毎年恒例、そして毎年外れることでおなじみの「マクドナルドの福袋」。
抽選には当たらなくても、実は店頭販売で普通に買えてしまうことも?
2025年版マクドナルド福袋を、実際に店頭で購入して中身やお得度を正直レビューします。
目次
マクドナルドの福袋GET!
今年も無事、マクドナルドの福袋をGETしてきました。
マクドナルドの福袋は購入価格3,480円(税込)ですが、3,610円分のマクドナルド商品無料券に加え、毎年ちょっとクセのある(?)オリジナルグッズがセットになっているため、毎年かなりの人気商品です。
通常は年末にマクドナルド公式アプリから抽選申し込みを行い、当選者のみが年始に購入できる仕組み……なのですが、これがまぁ当たらない!
私自身、これまで一度も当選したことがありません(笑)
気づけば3年連続落選中です(笑)
ところがこの福袋、受け取り期間が過ぎた場合は各店舗で余った分が販売されます。
というわけで――
抽選には3年連続で外れているにも関わらず、なぜか3年連続で購入できているという不思議な状況です。
今年も例に漏れず、2025年1月10日から店頭販売が開始されたとのことで、さっそく買いに行ってみました。
マクドナルドの福袋2025、年末の抽選、またまた外れた!でも、、、
昨年末、2025年版マクドナルド福袋の抽選に今回も応募。
公式アプリから申し込むと「当選確率2倍!」という触れ込みでしたが、
まぁこれで当たった試しがない(笑)
福袋の内容は、3,480円で購入できて3,610円分の商品券+オリジナルグッズという、飲食代だけでも元が取れる構成です。
ただし、昨年より価格はしっかり値上げ。
ここにも物価高の波が押し寄せてきていますね(笑)
2025年版は、BEAMS(ビームス)とのコラボデザインということで、グッズの見た目も例年よりちょっとオシャレ寄りです。
店頭販売は1月10日から開始!
店頭販売があることは毎年知っているので、念のため事前に店員さんに確認。
「今年は1月10日から販売開始です」とのことだったので、今朝の朝マックついでに近所の店舗へ。
カウンターで聞いてみると――
「ありますよ」と、カウンター下からひょいっと登場(笑)

マクドナルドの福袋2025
全店舗で販売しているわけではなく、抽選時に指定した店舗で余った分を販売している印象です。
駅前の繁盛店などはすぐに売り切れそうですが、郊外の車移動が前提の店舗では、意外と残っていることが多い印象。
毎年だいたいそんな感じですね。
マクドナルドの福袋の中身
さて、気になる中身です。
まずは2023年。
この年のマグカップは今でも仕事中にコーヒー用として活躍中。
しっかりした作りで、個人的にはかなり当たり年でした。
続いて2024年。
ネタかと思った「ポテト加湿器」は、意外とデスクで活躍。
……が、最近ついに壊れました(笑)
コインポーチは、スマホ用の電源ケーブルを入れるのに今でも重宝しています。
なお、10個に1個入っているという「金のマックカード」には、いまだに一度も遭遇していません。
さて、2025年はというと……

マクドナルド福袋2025 中身
福袋とは言いつつ、中身は事前にすべて公開済み。
今年の目玉は「ビッグマックランタン」。
そのほか、ポテトキャッチャー、ポーチ、クリーナークロス、
そして3,610円分の商品券がセットになっています。
飲食券だけで購入価格を超えているので、純粋にお得なのは間違いありません。
というわけで買ってきました!

マクドナルドの福袋2025
中身は分かっているとはいえ、やっぱり開封はちょっと楽しい。

マクドナルド 福袋 2025 中身
ビニールにひとまとめになってます。

マクドナルド 福袋 2025
ポーチは想像より少し薄手ですが、
モバイルバッテリー+ケーブル一式を入れるにはちょうど良いサイズ感。
なお、金のマックカードは今回も外れ。
確率1/10を3年連続で外している計算ですが……当たる気がしません(笑)

マクドナルド 福袋 2025
今年の主役、ビッグマックランタンとポテトキャッチャー。
ランタンは実物のビッグマックより一回り小さいサイズ。
単4電池3本使用で、上に引き上げると点灯します。
明るさは控えめで実用性は低めですが、完全にインテリア向けですね(笑)
ポテトキャッチャーは……正直、使うことはなさそうです(笑)
コンセプトは「手を汚さずスマホを操作」ですが、
親指と中指でポテト、人差し指でスマホ――で解決しそうです。
そろそろ、2023年のマグカップ級の「実用神グッズ」がまた出てほしいところ。
来年こそは抽選に当たって、堂々と購入したいものです(笑)



コメントを残す