エアアジアの激安チケットでバンコクへ! / Vol.7 ピンクガネーシャ観光徹底ガイド:ワット・サマーン・ラッタナーラームの全魅力   

AirAsia_BKK2023_07
(広告)

ピンクガネーシャが祀られているワット・サマーン・ラッタナーラームはまるでお寺テーマパーク。

お子様向けにそこかしこにアニメのキャラクターが飾られていますし、ピンクガネーシャだけでなく他の仏像も巨大(笑)

もちろんお布施をする為の賽銭箱や功徳を積むために鳥やら魚やらが置かれていたるするわけです。

うまーくお金が落ちるようになっております(笑)

よく考えるとワットパクナムもエメラルドガラスの仏塔を建てて人が集まるようにしていますし、タイのお寺はあの手この手で人を呼び込もうとする努力がハンパありません(笑)

旅行期間 2023/9月
エリア  バンコク
テーマ  観光旅行

・Vol.1 成田空港第二ターミナルでプライオリティパス大活躍!
・Vol.2 エアアジア XJ603 成田 – バンコク搭乗記:3席独占で快適!激安チケット体験レポ
・Vol.3 バンコク旅行の宿泊先におすすめ!Admiral Suites Bangkokの徹底レビュー
・Vol.4 モンティエンホテルのルエントンレストランで味わう超高級カオマンガイを食べてみた!
・Vol.5 バンコクの新名所!クローン・オンアン・ウォーキングストリートを散策
・Vol.6 バンコクからピンクガネーシャへ!ワット・サマーン・ラッタナーラームへのアクセス完全ガイド
・Vol.7 ピンクガネーシャ観光徹底ガイド:ワット・サマーン・ラッタナーラームの全魅力
・Vol.8 新しく開通したイエローラインで行くバンカピショッピングセンター!地元価格で楽しむお得なショッピング
・Vol.9 スワンナプーム空港で快適な旅を!エアアジア搭乗手続きとミラクルラウンジの魅力
・Vol.10 スワンナプーム空港でラウンジ巡り!エールフランス・KLMスカイラウンジの食事とサービスを満喫
・Vol.11 エアアジア XJ600 バンコク – 成田 搭乗記:離着陸の絶景フライト体験

(旅程)
(往路)
XJ603 NRT(14:45) – BKK(19:35)

(復路)
XJ600 BKK(23:55) – NRT(08:00)


ワット・サマーン・ラッタナーラーム (ピンクガネーシャ)はお寺テーマパークだった

ワット・サマーン・ラッタナーラーム でバスを降りたところで目に入ってきたのは市場。

ワット・サマーン・ラッタナーラーム (ピンクガネーシャ)

ワット・サマーン・ラッタナーラーム (ピンクガネーシャ)

人が集まるところには市場がありますが、果物や野菜、お惣菜や洋服までいろいろなものが売られています。

やはり市場はなんでも安い。

特にここは外国人はあまり来ないので現地価格。

ワット・サマーン・ラッタナーラーム (ピンクガネーシャ)

ワット・サマーン・ラッタナーラーム (ピンクガネーシャ)

なぜかパーマン人形が。

最近の人ってパーマン知らないだろうな〜

藤子不二雄作の漫画でアニメにもなってましたよね。

お隣のキャラクターは知らないけどきっとアメリカとかで人気のキャラクターのような感じです。

時代からすると相当古い(笑)

ワット・サマーン・ラッタナーラーム (ピンクガネーシャ)

ワット・サマーン・ラッタナーラーム (ピンクガネーシャ)

こちらは仮面ライダー!

