2023年初頭のトピックといえばJALスマイルキャンペーンで大規模システム障害でしょうか（笑）
あまりにインパクトが大きなキャンペーンだったのでアクセスが集中、翌日の運行にまで影響が出る事態となりました。
ただ、その時の対策として登場した「仮想待合室」。
最近のJALのセールにも導入されていて割とスムーズにセールに参加できるようになったのは一定の評価はして良いんじゃないかと思います。
その「JALスマイルキャンペーン」のゴタゴタで取得した羽田ー宮古島のチケットをつかって久しぶりに宮古島観光に出かけることにしたのでした。
もちろん全国旅行支援もフル活用です。
旅行期間 2023/4月
エリア 沖縄(宮古島）
テーマ ステイタス修行
・Vol.1 全日空 ANA477 羽田 – 那覇 搭乗記
・Vol.2 ホテルタイラ宿泊記〜全国旅行支援クーポンで今夜はステーキ〜
・Vol3 全日空 ANA1721 那覇 – 宮古 搭乗記
・Vol.4 ボロボロレンタカーで宮古島島内観光へpart1〜なかやすみ商店と13年ぶりの東平安名崎〜
・Vol.5 ボロボロレンタカーで宮古島島内観光へpart2〜みやこ下地島空港＆航空ファン聖地17ENDへ〜
・Vol.6 Sakuma Terrace サクマテラス宿泊記〜完全にワンルームマンションだった〜
・Vol.7 日本航空JAL934 宮古- 羽田 6600円チケットで都心上空を通過して羽田へ直行！
JALダイヤモンド修行2023 Part.4
（1日目）
ANA477 HND(15:309 – OKA(18:15)
（二日目）
ANA1721 OKA(09:40)) – MMY(10:30)
（三日目）
JAL934 MMY(14:40) – HND(17:10)
目次
2023年前半、衝撃的だったJALスマイルキャンペーン〜仮装待合室は画期的だった？〜
今回はJALの全国どこでも6600円！のスマイルキャンペーンと全国旅行支援を使ってちょこっと宮古島に行ってみることにしました。
思い起こせばこの「スマイルキャンペーン」。
始まりは大変でした。
あまりにお得だったために未だかつてないアクセスが集中。
システムダウンとシステム障害で翌日の運行へも影響が出るというとんでもない事態となりました。
もうこれに懲りてキャンペーンは中止かと思ったら。。
JALは諦めていなかった（笑）
この時のキャンペーンも結構競争は熾烈でこの時導入された「仮想待合室」で待たされること1時間。
今回の宮古島のチケットは帰り分だけGETできたのでした。
年初のこのキャンペーンは結構大変な自体になったわけですが、この時導入された「仮想待合室」（決して仮装待合室ではない（笑）あったら面白いけど）という仕組み。
この時に作られたこの仮想待合室がそれ以降のトレンドになっていて、JALのキャンペーン売り出し時には必ずといって良いほど使われています。
更にピーチのセールの時とかも同じような仕組みになっていました（取れなかったけど）
LCCのセールの時とかサーバー落ちまくりで忍耐力の勝負！って感じでしたが、JALのこの仕組みがその後横展開されることになるとは、、というかLCCはもっと早く導入して欲しかったです。
もっともサーバー落ちまくりの時代にしかLCCのキャンペーンに参戦したことがないのでひょっとしたらJALよりも早くこの仕組みを導入していたかもしれないってのは定かではありません。
旅の予算〜那覇・宮古島旅行2泊3日で2万円！激安だった〜
今回もJALダイヤモンド修行の一環ではありますが、飛行機だけを乗り続けるだけじゃなくてたまには観光も（笑）ってことで。
季節は関東では春、沖縄は初夏？の4月。
この時期ならさほど暑くもないし夏のハイシーズンでもないので楽々航空券が取れる！と思ったのですが、予想以上に競争率は高く、スマイルキャンペーンで取得できたのは復路のみ。
往路は、、普通に買うと高いので（笑）ユナイテッド航空の特典航空券で行くことにしました。
ユナイテッド航空の特典航空券を使う！となるとどうなるかというと。。。
そう、いつもの通り那覇を経由知にして那覇ですることにしたのでしtら。
＜旅の予算＞
往路：ユナイテッド航空特典航空券 羽田発那覇経由宮古島行き（5500マイル+TAX）
帰り : JALスマイルキャンペーン 6600円
レンタカー （宮古島）シーブルーレンタカー1泊2日 6000円
宿泊：
那覇：
ホテルタイラ 4500円 –
全国旅行支援 -900円
じゃらんポイント -400円
支払額：3200円
地域クーポン2000円
実質金額：1200円
宮古島：
サクマテラス 5100円
全国旅行支援 -1020円
支払額：4080円
地域クーポン2000円
実質金額：2080円
支払額合計 19880円
実際の出費は約20000円。
