世界遺産の街ルアンパバーンでも少しこじんまりしたホテルにしました。
3 Nagas Luang Prabang Mgaller by Sofitel,Luangは建物自体はすごく古いのですが、その古さが街の雰囲気とマッチしていて、不便さもサービスでカバーしていてすごく快適にすごせました。
旅行期間 2016/03/05ー2016/03/11
エリア タイ(バンコク)、ラオス(ビエンチャン、ルアンパバーン)
テーマ 飛行機、街歩き、食べ歩き
・Vol.2 マレーシア航空 MH89 成田-クアラルンプール ビジネスクラス搭乗記
・Vol.3 マレーシア航空 MH780 クアラルンプールーバンコク ビジネスクラス搭乗記
・Vol.4 バンコクエアウェイズ PG943 バンコクービエンチャン エコノミークラス搭乗記
・Vol.5 Salana Boutique Hotel,Vientiane 宿泊記
・Vol.6 ぶらっと1日でビエンチャン街歩き。歩きに歩いた!
・Vol.7 ラオス航空 QV101 ビエンチャン-ルアンパバーン エコノミークラス搭乗記
・Vol.8 3 Nagas Luang Prabang Mgaller by Sofitel,Luang Prabang 宿泊記
・Vol.9 メコン川の夕暮れを見にプーシーの丘に登ってナイトマーケットを散策
・Vol.10 パクオウ洞窟(Pak Ou Caves)とクアンシーの滝に1日で行ってみる
・Vol.11 ルアンパバーンの托鉢
・Vol.12 ルアンパバーンの街歩き。ゲストハウスと食べ物、マッサージ屋さん編
・Vol.13 バンコクエアウェイズ PG942 ルアンパバーン-バンコク エコノミークラス搭乗記
・Vol.14 The Westin グランデスクンビット ジュニアスート滞在記
・Vol.15 バンコクスワンナプーム空港 キャセイパシフィック航空ラウンジ潜入記
・Vol.16 日本航空 JL32バンコクー羽田ビジネスクラス搭乗記
成田空港へ。JALファーストクラスラウンジで朝食。
マレーシア航空MH89でクアラルンプール。
乗り継ぎでMH780でバンコクへ。バンコク泊
3/6(日)
バンコクエアウェイズPG943でビエンチャンへ
急いで街歩き。 Salana Boutique Hotel 泊
3/7(月)
ラオス航空QV101 でルアンパバーンへ
プーシーの丘に疲労困憊しながら登る。
3 Nagas Luang Prabang Mgaller by Sofitel泊
3/8(火) 車をチャーターしてパクオウ洞窟とクアンシーの滝を見に行く
3/9(水) 托鉢見学してバンコクエアウェイズでルアンパバーンからバンコクへ
3/10(木) バンコクでマッサージと友人と夕食
3/11(金) 早朝バンコク発羽田へ
目次
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3 Nagas Luang Prabang Mgaller by Sofitel,Luang Prabang 宿泊記
ルアンパパーンで2泊します。
このホテルは色々なレビューを見ると賛否両論ありますが、最新式のホテルを望まれる方には不満があるのだと思いますが、メンテナンスが行き届いており古い町並みとマッチしてアジアリゾートに来たと感じさせるような快適に過ごせる素晴らしいホテルだと思います。
築100年程経った古い建物を利用していますので、窓にはカーテンがなく木戸がある、部屋の鍵は昔の民家風、テレビがないなど劣っているようで、最新式のホテルにはないクラシカルな木の温もりと驚きが体験できる素晴らしいホテルだと思います。
特にルアンパバーンという古都を体験している雰囲気を盛り上げてくれます。
また、ホテルの目の前は朝お坊さんが托鉢に回るコースになっていますので便利です。
アクセス
ホテル外観
フロントは入り口の右側に一つだけ。コンシェルジェデスクのようなところがフロントです。
外にあるので吹きっさらしです(笑)
右側はレストラン兼バーになっています。
オープンエアのレストランです。夜になると独特な雰囲気がとても魅力的です。朝食もここでいただきます。
別館
通りを隔てて目の前にある建物は別館です。
クラッシックカーが駐車されています。ピカピカに磨かれていてかっこいいです。
別料金ですがこれで送り迎えもしてもらえるようです。
別館の裏側は庭園になっていますのでのんびり過ごすことができます。
というかこれに気づいたのは最終日、、(笑)
ちなみに、プールは系列の別ホテルのものを利用できるようですので、お願いすれば送迎してくれます。歩いていけないわけではないですが、距離があるので送迎してもらうことををお勧めします。
ロビー
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お部屋
お部屋へは螺旋階段を上っていきます。
部屋に名前が付いています。
お部屋に入ると甘い香りのアロマが焚かれていてリラックスできます。
天蓋付き(というか実用上虫除けで必要なのです)のベッドとソファーのあるリビングがあります。
奥はベランダになっていて、道行く人を眺めることができます。
バスタブがあります。窓は木戸です。アメニティーは揃っています。
左上にある瓶の中に無料の水が入っています。ペットボトルじゃなくて瓶なんですね。
やばい!これから旅行の時はペットボトルを現地調達じゃなくてマイボトルを持ち歩く必要がある時代が来るのか?
ターンダウンサービスもありますが、毎日違うお菓子がテーブルの上に置かれています。
これが変わっていて美味しい。これはもち米を甘く煮たお菓子でした。
朝食がおしゃれでとっても美味しかった!
朝食付きだったので1Fのレストランでいただきます。
オーダー形式でいろいろと選べます。
朝食付きプランでないと20ドルです。
朝食付きなので特に制限なく頼むこともできますが、そんなにたべれないので幾つかチョイスします。
1日目の朝食
二日目の朝食
何がラオス風かというと、、
中にお米が入っていました。
街歩きするのも騒がしいエリアから少し離れていて夜は静かになりますし、朝のお坊さんの托鉢も目の前を通りますので朝ごはんを食べながら見ることもできます。
古い町並みを楽しみに来る人であれば満足のいくホテルだと思います。
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