ー敬愛するプミポン国王の崩御に対し哀悼の意を表すとともに、タイの皆様の心中をお察し申し上げますー
さて、帰国日です。1週間があっという間に過ぎてしまいました。
本日はバンコク発の午前便で羽田に向かいます。その後は、、まっすぐに帰宅するわけありません。そのまま那覇便に乗り継ぎます!6時間かけて日本に戻って同じルートを1/3だけ戻ります(笑)
ですので、本日の夜は那覇泊です。
旅行期間 2016/11月
エリア 沖縄 バンコク チェンマイ
テーマ 街歩き、食べ歩き、飛行機、お祭り
目次
シリーズ前編<沖縄タッチでバンコクへ向かう編>はこちらから
シリーズ中編<今年のランタン祭りはしめやかに編>はこちらから
シリーズ後編<再びバンコクへ。スマホ修理はタイに限る>はこちらから
<再びバンコクへ。スマホ修理はタイに限る>
・Vol.19 THAI Smile WE165 チェンマイ – バンコク 搭乗記
・Vol.20 THE WESTIN BANGKOK に宿泊 朝食がものすごく豪華なことに気が付いた
・Vol.21 Xperia Z3の水没原因はバッテリー膨張 日本では修理してくれないのでバンコクでバッテリー交換
・Vol.22 バンコクのJALラウンジ改装中なのでキャセイパシフィック航空のラウンジへ
・Vol.23 日本航空 JL32 バンコク ー 羽田 ビジネスクラス機内食
・Vol.24 羽田に到着 え、乗り継ぎで沖縄へ!?
・Vol.25 今回の旅もようやく終了 那覇空港飛行機コレクション
全投稿の目次リンクは下記をどうぞ
目次
THE WESTIN GRANDE BANGKOK 朝食ボックス
朝食付きプランですが、残念なことに朝6時からOPENしていません。ホテルを6時ちょっと過ぎに出なければならないので、朝ごはん分を朝食ボックスにしてもらって部屋に届けてもらいました。
ランチボックスですが、荷物があるのに持ちにくい、、
中身は、、サンドイッチとマフィン、バナナにりんご、ジュースと水!
うーん、どうしよう、、出国検査場で液体物は没収されてしまいます(笑)
とりあえず水物はスーツケースに入れておくしかありません。
よく考えたらどのみちラウンジでご飯は食べるので、全部スーツケースの中へポイ!
那覇で食べます(笑)
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スワンナプーム空港に到着
予定通り空港に着いて出国検査をほどなく通過。
ビジネスクラスだと出国時もプライオリティレーンを使えるので手荷物検査場の長蛇の列もありません。
スワンナプーム空港ラウンジ一覧
StarArriance | OneWorld | Skyteam | その他 | |
コンコースA | Singapore Airlines(SQ) | Bangkok Airways(PG) Louis’Tavern CIP Lounge |
||
コンコースC | Thai Airways(TG) Royal Silk Lounge |
Louis’Tavern CIP Lounge | ||
コンコースD (East) |
Thai Airways(TG) Royal Silk Lounge Royal First Lounge |
|||
コンコースD (West) |
Japan Airlins(JL) | China Airlines(CI) | Emirates Airlines(EK) | |
コンコースE | Thai Airways(TG) Royal Silk Lounge Royal Ochid Lounge |
Oman Air(WY) | ||
コンコースF | Eva Airways(BR) | Air France(AF) | Louis’Tavern CIP Lounge | |
コンコースG | Cathay Pacific Airways(CX) Qantas Airways(QF) British Airways(BA) |
Transaero Airlines(UN) Louis’Tavern CIP Lounge |
さすがタイ航空のお膝元です。
タイ航空のラウンジだけで8つもあります。
その他にロイヤルスパラウンジがあるので正確には9個ですね。
巨大空港だけにラウンジも充実です。
Louis’Tavern CIPラウンジはプライオリティパスで入れるラウンジで、巨大なラウンジが3つほどあります。
ワンワールドではキャセイパシフィック航空のラウンジをよく利用します。
改装後はものすごくよくなりました。
お客さんも少ないし。
よくみるとカンタス航空やブリティッシュエアウェイズのあるんですね、、今度のぞいて見ます。
それに引き換えSkyTeamは、、エールフランスとチャイナエアラインのみですね。
タイはスターアライアンス優勢のようです。
異色なのはバンコクエアウエイズ(PG)です。アジアブティックエアラインと銘打って他とはちょっと違ったサービスを展開します。
エコノミークラスの乗客もラウンジ利用が可能で、簡単な(サンドイッチとかクッキーとか、、)軽食もありますし、コーヒー、紅茶、ジュースは飲み放題です。
スワンナプーム空港のエア側もフードコートがあって飲食関係は充実しています。
さすがはアジアのハブ空港です。
り継ぎでもくつろげる空間があちこちにあります。
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スワンナプーム空港JALラウンジは改装中(2017年3月オープン!)
