米不足で話題の「令和の米騒動」。
そんな中、たまたま立ち寄ったイオンで政府備蓄米“通称・小泉米”を発見!
思わず購入してしまいました。
個人的に気になっていた米の流通や背景について、素人ながらにあれこれ考えてみた感想をまとめてみます。
また今話題のフジメディアホールディングスの株主総会ですがいけないことが判明(笑)ちょっと残念でした。
備蓄米ゲット!
今日、たまたま最寄駅のイオンに立ち寄ったところ、話題の政府備蓄米「小泉米」が入荷されており、まさに売り場に並べられているところでした。
せっかくなので5kg入りを購入。
価格は1,980円とリーズナブルです。

イオン 備蓄米 小泉米
パッケージはシンプルで、ひと目で「備蓄米」と分かるデザイン。

イオン 備蓄米 小泉米
ラベルを確認すると、国内産のブレンド米と記載されていますが、具体的な収穫年の記載はなし。
つまり、古米〜古古古米のブレンドと推測されます。
今後は「古古古古米」も出回るとの情報もあり、価格はさらに下がるかもしれません。
ただ、「古古古古米」というネーミングはどうかと思います。
ややユーモアを交えた表現としては面白いですが、食品としてのイメージを考えると再考の余地ありかもしれません。
急にできるようになった?「令和の米騒動」の舞台裏
ここ最近、「令和の米騒動」として各メディアでも取り上げられるようになった米不足問題。
そもそも、なぜここまで深刻化したのでしょうか。
半年ほど前、政府が備蓄米を放出したものの、なかなか流通しませんでした。
精米能力の限界や、トラック輸送の割り当ての問題などが理由として考えられましたが、それにしても遅すぎると感じていた人も多いのではないでしょうか。
ところが5月中旬、小泉進次郎大臣に交代した途端、全国の小売店に備蓄米が一気に流通しはじめました。
個人的には「本当にできるのか?」と疑問視していましたが、実際には短期間で供給が実現。
これには驚きました。
今まで半年間は、流通経路のどこかで意図的に「流す気がなかった」としか思えないスピード感です。
小売店に直接渡す仕組みに変えただけで、物流も精米も一気に完了。
こうなると、従来のシステムの非効率さが浮き彫りになります。
今後の検証が待たれますが、今回の一連の流れで「やればできる」ということが証明され、今後の備蓄米政策や流通体制の見直しに大きな意味を持った出来事だったと言えるでしょう。
フジメディアホールディングスの株主総会招集通知が到着
そして本日、自宅ポストにフジメディアホールディングスの株主総会の招集通知が届いていました。

フジメディアホールディングスの株主総会招集通知
今話題の企業ということもあり、せっかくなので初めて出席してみようかと思いましたが、、、、

フジメディアホールディングスの株主総会招集通知
日程が6月25日。
なんと、その日は沖縄旅行と重なってしまって参加できず…。
とはいえ、議決権行使だけはしっかりと対応しておこうと思います。
話題の企業の動向には、今後も注目していきたいところです。
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