【発掘した11年前の2006年の写真を掘り起こして過去を振り返ってみます。】
台北に到着後も乗り継ぎ時間は1時間ちょっとしかありません。
一応チャイナエアラインのラウンジには行ったのですが、ドリンクを少し飲んでからすぐにゲートへ向かいます。
しかも、、東京便はターミナル2に着くのにバンコク行きはターミナル1です。
ターミナル間移動はモノレールがあるので楽なのですが、時間のロスが、、、
慌ただしくバンコクへ出発します。
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目次
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Part.2.China Airline CI695 TAIPEI – Bangkok Business Class 搭乗記~チャイナエアライン CI695 台北 – バンコクビジネスクラス~
台北ーバンコク間はビジネスクラスでの往復です。成田ー台北のわずか3時間程は夢のような時間(?)でしたが、ここからは見慣れた風景です。
シート
シェル型のシートです。今となってはごく普通のシートです。短距離ですから理くらいイニングもそれほどありません。
ついさっきフルフラットの座席を体験してしまうと楽さが、、一度楽をしてしまうと駄目ですね(笑)
まぁ足元はそれなりです。最近のシートと比較するとやはり狭めです。
こう見ると台北は丁度バンコクと東京の中間ぐらいです。
乗り継ぎ時間が丁度一時間ぐらいなので直行便と時間的には大きく到着が遅くなるわけではありませんし、エコノミーだとむしろ気分転換になって乗り継ぎの方が楽なんです。
画面小さい!
最近の機材でもこの座席は使用されてるのかなぁ。
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チャイナエアライン CI695 台北 – バンコクビジネスクラス機内食
さっき豪華な機内食を食べたばかりなのにまた機内食です(笑)
日本語のメニューは無いので英語を見ることに。
ランチメニューです
うーん、メインディッシュが内容がよくわかりません。
とりあえずヌードルはやめてご飯物にします。
なんか海苔巻きみたいのが出てきました(笑)
ピーナッツとかの乾き物じゃなくてちゃんとしたおつまみが出るのは良いです。
でもって、前菜!
うーん、これなんだっけなぁ。随分見た目にインパクトありです。
ジュレがちらしてあるのですが、中身が、、鴨のパテのようです。
こりゃまたカロリーの高そうなものがやってきました。
乗継便だと機内食も2回。考えて食べないとカロリーオーバーになってしまいますが、、食べちゃうんですよね〜
これも意外と美味しいんです。中華風の味付けなのは中華航空なので当然ですが、意外とこれが美味しいんです。
ちょっと寂しいけどフルーツと、、
お皿はいらない気がしますが(笑)ハーゲンダッツのアイスクリーム。それも少し大きめです(笑)
チャイナエアラインでバンコクまで台北乗り継ぎで往復するのは今でも安いのですが、他のフルキャリアとさほど変わらなくなりました。
それでも、エコノミーで5〜6万円、ビジネスで15万円ぐらいでしょう。(時期によって変動しますが)
昔ほどお得感が薄れてしまいましたが、もしまたオトクなチケットが出てきたら、、乗ってみようかなぁ。
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