりゆく海と空を眺めながら、南へコースを取ります。
那覇空港に着陸!
順調なフライトであっという間に沖縄上空へ。
本島西側の海岸線に沿って北からアプローチ。
辺りはすっかり夜。
泊港の灯りが見えてきたと思ったら、
本日梅雨入りしたばかりの那覇空港・第二滑走路に着陸!
外は雨の影響か湿度が高く、ターミナルに到着する頃には
窓ガラスが一気に曇るほどのムシムシ感。

日本トランスオーシャン航空 中部 – 那覇
夜の那覇空港に到着です。

那覇空港に到着
いつもなら人で賑わう那覇空港ですが、この時間帯は出発便がすでに終了しているためターミナル内は閑散。
ここから市内へ移動して宿泊し、翌日からは沖縄の離島めぐりへ!
梅雨に入ったばかりとのことですが、明日明後日は晴れてくれるかな…?(笑
ホテルランタナ那覇松山 宿泊記
本日の宿は、繁華街の松山エリアにある「ホテルランタナ那覇松山」。
ビジネス出張・観光どちらでも使いやすく、比較的リーズナブルに泊まれる綺麗なホテルです。

ホテルランタナ那覇松山
到着!

ホテルランタナ那覇松山
リピートで宿泊しているので慣れたものですが、
部屋は隣のアパホテルより広めで快適。
…が、気になるのが家具の配置。
奥のスペースにはもう一つベッドが置けそうだったり、右奥の四角い物体(=冷蔵庫)がやや存在感強めの場所に鎮座していたり…(笑)

ホテルランタナ那覇松山
そして、いわゆる“机”はなく
テレビ下の棚が作業スペース替わり。
しかし幅が狭いため、PC作業には不向きです。
「やりづらい…というか、もはやできない(笑)」
お部屋自体は広めで清潔ですが、
レイアウトの自由度は低めで、少し使い勝手が悪い印象。

ホテルランタナ那覇松山
館内には最近人気の大浴場などはありませんが、
その分、室内バスルームはゆったりめで過ごしやすいです。
ここは 松山の繁華街まで徒歩圏内で、飲食店に困ることはありません。
ホテルの目の前にはファミリーマートがあるため、
買い出しやちょっとした軽食にも困らず、とても便利。
また、室内の配置にややクセはあるものの
建物自体はしっかりしていて、防音性も高め。
周囲の喧騒とは無縁で、落ち着いた滞在ができました。
ビジネス利用で「静かに休みたい」
観光利用で「繁華街の近くに泊まりたい」
そんな希望を両立できるバランスの良いホテルです。
まとめ
セントレアで名古屋めし&空港風呂を満喫してからのJTA49便で那覇へ向かうフライトは、島言葉のアナウンスや、世界自然遺産登録支援の特別デザイン機材など沖縄らしさを感じる時間でした。
夜の那覇に着くと、梅雨入り直後らしい湿気に包まれ、ゆるりとした空気感。
宿泊した ホテルランタナ那覇松山 は立地よし・価格よし・清潔感も十分。
繁華街に近い一方でホテル内は静かで快適に過ごせるため、観光にもビジネスにも使いやすい滞在となりました。
翌日からは離島めぐりへ!
天気に恵まれることを祈りつつ楽しい沖縄旅がスタートしました。


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