高級リゾート地でありながらちょこっとアジアを垣間見れるスタンレー地区。
終日雑貨の買い物やビーチ沿いのレストランやバーでのんびりすごせます。
こんな静かなところもあったんですね。
陽気な西洋人が騒いで若干うるさ目ではありますが(笑)香港の街中とはちょっと違った雰囲気をあじわえます。
旅行期間 2015/11
エリア 香港
テーマ 食べ歩き、ビーチ、街歩き
1日目
羽田空港ANAスイートラウンジで朝食。
全日空NH859便で香港へ。
石澳(Shek O Beach)と赤柱(Stanley)地区へ。
シェラトン香港泊
2日目
クリアウォーターベイで飲茶後サイエンスパークへ
夕食は上海蟹のコースを堪能
3日目
タイ航空ラウンジでお昼ご飯
全日空NH860便で帰国
赤柱(Stanley)の場所
石澳(Shek O Beach)から車で20分行ったところに赤柱(Stanley)地区があります。
ここは香港島最南端に位置する綺麗なリゾート地です。
先ほどの石澳(Shek O Beach)よりももっとヨーロッパ風にしたような風景と町並みです。
それもそのはず。
この辺はフランスの高級住宅街なんですね。
ちなみにビクトリアピーク近辺はイギリス系の高級住宅街のようで、通り過ぎり家の門構えがすごいです、、
この近くには香港の有名スターのお宅もあるそうです。
海岸線沿いにはおしゃれなレストランやパブが立ち並び、そうかと思うと裏路地には安い衣料品や雑貨などが所狭しと並ぶアジアチックな一面も垣間見ることができる不思議な場所です。
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赤柱(Stanley)へのアクセス
MRY尖沙咀から973番バスに揺られて海底トンネルを抜けて香港島にわたり片道約70分
MRT中環(セントラル)駅(出口A)からバスターミナルへ。
赤柱(スタンレー)行き6X, 6 , 40で30分ほど。快速260番は20分ほどで着きます。
アジアチックなスタンレーマーケット。
激安雑貨など多数。
この辺はアジアを感じさせます。
海岸線沿いにおしゃれなレストランやバーが並びます。
ここまでくると先ほどのアジアンチックな雰囲気とは別世界になって客層も西洋人が多くなります。
でもって、先ほどのワインの残りをここでも頂きます。
なんか洒落たサラダに、、
ラムチョップ。オープンエアーのレストランで、1500円〜2000円ぐらいだったと思います。
割ととリーズナブル。
ワインは持ち込みですのでそんなもんです。
奥の方には香港に残る西洋建築の中で最も古いと言われているマレーハウスがあります。
ここはちゃんと外観は保存されていて、資材はそのままに再建されています。
中はH&M(女性物だけ)、レストラン(すごーくお高い)が入っています。
対岸は先ほど夕食を食べたレストランやバーが並び、小舟がちらほら。お昼は船で遊んだり出来るんでしょうね。
リゾート感があります。
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尖沙咀へ帰還
というわけで、スタンレーの夜を散策してまた尖沙咀に戻ってきました。
先ほどと違ってまたビルだらけです(笑)
さて、明日は年に一度(?)の上海蟹の日です(笑)
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