バンコク行きの日本航空 JL31便のビジネスクラスはJAL SKY SUITE3の機材です。
若干狭めですが、フルフラットの座席はやはり体には楽です。
今日のビジネスクラスの機内食も洋食をチョイスします。前菜も豪華だしステーキもいつもの通り美味しい。
日本発便と帰国便でなんでこんなに差があるのか、、これからは出発便だけをビジネスクラスにアップグレードするようにします(笑)
旅行期間 2017/09月
エリア バンコク(タイ)
テーマ 街歩き。食べ歩き、JAL修行
・Vol.2 那覇滞在はアパホテル那覇。沖縄B級グルメあれこれ。「ポーク玉子おにぎり」は食べるべし。
・Vol.3 那覇空港から羽田乗り継ぎでバンコクへ!日本航空 JAL900 那覇 – 羽田 搭乗記
・Vol.4 羽田空港では分刻みでラウンジ巡り。JALファーストクラスラウンジではこれが最後のマッサージサービス。
・Vol.5 日本航空 JL31 羽田 – バンコク ビジネスクラス スカイスイート3 搭乗記
・Vol.6 バンコクのホテルはSPGホテル「Four Points By Sheraton」宿泊記。立地も申し分ないコスパの高いホテル
・Vol.7 SPGホテル「For Points By Sheraton」の裏口は超便利だった
・Vol.8 超お買い得品多数!地元の人しかいない巨大ショッピングモール「The Mall Bangkapi」(バンカピ)への行き方
・Vol.9 巨大ショッピングモール「The Mall Bangkapi」はお買い物天国
・Vol.10 MRT スクンビット駅(Sukhumvit Station)の混雑を避ける裏技
・Vol.11 セントラルプラザ・ラマ9世店で「マツモトキヨシ」発見!タイ土産に最適、ちょっと変わったスキンケア商品
・Vol.12 カジュアルで美味しいタイ料理が食べられるダイニング「TALING PLING」はオススメ
・Vol.13 バンコクで是非よってみたいスイーツ店「After You」人気の理由がわかった
・Vol.14 バンコク スワンナプーム空港 キャセイパシフィック航空ラウンジで一息
・Vol.15 マレーシア航空 MH783 バンコク – クアラルンプール ビジネスクラス搭乗記
・Vol.16 マレーシア航空 クアラルンプール空港 ファーストクラスラウンジ体験記〜今回はラウンジでのんびり過ごせます〜
・Vol.17 マレーシア航空 MH88 クアラルンプール – 成田 ビジネスクラス搭乗記
<往路>
JAL917 HND(13:05) – OKA(15:40) ClassJ 2072FOP
JAL900 OKA(7:55) – HND(09:55) 国際線乗り継ぎ 2368FOP
JL31 HND(11:20) – BKK(15:40) Y+Upgrade 4704FOP
<復路>
MH783 BKK(17:05) – KUL(20:15) ビジネスD 943FOP
MH88 KUL(23:30) – NRT(07:40) ビジネスD 4813FOP
合計 14800FOP
今年のJAL JMBダイヤモンド修行の全投稿の記録は以下のリンクをご覧ください。
目次
日本航空 JL31 羽田 – バンコク ボーディング
乗り遅れないように少し小走りにゲートへ向かいます。
こんなに遠いのに動く歩道が少ない!羽田空港国際線ターミナルは開業当初はこじんまりとした小さなターミナルでしたが、いつの間にか両脇にたくさんのスポットができてそこが遠いんです、、
本日の飛行機は中距離路線主力のボーイング777−200です。まぁ、古い機材をリノベーションしたとでも言いましょうか(笑)
座席も最新式に衣替えをしています。
日本航空 JL31 羽田 – バンコク ビジネスクラス SKY SUITE 3
このボーイング777-200はほとんどリノベーションが完了してビジネスクラスのほとんどがこの座席になりました。
初めて乗った時には、「入口が狭い」「寝るとまるでカプセルホテルみたい」「窓が遠い、、」と何かと無茶を言っていましたが、最近は特に気になることもなく、やはり足を伸ばしてくつろげるって良いなぁ〜とありがたく乗っています(笑)
JAL ビジネスクラス SKY SUITE 3 シートとアメニティ
ん?なんだこのでかい鶴丸の袋は??今まで見たことがありません。
実はこれはアメニティーでした。
今まで離陸前に歯ブラシとかアイマスク、耳栓などをCAさんが配って回っていましたが、あれって時間がない時とか最後に搭乗した時とかもらい損ねて、その都度頼むことがしばしばあったので面倒なのでシートに事前に置いておけば良いのに、、と思っていたらようやくそうなりました。
マレーシア航空やタイ航空はハードカバーのしっかりしたアメニティを配ってくれますが、JALは巾着袋です。
ただ、この巾着袋使えます(笑)
ちょっとした小物を入れるのに重宝するんです。ANAはバンコク線の深夜便で巾着袋入りのアメニティをくれますが、袋の生地がJALの方が厚めでしっかりした作りです。
下側の模様もプリントじゃなくてちゃんと刺繍です!
