ぼちぼち海外にも出かけられそうな雰囲気が出てきていますね。
お盆の大型連休に今年こそは海外に!と思っている方もいるかもしれません。
ただ、、私は検査などの追加の出費がもったいないってのと空港に足止めされる時間が非常にもったいない!ということで未だに様子見をしています。
以前と同様に行き来できるのであれば喜んでお出かけしますけどね。
そんな時には、、やっぱり国内旅行でしょう(笑)
インバウンドの方がほぼいないので以前と比べれば人出も抑えられているはず!
というわけで、夏ぐらいまではまだおとなしく国内を巡ってみたいと思います。
GOTOもぼちぼち再開されそうだしそうなるとしばらくは激安国内旅行ができる可能性もあるのでもう狙いまくりです(笑)
そんな時に最近よく使うのはユナイテッド航空の特典航空券!
今回は四国の道後温泉となぜか青森の弘前桜まつりを見に行こうと計画を立ててみました。
旅行期間 2022/4月
エリア 愛媛(松山)、青森(弘前)、札幌
テーマ 温泉
・Vol.1 またまた行くぞ!ユナイテッド航空のマイルはこう使う!今度は道後温泉〜弘前へ日本列島縦断旅行
・Vol.2 全日空ANA599 羽田 – 松山 搭乗記 〜予定変更で早めに松山へ〜
・Vol.3 道後温泉本館は全面改装中、道後温泉商店街を散策する
・Vol.4 道後hakuro宿泊記〜アナログレコード久しぶり!オシャレで高コスパな温泉ホテル〜
・Vol.5 残念!蛇口からポンジュース飲めなかった!全日空ANA1638 松山 – 伊丹 搭乗記・Vol.5 残念!蛇口からポンジュース飲めなかった!全日空ANA1638 松山 – 伊丹 搭乗記
・Vol.6 プロペラ機日本最長路線 全日空 ANA1853 伊丹 – 青森 搭乗記
・Vol.7 弘前公園桜祭りは想像以上に美しかった
・Vol.8 宿泊は再び大鰐温泉へ!正観湯温泉旅館(しょうかんとうおんせん)宿泊記
・Vol.9 さぁ青森から札幌経由で帰ろう! 全日空ANA1897 青森 – 新千歳空港搭乗記
・Vol.10 新千歳空港は楽しい 美味しいご飯と新千歳温泉に入って空港で全てが完結!
・Vol.11 全日空 ANA1834 札幌 – 秋田 、 ANA410 秋田 – 羽田 搭乗記 〜旅の終わりに〜
<往路>
ANA599 HND(19:25) – MYJ(20:55)
ANA1638 MYJ(11:40) – ITM(12:30)
ANA1853 ITM(14:00) – AOJ(15:40)
<復路>
ANA1897 AOJ(12:05) – CTS(12:55)
ANA1834 CTS(16:45) – AXT(17:45)
ANA410 AXT(20:05) – HND(21:15)
目次
ユナイテッド航空の特典航空券は国内線で使うのが王道
マイルを貯めて海外旅行に行く!ってのは半ば常識になっているわけですが、実は国内旅行でも使えるのです。
ユナイテッド航空はスターアライアンスの盟主。
同じアライアンスのANAの特典航空券を発券することができるのです。
ユナイテッド航空のマイレージプログラムであるマイレージプラスは改悪が続きましたがそれでもマイレージの老舗だけあって今でも使い勝手はかなり良いです。
何と言っても有効期限がない!
クレジットカードで陵マイルを貯める人も有効期限がなければ気がつくと相当なマイルが溜まっていてそれで海外に出る人もいます。
また、昨今の原油高騰で燃油サーチャージがウナギ登りですが、ユナイテッド航空の特典航空券はサーチャージは取られないのでこれから人気が出そうです。
(もっとも、こういう時は一気に改悪するってのもあるので注意が必要です)
ただ、海外旅行に対しては必要マイルが多めで地域によってはコスパが悪いこともしばしば。
そんな時実は日本の国内線で使うってのが実はとってもお得なのはマイラー界隈(どんな界隈だ?(笑))では半ば常識です。
ユナイテッド航空のマイルを貯めるには?
