久しぶりのシンガポールは町中がテーマパークになっていた！/Vol.10　シンガポールフライヤーとホーカーズに行ってみた

世界各国、日本全国で観覧車が乱立していますが、シンガポールでも2008年に巨大観覧車「シンガポールフライヤー」が開業しました。

観覧車と言っても一つのゴンドラは余裕で２２名乗車。

すごくでかいんです。ここからの夜のベイエリアは想像以上に美しい夜景を堪能できるのでお勧めです。

旅行期間　2015/10月
エリア　　シンガポール
テーマ　　テーマパーク、街歩き。食べ歩き

シンガポールフライヤーとホーカーズに行ってみた

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D20　地球の歩き方　シンガポール　2019〜2020

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地球の歩き方編集室 ダイヤモンド社 2018年12月21日

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シンガポールフライヤー

USSもお昼過ぎには周り終えたので、ホテルに帰って一休み。夕方からシンガポールフライヤーを体験しに行きます。

２２人乗りの巨大ゴンドラで１周30分の夜景を楽しむことができます。

アクセス

MRT Promenade駅から徒歩10分ぐらい。他に交通機関も周りにないのでタクシーで行くのがいいでしょう。

営業時間

8:30〜22:30

料金

シンガポールフライト　大人 33 S$　子供 21 S$

シンガポールフライヤー

渡り廊下を進んでいきます。

今日はお客さんも少ないので手荷物検査場は手前の一箇所だけのようです。

空港と同じ検査が実施されます。

シンガポールフライヤー

エスカレーターもまるでテーマパークのアトラクションのようです。

シンガポールフライヤー

更に奥に進むと綺麗なディスプレイがあります。

シンガポールフライヤー

この先が搭乗ゲートです。

まるで飛行機のボーディングブリッジのようです。

シンガポールフライヤー

２２人乗りのゴンドラがゆっくりと回っています。

シンガポールフライヤー

さて搭乗します。

シンガポールフライヤー

ゆっくり上昇して頂上に到着。

シンガポールフライヤー

眼下にガーデンバイザベイが見えます。

近未来都市ですね。

シンガポールフライヤー

シンガポールフライヤー

マリーナ地区を一望できます。超高層ビル群とマリーナサンズも非常に美しい。１００万ドル？１０００万ドルの美しさです。

ただ乗るだけでは物足りない人向けに他にもいろいろなプランがあります。

シャンパンフライト
ディナーフライト（1時間）
ゴンドラ借り切りプラン

などなど。なかなか豪華なプランもありますのでまずは事前予約を。

旅行会社でも扱いがありますので覗いてみてはいかがでしょうか。

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「シンガポール・フードトレイル」

シンガポールフライヤーの基部に３階建ての部分にはセブンイレブンやショップなどが入居していますが、１Fにある1960年代のノスタルジックな雰囲気がテーマの「シンガポール・フードトレイル」がこれまた良かったです。

どこも老舗店でどの店もハズレがありませんし安くて美味い！

ここは是非再来したいです。

シンガポール・フードトレイル

１７軒程の屋台が並びます。

席を準備していろいろな店のものを買い集めてワイワイ食べるのが楽しいです。

もちろんビールも売っているお店もあります。

シンガポール・フードトレイル

シンガポール・フードトレイル

Satayはおつまみに最適です。

一本六十円ぐらいで安い！何本でも食べれちゃいます。

Ang Mo Kio Yong Heng Fried baby Squid Hokkien Mee

シンガポールのソウルフードホッケンミー屋さん。

Ang Mo Kio Yong Heng Fried baby Squid Hokkien Mee

これがまたすごく美味いんです！

エビの香りと出汁が効いていて、太麺と細麺の２種類の麺が絡み合って絶妙な味わいです。

オーダーしてから作り始めるので結構時間がかかりますので、初めにオーダーしておいたほうが良いでしょう。

シンガポール・フードトレイル

やっぱりチキンライスは外せません。

これも美味い！カロリーが少し気になりますが、旅行中は目をつぶります。