世界遺産の街ラオスのルアンパバーンへ行ってきた/ Vol.11 ルアンパバーンの托鉢

ルアンパバーン 托鉢
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お坊さんの托鉢はタイでも見ることがありますが、町中にお寺があるのでその規模は有名です。

敬虔な仏教の信者の方々も多数いらっしゃる一方、観光地化されて外国人も体験喜捨ができるなど宗教とは関係ない人も多数参加していて、これからこの静かな街はどうなるんだろうと少し心配になりました。

旅行期間 2016/03/05ー2016/03/11
エリア  タイ(バンコク)、ラオス(ビエンチャン、ルアンパバーン)
テーマ  飛行機、街歩き、食べ歩き

日程
3/5(土)
成田空港へ。JALファーストクラスラウンジで朝食。
マレーシア航空MH89でクアラルンプール。
乗り継ぎでMH780でバンコクへ。バンコク泊
3/6(日)
バンコクエアウェイズPG943でビエンチャンへ
急いで街歩き。 Salana Boutique Hotel 泊
3/7(月)
ラオス航空QV101 でルアンパバーンへ
プーシーの丘に疲労困憊しながら登る。
3 Nagas Luang Prabang Mgaller by Sofitel泊
3/8(火) 車をチャーターしてパクオウ洞窟とクアンシーの滝を見に行く
3/9(水) 托鉢見学してバンコクエアウェイズでルアンパバーンからバンコクへ
3/10(木) バンコクでマッサージと友人と夕食
3/11(金) 早朝バンコク発羽田へ


ルアンパバーンの托鉢

丁度宿泊中の3 Nagas Luang Prabang Mgaller by Sofitelの隣のお寺からメインストリート(サッカリン通り)を通っていく托鉢の見学ができます。

朝薄暗い6時頃から托鉢が始まります。


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ルアンパパンの托鉢見学

寺院の数が多く托鉢の規模も大きい。各寺院から数十人づつ何百人もの僧侶が町の人々からカオニャオ(ご飯)などの施しを受けながら歩あるきます。僧たちはこの施しで全ての食をまかない、人々は施しをすることで功徳を積むことができます。

僧侶が托鉢を始める前に信者は沿道に集まりご飯を持って座っているが、その喜捨用のご飯を売る人もいてやや観光地化されている感じがします。

・時間

朝の5時半ぐらいから人が沿道に集まり始めます。6時頃から各お寺から僧侶の列が出てきます。

・場所

基本的にお寺の周りです。人々が集まっているところはお坊さんの通るところですが、確実なのはメインストリート(サッカリン通り、シーサワンウォン通り)でしょう。

・喜捨体験

ホテルにお願いすれば喜捨用の食べ物を用意してくれますし、托鉢の時間にいくと現地に食べ物を売っている人たちもいます。

・注意事項

・やはり重要な宗教行事なので尊重しましょう。

・敬意を持って静かに見学しましょう

・列に近づきすぎないようにしましょう

・フラッシュは禁止です(といっても白人の方々はバシバシ発光させていましたが)

・女性の方は露出の多い服を着ないこと。

・女性は触ってはいけません。

ルアンパバーン 托鉢

ルアンパバーン 托鉢

薄暗い時間から托鉢が始まります。お寺からたくさんお坊さんが出てきます。

ルアンパバーン 托鉢

ルアンパバーン 托鉢

道に信者の方々が座ってお坊さんに喜捨します。

ルアンパバーン 托鉢

ルアンパバーン 托鉢

観光客の方も来て同じように喜捨します。

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托鉢の動画はこちらからどうぞ!

■托鉢の動画

1日目


1日目は中華系の団体の観光客が多数。なぜかお坊さんが写真を撮っているのはサービス?

すごく観光地化しています。

2日目


二日目はそれほど観光客も多くなく、昨日と同じ托鉢の風景が繰り返されていました。

ずっと同じ光景が毎日続くのでしょうね。

静かな街であってほしいです。

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