お菓子入れにも良いですし、スマホ用の充電器入れに重宝します。
うーん、JALやりますね〜
これは良い!ということで、フライト終了間際にパーサーの方が挨拶に来てくださった際に「あれもう一つ欲しいんですけど、、、」とお願いしてもう一つ頂きました(笑)もちろん中身よりも巾着袋が気に入ったからです(笑)
あれ売れば良いのに、、
羽田空港離陸!
乗り継ぎは大忙しでしたが、無事バンコク行きの飛行機に乗って出発です。
窓の外に鯖カラーの全日空のボーイング787があります。あれも再塗装されて普ります。あれも再塗装されてしますので見納めです。導入されて6年も経つんですね。
本日の離陸はD滑走路からなので地上走行が長いこと、、
外を見ているとA滑走路に飛行機がひっきりなしに降りてきます。
離陸後右旋回すると、、羽田空港の全体がきれいに見えてきました。
日本航空 JL31 羽田 – バンコク ビジネスクラス 機内食
離陸して一息ついてからお待ちかねの昼食が始まります。
オードブル
サーモンマリネ ヨーグルトのソース
メインディッシュ
和牛サーロインステーキ
木の子の盛り合わせとラビゴットソース
メゾンカイザー特製パン
プチチャパタ
プチさつまいも
デザート
栗のティラミス
普段は飲むこともないシャンパンなんかを飲んでしまいます。
あれ?ドライ納豆がありません。
なんとなくこんな風にすると雰囲気出るかも?ちょっとやって見ただけです(笑)
まずは前菜からです。
野菜がフレッシュですし、サーモンも美味しい。細かいことですが、盛られているプチトマトが甘くて美味しい!いつもの酸っぱさがないのです。これフルーツトマトのミニトマト版かなぁ、、と思うぐらい美味しいトマトでした。
パンは本当に小さなプチパンです(笑)大きさにはこだわりません。なぜなら、、、メインの時には炊きたてご飯をお願いしているのです(笑)
むしろ少し小さめの方がお腹がいっぱいにならなくて好都合。美味しいものをちょっとだけが良いですね。
飛行機の機内食のパンの乾燥をどうするか?
もちろんこのパンも美味しいです。
最近はようやく日系航空会社もパンを温める発想が出て来た様ですが、上空という制約上、機内は乾燥しているので、どうしてもパンが直ぐに乾いちゃうんです。
だからガーリックトーストとか少し脂っ気がある方が口当たりが良いですし乾燥しにくいのかもしれません。
それと、パンにオリーブオイルをつけて食べるやり方もANAで行われていますが、これも乾燥したパンを少しでも美味しく食べる工夫なのかもしれません。
オードブルが終わってメインに移ります。
メインのお料理の時はご飯を持って来ていただきました。
やっぱりJALはステーキが美味しいです。
和牛ですので程よく脂が乗っていて口の中で脂の甘みが広がります。普段の生活では和牛ステーキなんて食べないですからねぇ(笑)
一体どんな食生活をしているのでしょうか(笑)ここぞとばかりに美味しいものを食べます(笑)
ワインを飲みついでにチーズの盛り合わせも頼んでみました。
前回のチーズの味噌漬けはありませんでしたが、胡桃やちょっと甘めのジャムが意外な事にチーズと合うことがわかって新しい発見ができます。
最後はコーヒーとデザートの栗のティラミスです。
見た目はティラミスですが、中に栗が入っているのでモンブランのようでもあり、なかなか凝っています。もちろん味も甘ったるくなくとても美味しいです。
ギャレーの一角にはワインやおつまみ、チョコレートが用意されています。
このチョコレートも美味しいです。
あれ?いつものドライ納豆がない、、と思って聞いてみたらありました(笑)
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到着前のお食事
到着1時間半前になるとおにぎりやカップ麺などを勧められますが、やはりここは「うどんですかい」にします。
これも好きなんですよねぇ。普段はカップ麺を食べないのである意味新鮮なのです。
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スワンナプーム空港着陸!
バンコク到着は夕方です。
梅雨時期なので薄曇りの中ランディングです。
上空から見るタイの大地は20年ほど前はもう少し田舎だったのですが、最近は近代的なビルが立ち並びます。
ターミナルまでの地上走行中、大規模な工事現場の横を通過します。これは新ターミナル建設現場です。
これだけ大きな空港なのに、まだターミナルが足りないらしいですが、ただでさえ上空が混んでいるのにターミナルぞ増設して大丈夫でしょうか(笑)
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