雪まつりも楽しんだので、次の目的地帯広に行きます。
特急スーパーとかちの乗って約3時間程で十勝駅まで行きます。
うーん、やっぱり北海道は広いですね。
旅行期間 2015/2月
エリア 札幌、十勝
テーマ 街歩き、食べ歩き、飛行機、お祭り
目次
<さっぽろ雪まつり編>
・Vol.1 日本航空JAL517 羽田 – 札幌 ファーストクラス機内食
・Vol.2 三井ガーデンホテル札幌宿泊記
・Vol.3 札幌といえば星の数ほどあるお寿司屋さん!「西鶴」で北の大地の恵みを堪能
・Vol.4 昼間のさっぽろ雪まつりは空の青と雪像の白が美しい
・Vol.5 夜のさっぽろ雪まつりはライトアップがものすごく幻想的
・Vol.6 札幌市内特設会場でスノーボーダーが宙を舞う 迫力のボードパーク
<広大な十勝平野で温泉で癒される編>
・Vol.7 特急スーパーとかちで帯広へ
・Vol.8 十勝名物食べ歩き 「CURRY SHOP インディアン」「豚丼」
・Vol.9 モール温泉で超有名な「北海道ホテル」宿泊記
・Vol.10 十勝の真冬の風景 澄み切った空気と空の青と雪の白のコントラスト
札幌駅から特急スーパーとかちで帯広へ!
帯広までは特急電車で2時間50分ほどです。
車だと高速道路で約200Km程なので約3時間強、一般道でも210Km程なので4時間半程かかります。
一般道もまっすぐな道なので快適ですが冬場は危ないのと取り締まりがあちこちでありますのでスピードの出し過ぎにはくれぐれも注意しないといけませんね。
やはりなんのかんの言って電車が楽です。
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ホームで待ってると一つ前の特急スーパーカムイがやってきました。
これに乗ると1時間半程で旭川に行けます。
北海道の電車はある意味ユニークです。
たまに別の車両が混じって連結されていたりして統一感のない電車がたまにあります。
故障した時に別の車両をくっつけたんでしょうね。(お金がないから予備がない?)
一部ディーゼル車にもなっているので音がうるさかったりあまりスピードが出なかったりしますが、それはそれで味があって良いです。
ただ、電車好きに付き合って朝から晩まで一日中電車に乗って回った時はさすがに最後は嫌になりましたが、車窓の雄大な風景を見ながらの電車の旅も癖になります。
時間通りに乗る電車がホームに到着です。
ん?回送?ではなくて後から切り替わるのでしょう。
動力車はキハ261系のです。
これは空気バネの圧力を変化させてカーブに差し掛かると車体を傾斜させる簡易振り子方式の車両らしいです。
振り子構造でカーブもスムーズに曲がれるはずなのですが、、これがスピードが出ていると妙な揺れで気持ちが悪くなるんです。
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帯広駅に到着
2時間50分程で十勝に到着です。
車窓を見ながらウトウトとしていたら直ぐです。
駅舎は立派です。
が、人がいない(笑)これだけ大きいのに駅構内も周りも閑散としています。
札幌が雪まつりシーズンだったからかもしれませんが人だらけだったところから来るとなおのこと寂しいです。
屋台街でしょうか。
夜になると少し活気が出て来るのでしょう。
やはり寒冷地ですから吹きっさらしというわけではなさそうです。
夜は零下になりますからね。
私が行った時は夜-10℃ぐらいになってかなり底冷えしていました。
ユニクロの一番暖かいダウンコートで厳重に防寒していったのですが、そんなものでは耐えられなかったです。
北海道は室内はめちゃくちゃ暑いです。
家の作りが防寒を前提で作られていますしTシャツでも過ごせるぐらいですが、外の寒さは厳しいです。
それほど豪雪地帯というわけでもないのでしょうが、それでもこの時期はあちこち雪に埋もっています。
こんなに雪があったら首都圏は交通が麻痺しますがこの辺では普通なのでしょうね。
観光で来る分には風情があって良いです。
住むとなると少し考えちゃいますが。
さて、今日の夜は帯広で有名なモール温泉に入って、露天風呂で濡れタオルを回して凍らして遊びます(笑)
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