今回宿泊した「北海道ホテル」は敷地内に広大な庭がありますが冬場は少しのエリアしか開放されて居ません(ほとんど雪に覆われていますので一面の雪景色です)
駅までの道は天気が良い日は気持ちのいい散歩道になって居て真冬の陽の光を浴びて綺麗です。
旅行期間 2015/2月
エリア 札幌、十勝
テーマ 街歩き、食べ歩き、飛行機、お祭り
目次
<さっぽろ雪まつり編>
・Vol.1 日本航空JAL517 羽田 – 札幌 ファーストクラス機内食
・Vol.2 三井ガーデンホテル札幌宿泊記
・Vol.3 札幌といえば星の数ほどあるお寿司屋さん!「西鶴」で北の大地の恵みを堪能
・Vol.4 昼間のさっぽろ雪まつりは空の青と雪像の白が美しい
・Vol.5 夜のさっぽろ雪まつりはライトアップがものすごく幻想的
・Vol.6 札幌市内特設会場でスノーボーダーが宙を舞う 迫力のボードパーク
<広大な十勝平野で温泉で癒される編>
・Vol.7 特急スーパーとかちで帯広へ
・Vol.8 十勝名物食べ歩き 「CURRY SHOP インディアン」「豚丼」
・Vol.9 モール温泉で超有名な「北海道ホテル」宿泊記
・Vol.10 十勝の真冬の風景 澄み切った空気と空の青と雪の白のコントラスト
北海道ホテルの庭は小さな野生動物のパラダイスだった
冬は雪に埋もれています。
ちょっと足を踏み入ると、、埋まりました。
カフェからバードウォッチングが楽しめるように小鳥用の餌箱もあります。
小鳥も朝ごはんにありついたようです。
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周りを散策
午前中少し時間があったので周りを散策しました。
夜は氷点下の冷え込みですが、日が差すと木々の雪化粧が美しいです。
毎日こんなだと良いんですが、吹雪くと大変です。
なんか鳥のようにも見えますね。
自然にできたツララです。
昼間雪が溶けて夜凍って、、を繰り返すとこんな感じになるんですね。
天然の造形です。
空気がひんやりして澄み切っています。
何と言っても高い建物がないので空が広い。
心が洗われるようです。晴れてくれてよかった〜
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森のスパリゾート 北海道ホテル
とかち帯広空港
1週間の旅行日程が全て終了して、とかち帯広空港から東京に戻ります。
今回は初めて札幌雪まつりも見ることができたし、帯広でゆっくりと静養できたし大満足でした。
とかち帯広空港からは東京行きの便が現段階(2016年12月)でJALが1日4往復、AirDo(ANA共同運行)が1日3往復就航しています。
北海道は広いですから札幌にまた戻るより行き先々から直接帰ることができるので便利です。
とかち帯広空港公式HP
日本航空 JAL1154 とかち帯広 – 羽田 ボーディング
帰りの飛行機は小さめの飛行機でBoeing 737-846。
この機体番号JA339Jは元々JAL EXPRESS所有だったものが2014年10月にJALに移管されていますね。
FlyTeamというサイトを調べると機体番号から飛行機の歴史を辿ることができます。
機体番号は前輪の格納されている数字がその番号です。
辿っていくと当時乗った飛行機が今は売却されてなくなっちゃったとかわかると感慨深いものがあります。
そんな目で飛行機を見るのも実は楽しみでもあったりします。
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