タイのパタヤで友人と打ち合わせがあったので行ってきました。
しかし!台湾発券の復路のチケットがあったので、台湾で2泊して町歩きをしてタイへ向かうことにしました。
台湾ータイの間は久しぶりにチャイナエアラインのチケットが安く出ていたのでそれを使って往復。
台湾から日本への帰国はJALの台湾発券往路を使います。
JALは羽田直航便にアップグレード枠がなかったので仕方なく名古屋経由になってしまいました。
旅行期間 2015/03月
エリア 台湾(台北)、タイ(パタヤ)
テーマ 街歩き。食べ歩き
目次
・Vol.1 羽田空港 ANA SUITE LOUNGE体験記
・Vol.2 全日空 NH1187 羽田 – 台北(松山)ビジネスクラス搭乗記
・Vol.3 Four Points by sheraton(福朋飯店)にチェックイン。西門町散策して士林夜市を楽しむ
・Vol.4 台湾最強のパワースポット龍山寺と華西街観光夜市を散策、龍都冰果専業家の絶品かき氷に舌鼓
・Vol.5 1日の終わりは川湯温泉で疲れを癒す
・Vol.6 台湾 桃園国際空港 チャイナエアライン 第一ターミナルラウンジ体験記
・Vol.7 中華航空 CI835 台北(桃園) – バンコク ビジネスクラス搭乗記
・Vol.8 タイ・パタヤのワット・プラ・カオ・ヤイでビックブッダにご挨拶
・Vol.9 中華航空 CI836 バンコク – 台北(桃園)ビジネスクラス搭乗記
・Vol.10 日本航空 JL822 台北(松山) – 名古屋 ビジネスクラス搭乗記
日程
1日目
羽田空港ANA SUITEラウンジで朝食。
全日空 NH1187便で台北(松山)へ。Four Points by sheraton泊
西門町散策後、士林夜市へ
2日目
龍山寺と華西街観光夜市周辺を散策。夜は川湯温泉でゆっくり疲れを癒す
3日目
チャイナエアライン CI835 でバンコクへ。友人の車でパタヤ到着。
4日目
パタヤ散策。久しぶりのパタヤは随分変わっていた。
5日目
夕方スワンナプーム空港からチャイナエアライン CI836で台北へ。
豪雨の中Four Points by sheratonへ到着。
6日目
日本航空 JL822 でセントレアへ。
乗り継ぎは1時間しかなかったけれど無事に羽田へ到着
ANA SUITE LOUNGE
今日は羽田発の全日空便ですのでANA SUITE LOUNGEで朝ごはんです。
ANA SUITE LOUNGEは当日スターアライアンスを含むファーストクラス搭乗予定、もしくはANA ダイヤモンド会員が入れるラウンジです。
ラウンジ入室後
受付を済ませてラウンジに入ると直ぐにおしぼりを持ってきてくれて飲み物を聞きに来てくれます。
これはJALにはないサービスです。
羽田のANA SUITE LOUNGEは拡張前は狭くて午前中込み合うことがしばしばありましたが、拡張後は奥が広くなって余裕ができました。
ただ、飛行機の見える席は昔のエリアなので、拡張後のエリアよりこちらの方が個人的には好きです。
ダイニング
昔のラウンジエリアのダイニングはそのままあるのですが、奥のダイニングエリアの方が食べ物は豊富です。
ほぼ同じものが置かれているのですが、ホットミールなどは拡張エリアの方が色々とあります。
なので、わざわざ奥のダイニングまで行って食べ物を取ってきて従来のラウンジエリアの窓際まで持ってくるということをしています(笑)
ここは昔からのダイニングエリアです。
サラダやサーモンもありますが、分散したせいかお皿には少量しかありません。
ごそっと取るには気が引けます(笑)ちょっと空間が空きすぎのような気もしますが、分散したからでしょうかね。
和食もあります。
本日の朝ごはん
簡単なコールドミールを盛ってきました。
ついでにおつまみ系も少々。
奥のダイニングからは担々麺とスープをもってきました。
担々麺は丁度いい辛さで美味しいのですが、若干麺がのびてしまうのは仕方がないのでしょうか。
お昼の時間帯なのでパスタもあります。まぁそこそこ美味しいです。
パスタの他にも定番のうどんやそばもありますし、JALカレーに対抗したANAカレーもあります。
どんぶりものも充実していますのでレベルは高いです。一時期すごくクオリティが落ちた時期もありましたがなんとか持ち直した様です。
夕方からはオーダー式のダイニングサービスがある様ですが、残念ながらその時間帯に出発することがないので体験できないのが残念です。
マレーシア航空とかキャセイパシフィックのダイニングは終日オーダー式のミールが提供されますので、是非終日のサービスにしてもらいたいです。
ファシリティ
マッサージ機も昔は2台ほどあったのですが一台壊れてしまった様で一台しか稼働していません。
是非入れ替えてほしいなぁと切に願います。
ご飯を食べてゆっくり新聞でも読んでいると搭乗時間になりました。
コメントを残す