JALに乗る時はいつもワンワールドの他のラウンジに行きます。
スワンナプーム空港のJALサクララウンジってものすごく貧弱だったんです。
食べ物も美味しくないし、混んでるし、うるさいし(笑)
良い点といえば日本の新聞が読めるぐらいですが、だいたいホテルで衛星版の新聞を読んでいるので、あまり立ち寄ることもなかったのです。
2016年3月JALスワンナプーム空港ラウンジリニューアル
JAL公式HP
トラベルWatchリンク
トラベルWAtchの写真を見ていると、、あ、昔のラウンジの面影が、、(笑)場所と面積は同じで改装したようですね。構造は大体一緒のような気がします。
もう少しフードコーナーをまともにしてくれると行く気になります。
面積はそのままなので混雑は解消されないとおもいますが。
4月のソンクランに行くことが決定しましたので、カレーも気になるし帰りにちょっとのぞいてみます。
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スワンナプーム空港 キャセイパシフィックラウンジ
今回もここにお世話になります。
今回はJALのビジネスクラスで帰りますが、インビテーションはLouis’Tavern CIPでした。
まぁ悪くはないのですが、キャセイのラウンジの方が食べ物が美味しいのでそちらに行ってしまいます。
JALグローバルクラブ会員以上ならばワンワールドサファイア以上になるので入室ができます。
アライアンスで自由に使用するラウンジが選べるのはメリットです。
室内は以前よりも拡張されてゆったり広々です。
飛行機を見ながらゆっくり過ごせます。
ビュッフェは朝食メニューです。夕食になるともう少し変わります。
パンとかないなぁと思ったらバーカウンターの奥に山積みになっています。
バーカウンターでコーヒーを入れてもらってパンだけを食べる人もいるのかもしれません。
丸ごとフルーツもバーカウンターにあります。
ヌードルバーは全世界共通で同じ内装で設置されています。
朝食メニューは各種あります。
注文して作ってもらいます。
広いダイニングも人がほとんどいません。
日本線と香港線は時間帯が違うんでしょうか、ここで混んだ記憶がありません。
本日の朝食はワンタン麺と軽く野菜サラダにします。
羽田空港国際線ターミナルにもキャセイパシフィック航空のラウンジがありますが、同じような作りです。
しかも、フード関係はホテルオークラが監修していますからクオリティは高いです。
特にフレンチトーストはオークラで実際に提供しているものをそのまま持ってきていますので是非食べておきたいです。
私はJALサクララウンジで過ごした後、たまにキャセイのラウンジに立ち寄ってフレンチトーストをサクッと食べてゲートに向かうこともあります。
羽田空港のキャセイパシフィック航空ラウンジの様子は下記の投稿をご参照ください。
さて、ボーディングです。これから最後の長い飛行機旅が始まります。
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