もちろんマイルってのは飛行機に乗って貯めるもの、、
マイルは元々囲い込みのためのプレゼントのようなもの。
ですからもちろん、、
1. ユナイテッド航空に乗ってマイルを貯める
ってのは重要です。
ちなみに、、筆者はユナイテッド航空の飛行機に乗ったことは、、20年ほど前に一回あったか、、、ほぼ乗りません(笑)
ただし、、私はユナイテッド航空乗った記憶がありません。。。(笑)
でも一度とんでもないチーズバーガーの機内食が出てきた、、あれはユナイテッド航空だったような、、その記憶だけあるのですが、そのフライト自体の記憶がないんですよね〜
だってアメリカ系の航空会社って扱いが雑なんだもん(笑)
そのほかにも、、
2. ANAやスターアライアンス各社に乗って貯める
ANAに乗る時もユナイテッド航空のマイレージを登録すればマイレージプラスにマイルを加算していくこともできます。
ANAに貯めることにできますが、3年の期限がありますからね〜
あまり飛行機に乗らない人はユナイテッド航空に貯めた方が汎用性が高いかもしれません。
3. クレジットカードで貯める
いわゆる陵マイルですね。
陵マイルという名前が示す通り日常の生活でクレジットカードのポイントの代わりにマイルを貯めるってこともできます。
その代表的なクレジットカードがマイレージプラスセゾン。
クレジットカードで日常の決済をすることで0.5%〜1.5%分のマイルが溜まっていきます。
なかなか使い勝手の良いカードだと思います。
筆者はなんとなーく積もったユナイテッド航空のマイルが結構持っていて(笑)クレカの陵マイルだったり合併前のコンチネンタル航空のマイルだったり、、今回大活躍しています。
ユナイテッド航空で発券する日本国内特典航空券は経由便が面白い
最近妙に面白く遊んでいるのが「経由便を使った」特典航空券旅行です。
ユナイテッド航空のホームページで行き先を検索すると経由便を含めていろいろな経路が提示されます。
目的地に行くのに一番最短時間で行くことが良いのでは?と一般の人は思うでしょう。
ところが、特典航空券のルールとして「経由地の乗り継ぎは24時間以内」ってのがあって、これは国際線もルールでもあるのですが、国内でも適用されているのです。
つまりどうなるかというと、、言い換えれば「経由地で24時間滞在できる」ということになるのです。
24時間あれば一泊して観光して次の場所に行くってこともできますよね(笑)
それを使うわけです。
ついでに、経由便ってのが面白くて、羽田から北海道に行くのに福岡が経由地になったりするわけです。
最短ルートでは必ずしもないというところが面白いところなのです。
というわけで、最近は、、
第一弾として
航空券1:羽田発福岡経由札幌行き
航空券2:札幌発福島経由大阪行き
航空券3:大阪発那覇経由羽田行き
この3枚のチケットで日本をぐるっと回ってみました(笑)
第二弾は、、
航空券1:羽田発鹿児島行き
航空券2:鹿児島発那覇経由羽田行き
行きは控えめに直行にしましたが、帰りは那覇で乗り継ぎ時間を7時間に設定して珍しく観光をしてきました。
そして今回が第三弾!
今回は2回乗り継ぎを多用します!
今回のフライト行程は乗り継ぎ2回!
さて今回ですが、さらに細かく経由地を刻んで刻んで刻みまくります(笑)
航空券1:羽田→松山経由 (一泊)→伊丹経由→青森行き
航空券2:青森発→札幌経由→秋田経由→羽田行き
飛行機に6回ほど乗りますが基本は2枚の航空券。
それぞれ5500マイルで発券した航空券なので四国と関西と東北、北海道をぐるっと回って11000マイル+空港税ででした。
松山では道後温泉で一泊。
ここで乗り継ぎ時間は実に19時間15分!
一泊して温泉に使って観光するには十分な時間でした。
翌日はプロペラ機の日本最長路線 伊丹 – 青森線で青森まで行って、丁度開催されている弘前公園の夜桜を見に行くことができました。
青森からの帰りの飛行機は、わざわざ札幌経由にしてみました。
目的地はまさに新千歳空港。
美味しいご飯と温泉があるので空港から一歩も出ることなく(笑)北海道を満喫できyたのでした。
札幌からは直接羽田に行ってもよかったのですが、プロペラ機に乗りたくて秋田経由を選択。
結局行きも帰りも経由地がそれぞれ2ヶ所になり、いろいろな空港に降り立つことができたのでした。
こんなことができるのもユナイテッド航空の特典航空券のおかげです(笑)
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