札幌といえばお寿司かラーメンというほど有名ですし実際にラーメン屋さんの数以上にお寿司屋さんがあります。
どこに行ったら良いか迷いますよね。
どこのお寿司屋さんも美味しくて間違い無いのですが、有名なお店は結構なお値段がしてびっくりすることもあります。そんな中でもよく行くお寿司屋さんを紹介します。
旅行期間 2015/2月
エリア 札幌、十勝
テーマ 街歩き、食べ歩き、飛行機、お祭り
目次
<さっぽろ雪まつり編>
・Vol.1 日本航空JAL517 羽田 – 札幌 ファーストクラス機内食
・Vol.2 三井ガーデンホテル札幌宿泊記
・Vol.3 札幌といえば星の数ほどあるお寿司屋さん!「西鶴」で北の大地の恵みを堪能
・Vol.4 昼間のさっぽろ雪まつりは空の青と雪像の白が美しい
・Vol.5 夜のさっぽろ雪まつりはライトアップがものすごく幻想的
・Vol.6 札幌市内特設会場でスノーボーダーが宙を舞う 迫力のボードパーク
<広大な十勝平野で温泉で癒される編>
・Vol.7 特急スーパーとかちで帯広へ
・Vol.8 十勝名物食べ歩き 「CURRY SHOP インディアン」「豚丼」
・Vol.9 モール温泉で超有名な「北海道ホテル」宿泊記
・Vol.10 十勝の真冬の風景 澄み切った空気と空の青と雪の白のコントラスト
鮨処 西鶴 北一条店、いつもお世話になっております
個人的によく行くお寿司屋さんは札幌グランドホテルから徒歩1分のところにある「西鶴」です。
回転寿司とはまた違って職人さんが握ってくれるお寿司はやはり違います。
カウンターと個室があって地元の人でも賑わっています。
市内に数店舗支店がありますが、札幌グランドホテルの宿泊することが多かったのでこのお店に通ってしまいます。
お値段は比較的リーズナブルで予算に応じて新鮮なネタを出してくれるので気に入っています。
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アクセス
今日はカウンターにしたので何を食べようか迷います。
ここで迷っていると大抵ちょっとした軽めの小鉢を作ってくれたりします。
何が出てくるかは出てきてからのお楽しみ、、、かな(笑)
お食事
白子はあまり食べないのですが新鮮でコクのある白子はやっぱり違います。美味しい!
ここのウニはすごく美味しいんです。
新鮮なウニは臭みもなくて独特な甘みがあっていくらでも食べられます。
感動ものの美味しさです。
もっともいつもあるわけではなくて季節限定のようですが、食べられる時はいつもお願いしています。
まさに今が旬の生牡蠣も美味しい!
あら汁も好きなのですが、出汁が効いていてお寿司屋さんのは一味違います。
適当に見繕って出して頂きましたがお魚美味しいです。
あまりお酒を飲まないのでお食事をパクパク食べちゃいます。
あら汁に続き出汁の効いた土瓶蒸しも頼んじゃいました。
寒い時にはこれに限ります。
お寿司屋さんに来るとマグロの山かけもこんな風になります。うーん、美味。
なんのお魚か忘れましたが焼き物も美味しいです。
お寿司ギャラリー
最後にお寿司も色々とつまんでみます。
やっぱり握りたては美味しいですね。
シャリの温度、大きさとかネタの鮮度とか絶妙です。
いつもは回転寿司なのでたまに美味しいお寿司を食べると感動してしまいます。
もうこれだけ食べれば十分でしょう。
お腹いっぱいです。
北海道はご飯が美味しいから良いですね。
食べ過ぎてしまいます。
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後日とりあえずとびっきり豪華なお造りをお願いしてみる
最終日も行っちゃいましたが、その際にとにかく「予算無制限でいいからとびっきり豪華なお造りを作ってください」とお願いしたところ、こんな感じに出来上がってきました。
まぁ予算無制限っていっても、ちゃんと二人で食べきれるぐらいに作ってくれるのでとんでも無いことにはならないんですけど(笑)
二人分なのに大きなお皿に綺麗に盛り付けられたのお刺身。
さすがお寿司屋さんです、ちゃんと豪華に作ってくれました(笑)
全体像をもっと正確にお伝えできないのが残念ですが、華やかで芸術品を見ているような感じで食べるのがもったいないぐらい。
お値段はお酒はほとんど飲まずに予算無制限のお造りと寿司と小料理を目いっぱい食べて、、だいたいいつも一人1万円から1万5千円程です。
こんなおかしな頼み方をせずに普通に食べる分だったら5千円+お酒代といったところでしょうか。
やっぱり北海道に来たら旬の海の幸を食べるのが一番幸せです。
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