まぁ地域クーポンって現地での食費とかで使うので、ほぼこの金額で2泊3日の那覇・宮古島観光できたことになります。
これも補助金のおかげ（笑）
航空券が特典航空券とJALのキャンペーンで激安、レンタカーも（ボロボロだったけど）ハイシーズンなのに格安（笑）（実は訳ありです）
宿泊もそもそも安いのにさらに全国旅行支援でほとんどタダみたいな料金になってしまっています。
これに慣れると旅行支援がなくなった後が怖い（笑）
注意！ユナイテッド航空特典航空券でANA国内線を飛ぶ場合予約変更方法がややこしい
ANAの特典航空券ではできなくなりましたが、ユナイテッド航空の特典航空券の場合は当日空席がある便に予約を変更することが可能です。
ただし、、アプリじゃできない！
カウンターに行くしかないのです。
しかも！自分で予約便をオンラインチェックインしている場合、カウンターに行っても自分の端末でまずはオンラインチェックインを取り消さないとカウンターの端末では操作ができない！
割とめんどくさいってことがわかりました。
最近はスマホでチェックインしないとパスブックに搭乗券を入れられませんよね。
最近ではANA便に乗るには事前にオンラインチェックインをするのが半ば必須になっているわけです。
自動チェックイン機を廃止して空席待ちやらアップグレードまですべての操作をWEBとスマホでお客さん自身がやるように舵を切ったANA。
他社発券の航空券までは手が回っていないようです。
ユナイテッド航空の特典航空券はチケットとしては国際線の航空券ですからね。
仕方なしか、、というか早く改善して欲しいです。
出発はANAラウンジから！
今回は宮古島までの往路の航空券代削減のためユナイテッド航空の特典航空券で那覇経由（1泊）宮古島行きのチケットをつかってまずは那覇まで飛びます！
ANAラウンジ＠羽田空港
お昼すぎなのですがまだこの時期はお客さんも少なめ。
静かです。
ANAラウンジ＠羽田空港
スイートラウンジとかだと軽食がありますが、ANAラウンジは乾き物のみ。
ぽりぽりと食べつつ出発です。
全日空 ANA477 羽田 – 那覇搭乗記
さて出発です。
全日空 ANA477 羽田 – 那覇 ボーディング
ふと気がついたのですが、、最近ANAで有償で乗ったことがない。。
ほとんどユナイテッド航空かANAの特典航空券を使って乗っています。
というか、ANAのマイルが2024年3月で大量に有効期限が切れてしまうので、そこまでに特典航空券の発券かコインへ変換もしくはソラチカポイントへ変換の三択を選択せねばならないのです。
最近国際線の燃油が高すぎて国際線は様子見状態。
本来は国際線ビジネスクラス以上で使うのがお得ってのはわかっていつつも国内線で消費中です。
JA751A B777-300 Boeing777-381 28272/142 1998/06〜
飛行機はこれまた久しぶりのボーイング777。
そろそろ日本の空から消えつつある飛行機といっても過言ではないでしょう。
747が退役した時ほど残念感がないってのがちょっと悲しい（笑）
この飛行機は1998年6月から日本の空を飛んでいますから、ざっと25年！
通りで機内が少し古びていると思った（笑）
全体的に内装が年季が入ってるし電源も無ければリクライニングもちょっと危ない（笑）
四半世紀ですからねぇ。。
そりゃ古くもなります。
きっともう改装もしないのでしょうね。
那覇空港に到着！
さて、2時間半ほど飛んで那覇空港に到着です。
ふとフライト中に気が付いたこと。
それは、、妙にお客さん少ないなぁ。。ってことでした。
最近はJALに乗り続けていて今月前半も沖縄を二往復！とか飛んでいたわけですが、どの便もそれなりに満席近くまでお客さんが居たのです。
それが、、なんか6割～7割ぐらいで後ろの方なんか結構スカスカ。
まぁ乗っている分には隣が来ないので楽々なのですが、ちょっと気になりました。
たまたまだったのかもしれないんですけどね。
全日空 ANA477 羽田 – 那覇
那覇空港に到着！
窓側の席に座っていないとずっと寝ているので（笑）あっという間でした。
JA751A B777-300 Boeing777-381 28272/142 1998/06〜
久しぶりに乗ったボーイング777。
機内は若干レトロ（笑）
最近は最新のA350にずっと乗っていたので久しぶりの体験でした。
もうしばらくするとなくなってしまうんですかねぇ。。
そう思うとちょっと悲しい。
那覇空港
さて、とりあえず那覇にやってきました。
今回那覇は経由地。
明日最終目的地の宮古島に向かいます。
今日のお宿も激安昭和レトロホテルで、さらに全国旅行支援のクーポンももらえるはずなのでちょこっと美味しいものでも食べようと思っています。
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