今回宿泊するホテルはセントーサ島の中にあるCapella Singapore。
今まで宿泊したホテルの中で一番高価なホテルかもしれません。
本当はマリナベイサンズに泊まろうかと思っていたのですが、友人がすごく良かった〜と言っていたので、折角なので泊まってみました。
旅行期間 2015/10月
エリア シンガポール
テーマ テーマパーク、街歩き。食べ歩き
・Vol.2 クアラルンプール空港 PLAZA PREMIUMラウンジ潜入記 KLIA2は巨大だったの巻
・Vol.3 シンガポールチャンギ空港は巨大!到着ラウンジ THE HAVEN JETQUAYで昼食
・Vol.4 Capella Singapore宿泊記1 お部屋・ラウンジ編
・Vol.5 Capella Singapore宿泊記2 プール・フード編
・Vol.6 パラワンビーチ(palawan beach)を散歩する。
・Vol.7 夜のマーライオンを見に行く
・Vol.8 ナイトサファリに行ってみる
・Vol.9 ユニバーサルスタジオシンガポールに行ってみた
・Vol.10 シンガポールフライヤーとホーカーズに行ってみた
・Vol.11 シンガポールチャンギ空港 Wellness Oasisラウンジでフィッシュスパを体験
・Vol.12 エアアジア AK704 シンガポールークアラルンプール〜PLAZA PREMIUMラウンジ
・Vol.13 エアアジア D7 522 クアラルンプール-羽田搭乗記
2日目 シンガポールに到着 カペラホテルへチェックイン
ちょっとビーチへ行ってから夜のマーライオンを見に行く
3日目 ホテルのプールでのんびり過ごして、夕方からナイトサファリへ
4日目 ユニバーサルスタジオシンガポールとシンガポールフライヤー
5日目 エアアジアAK706、D7522で羽田空港に帰国
目次
Capella Singapore宿泊記1 お部屋・ラウンジ編
空港からホテルへ
ホテルはセントーサ島の中です。
しかも、最寄りの駅からはちょっと離れているので、どのみちタクシーを利用することになります。
シンガポールはタクシーが安いのでそのまま空港からタクシーで行っても良かったのですが、鉄道も利用してみようと思いHarbourFrontまで地下鉄で行ってからタクシーに乗ることにしました。
シンガポールの地下鉄は縦横無尽に開通しているので超便利
シンガポールではMRT網が整備されていてどこに行くにも鉄道が便利です。
以前来た時よりも格段に路線が広がっています。
紙でできていますが、このチケットを買うと、はじめ0.1Sドルのデポジットがかかりますが、3回乗るとそのデポジットは返却され、6回乗ると0.1Sドルの割引があります。
1枚のスタンダードチケットで6回乗車が可能で30日間有効です。
2回目以降の乗車は既に使ったスタンダードチケットを券売機において、スクリーン上で目的の駅名をタッチして料金を払うシステムです。
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Capella Singapore宿泊記
セントーサ島の真ん中ぐらいの小高い丘の上に周りを緑に囲まれて周囲の喧騒されています。
とっても静かで過ごしやすいホテルです。
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アクセス
HarbourFrontフロント駅からVIVO CITYという商業施設の中を通ってタクシー乗り場へ。
タクシーに乗ってセントーサ島へ向かいます。
セントーサ島へは入場料2Sドル入りますが、宿泊者は無料です。
タクシーでセントーサ島への橋を渡りますが入口にゲートがあります。
そこで宿泊バウチャーなどの書類を見せればOKなのですが、、バウチャーを遠目に見ただけでOKが出ました。
詳しく見ないので、なんか別の紙をひらひらさせても通れそうな勢いでした(笑)
ちなみに、チェックイン後はホテルで入島用のカードをくれますのでそれをひらひらさせればゲートはすぐに通過させてくれます。
何度かタクシーで通過しましたが、このカードもよく見ないんです(笑)
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お部屋
お部屋は入った瞬間に広く開放的な窓のカーテンが自動で開く演出付き。
この窓のカーテンが初めは閉まっていたのですが、部屋に入った瞬間にガーーと開きます。
窓が大きいのでなおさらインパクトは大きいです。
これは初めての体験でびっくりしました。
広い窓に大きなソファー。ゆっくり出来ます。
さりげなく置いてあるウェルカムフルーツ。
シンガポールのリンゴは小ぶりですが、日本のリンゴと同じように果肉がやわらかくて甘みがあって美味しいです。
夜に小腹が空いた時に重宝しています。
寝ながら窓の外を眺められる配置でベットがあります。
テレビの下にコーヒーメーカーと冷蔵庫があります。
冷蔵庫の中のソフトドリンクやビールは飲み放題です。
ベッドサイドにはカーテンや明かりをコントロールするタッチパネルがあります。
ベッドの裏側にはシンクが二つ。
それと向かいあわせるようにしてクローゼットがあります。
アメニティーはポーチの中に入っていて一通り揃っています。
シャワーは独立してあります。
シャワーの向かいには外の見えるバスタブもあります。
夕涼みのできるテラスもあります。
事情があって後日ここで朝ごはんを食べることになりました。
唯一トイレだけが少し、、座って扉を閉めると妙に扉の圧迫感があります。
他が開放的なだけにここだけ少し設計がおかしいような気がします(笑)
ホテル内を散策
通路も曲線を描くようなモダンな造りで落ち着きます。
夜のライトアップも綺麗です。
プールも棚田をイメージさせられる作りになっており2つの大きなプールとその下に小さなプールがあります。
小高い丘の上に位置しており、周りを緑に囲まれていてすごく静かなところです。
ソファーでのんびりできます。
この辺には孔雀さんも数羽歩いています。
放し飼いです(笑)
The Library
フロントからこの階段で二階に上がったところにThe Libraryというラウンジがあります。
ここでコーヒー、紅茶、ソフトドリンクと一緒におやつを食べることが出来ます。
書斎に居るような落ち着いた空間です。
お茶のセットがあったり、、
ソフトドリンクはいくらでも飲めます(笑)缶コーラの置き方もなんか箱に入っていて上品です(笑)
ちなみにお部屋の冷蔵庫の中にもソフトドリンクやビールもありましたが飲み放題です。
サンドイッチをつまんでみたり、、
ちょっと甘いものをつまんでみたり、、
ケーキもあったりします。
でもって優雅なお茶のひとときが始まります(笑)
ここにずっと居て本でも読んでいたい気分になります。
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