地下鉄の駅が目の前に出来る前までは鼎泰豊(本店)まで行くにはタクシーしか交通手段がなかったのですが、地下鉄の駅が来て気軽に行けるようになりました。
反面、観光客が押し寄せるようんなったので混み方が半端ありません。ちょこっと小籠包だけを食べたいのにちょっとテクニックを使わないと食べれなくなってしまいました。
旅行期間 2016/10月
エリア 台北(台湾)
テーマ 街歩き、食べ歩き、飛行機
目次
・Vol.1 羽田空港 JALファーストクラスラウンジ体験記
・Vol.2 日本航空 JL97 羽田 – 台北(松山) ビジネスクラス搭乗記
・Vol.3 台北で上海料理の名店「極品軒」の東坡肉(トンポーロー)を食べてみた
・Vol.4 台北のウィークエンドマーケット「希望廣場」は善導寺駅近で気軽に立ち寄れる便利市場
・Vol.5 台北 鼎泰豊(本店)は小籠包の味は良いのだけれど段々観光地化してきて残念
・Vol.6 台北 松山空港 共通ラウンジ体験記
・Vol.7 日本航空 JL98 台北(松山) – 羽田 ビジネスクラス搭乗記
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鼎泰豊(本店)
基本情報
住所:台北市信義路二段194号
営業時間:10:00~21:00(月~金) 土日、祝日は、9:00~21:00(本店)
行き方:MRT東門5番出口を出て直進。永康街を越えてすぐの右側。
鼎泰豊(本店)へのアクセス
やはり台北に来たら一度は美味しい小籠包を食べに来てしまいます。他のお店も好きなのですが、さすがは老舗です。高いですが小籠包だけは別格です。皮が他のお店よりも薄くてかつ破れない。味も良いです。
ただ、かなり観光地化されて来ていますので、11時を過ぎるとツアー客がひっきりなしにやって来ます。
待たずに食べるには、、
お昼時は1時間待ち2時間待ちが当たり前になってしまうので、できるだけ早く行くことをオススメします。特に開店直後か閉店間際ならばあまり待つことはありません。それ以外の時間はいつも混んでいます。ちょこっと小籠包だけを食べたいだけなんですけどね。
鼎泰豊(本店)に行ったらどうすれば良い?
慣れないとどうしたら良いかわかりません。まずは店舗に着いたら直ぐに入口のお姉さんに声をかけましょう。日本人とわかると「ナンニンデスカ」と一応日本語も多少対応してくれます。
人数を告げると整理番号とメニュー表をくれます。
一人の場合相席の可否も聞かれますが、あまり順番に影響はないように思えます。
オーダー表もいつのまにか日本語版が出来ていますので迷うことはありません。店の周りには写真もありますので、写真を見ながら選ぶこともできます。
書き終わったら近くのお姉さんに注文表を渡しましょう。番号の紙はそのまま持っておいて順番を待ちます。
外から見えるように今何番を呼び出しているかわかるようになっています。左から1〜2人、3〜5人、六人以上の区分けで番号札を配っているようです。
ただし、この順番も途中でツアー客が来るとどうやらツアーを優先する傾向にあるようで回転はは早いはずなのになかなか順番が回って来ません。
そんな時は入口のお姉さんに急いでいると主張すると途中すっ飛ばしで順番が回って来ることがあります。どうやら言ったもの勝ちのようです。
小籠包は文句なしに美味しいです。まぁこれで有名なお店ですからね。他の支店や色々な国にフランチャイズがあるようですが、ここの物は別格です。不思議なことにこれだけはここで食べないと美味しくないです。
色々なメニューを試してみようと食べてみました。普通は骨つきの肉なのですが、日本人がたくさん来るからでしょうか、骨なし肉になっています。
味は、、普通です。八角とほんのりカレー風味の肉ですが、他で食べるのと大差はありません。
薄味のスープにワンタンがたっぷり入っています。これはハーフサイズも頼めるのですが、とりあえずフルサイズをオーダーしました。お味は、、これもいたって普通です。やはり海老ワンタンは香港の屋台に勝てるものはありません。
鼎泰豊も有名になりすぎてしまってお客さんをさばききれなくなってしまったようです。
もはや観光地化してしまいまったのと地下鉄の駅が近くにできてしまったのでなおさら混むようになってしまいました。ちょっと小籠包をを食べに行くという気軽さで行くところではなくなってしまったのは残念です。
それと小籠包以外のメニューが今ひとつ特筆するものがないのも残念です。これはものすごく美味しい!というのをまだみつけられていません。
ここは前菜がわりに小籠包だけを食べて、メインは別のお店で食べた方が良いです。
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