以前は散々だったタイ バンコクのスワンナプーム空港サクララウンジですが、全面改装後、2017年3月から新ラウンジがオープンしました。
以前は出発前はひどく混み合っていましたし、食事も「とりあえずある」という程度で正直なところあまり行きたくないラウンジでした。
まぁ、日本の新聞が置いてあるので、それだけを読んで直ぐにキャセイパシフィック航空のラウンジへ移動する、、なんてことをやっていました。
それが新ラウンジになって一変。かなり過ごしやすくなりました。
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目次
JAL 新バンコクスワンナプーム空港サクララウンジの様子
改装前のラウンジはこんな感じ
キャセイパシフィック航空のラウンジと比較するとこんな感じです。
明らかにキャセイパシフィック航空の方がゆったりしていて快適でお食事も美味しかったんです。
昔のスワンナプーム空港のサクララウンジは、はっきり言えばお食事はまずかったです(笑)カップ麺があったので、それを食べていた方がまだマシという感じです(笑)
その割に喫煙ルームがゆったり空間になっていて、座席のバランスも悪かったのです。
改装後は大きく様変わり。ゆったり空間と食事もグレードアップ。
2017年3月から同じ場所に新サクララウンジがオープンしました。
今年4月のソンクランの時にどんな感じになったのかちょっとだけ覗きにいってみました。
雰囲気がガラッと変わり、明るく綺麗になりました。
面積は同じはずなのに配置を工夫することで随分広々した感じがあります。
昔あった「広々とした喫煙室」はなくなり、今時はやりの省スペースの喫煙室に変更になっていますが、そもそもタバコを吸う人も喫煙室にずっと居たいわけでもないので、特に不自由はないのです。
こんなに広大なスペースだったんですね、、あれだけ混み合っていたのが嘘のようにすっきり、機能的になりました。
広い机もありますから仕事をするにも、ご飯を食べるにも困りません。
提供される食事が劇的に変化
一番変わったのが提供されるお食事です。
和食がメインになりますが、ご飯に種類豊富な和食のお惣菜が種類豊富に提供されます。
実際には2〜3種類が常時あるのですが、なくなると別の種類のお惣菜に変更されるので、長時間居ても和食のお惣菜が変更になるので飽きません。
更にバンコク スワンナプーム空港サクララウンジのお食事が進化します。
JAL、バンコクの「サクララウンジ」で老舗和食レストランと共同開発メニュー提供 by Traicy
今まで老舗和食レストラン「日本亭(NIPPON-TEI)」との共同開発した「特製ビーフカレー」がありましたが、この秋から「日本亭・特製チキンカレー」が追加されるようです。
正直「特製ビーフカレー」は万人受けするように作られているようで、今ひとつパンチに欠けていましたが、新しくなったチキンカレーがどのようになったか興味があります。
余談ですが、上の投稿にも書いたように、「特製ビーフカレー」と「チキンガパオ」を適量混ぜるとスパイスが効いて絶妙に美味しくなります(笑)
その他にも「紅あずま甘露煮」「クロワッサン」などの食事や「住乃井 本格梅酒」「麦焼酎 琥珀のよかいち」などのアルコール類も追加になるようです。
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バンコク スワンナプーム空港 JALサクララウンジへのアクセス
アクセス
丁度Eコンコースのつけ根ぐらいの場所にあります。
営業時間
5:40〜9:45
17:55〜00:25
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次にバンコク スワンナプーム空港サクララウンジを使う時は、、元旦!
丁度来月初めにロイクラトンでタイに行きますので、帰りに立ち寄れるかと思ったのですが、今回の帰国便はマレーシア航空。
ワンワールドなので使えるのですが、バンコク発が17時台なので微妙に営業時間がずれていますので立ち寄ることができません!
次にJALを使うのは、、元旦です(笑)
元旦の様子はお伝えできるかと思っています。
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