割とクオリティ高い。

隣の白衣姿ののび太くんは、、なんでしょう(笑)

ワット・サマーン・ラッタナーラーム (ピンクガネーシャ)

ワット・サマーン・ラッタナーラーム (ピンクガネーシャ)

このピカチューはクオリティが今ひとつ(笑)

こんな感じでクオリティにばらつきがあるのもちょっと面白い見どころです(笑)

ワット・サマーン・ラッタナーラーム (ピンクガネーシャ)

ワット・サマーン・ラッタナーラーム (ピンクガネーシャ)

こちらのアラレちゃんはなかなかクオリティ高し。

ワット・サマーン・ラッタナーラーム (ピンクガネーシャ)

ワット・サマーン・ラッタナーラーム (ピンクガネーシャ)

お、こっちのピカチューはまずまず。

隣にはスパイダーマン(笑)

統一性はありません。

ワット・サマーン・ラッタナーラーム (ピンクガネーシャ)

ワット・サマーン・ラッタナーラーム (ピンクガネーシャ)

お寺まで歩いて行くと途中に池が。。。

しっかり魚の餌まで売っていて、というか寄付をすると餌をもらえる仕組みです。

これもしっかりお寺の収益源。

ワット・サマーン・ラッタナーラーム (ピンクガネーシャ)

ワット・サマーン・ラッタナーラーム (ピンクガネーシャ)

で、隣のヤギ小屋にも寄付をすると餌がもらえる仕組み(笑)

いつも思うのですがタイのお寺は収益構造がよく見えて(笑)わかりやすい。

ワット・サマーン・ラッタナーラーム (ピンクガネーシャ)

ワット・サマーン・ラッタナーラーム (ピンクガネーシャ)

水辺の施設に行く途中にはドラえもん。

この辺になると品質は安定していて(笑)なかなかの出来栄えです。

で、なぜここにドラえもんなのかは不明です(笑)

ワット・サマーン・ラッタナーラーム (ピンクガネーシャ)

ワット・サマーン・ラッタナーラーム (ピンクガネーシャ)

この先にはなんかものすごく大きなハスの花の形のモニュメント?

渡って一周回れます。

真ん中にちょこっと人がいますが、それだけ大きな建造物なのです。

ただ、、これって夜ライトアップすると幻想的でいい感じに見るかもしれませんね。

念願のピンクガネーシャとご対面!お願いするには独特の作法があった!

さて、遠くに見えてきたのはお目当てのピンクガネーシャ。

強烈なインパクトを放っています。

ワット・サマーン・ラッタナーラーム (ピンクガネーシャ)

ワット・サマーン・ラッタナーラーム (ピンクガネーシャ)

これもまた想像を遥かかに超えたデカさです。

幅16m、高さ24mの巨大なピンクガネーシャ像。

そのインパクトからインスタ映えスポットとして有名になりました。

もう見上げるほど。

このピンクガネーシャの周りには合計14匹のネズミがいます。

特にピンクガネーシャの前にいる2匹のネズミは重要です。

この2匹のネズミは特殊な能力を持った目と耳(普通では見えない、聞こえないものを見聞きできる)を持っているらしいのです。

お祈りの方法は、、

ワット・サマーン・ラッタナーラーム (ピンクガネーシャ)

ワット・サマーン・ラッタナーラーム (ピンクガネーシャ)

まず踏み台の上に立ってネズミの片耳に直接願い事を囁いてお願いをします。

どちらの耳に囁いてもよいのですが、その際に片方の耳をしっかり塞いで願い事が外に漏れないようにすることが重要です。

その囁いたお願いはネズミたちが自分に変わってガネーシャに願い事を伝えてくれます。

ワット・サマーン・ラッタナーラーム (ピンクガネーシャ)

ワット・サマーン・ラッタナーラーム (ピンクガネーシャ)

見上げるほどの巨大なピンクの象さん。

ガネーシャってヒンズーの神様じゃなかったかな?

4本の腕を持つ太鼓腹の人間の体に、片方の牙が折れた像の頭を持つ神様です。

インドではポピュラーな神様で、困難や障害を取り除き福をもたらすとされる豊穣や知識、商業の神様なのです。

バンコクの旧伊勢丹の前の広場にもいらっしゃいますね。

ワット・サマーン・ラッタナーラームには巨大な像がいっぱい!

観光客の間では巨大なピンクガネーシャはインパクトが大きくて人気ですが、このお寺には実は他にも巨大な像がたくさんあります。

ワット・サマーン・ラッタナーラーム (ピンクガネーシャ)

ワット・サマーン・ラッタナーラーム (ピンクガネーシャ)

こりゃまたでかい仏様だ。

ワット・サマーン・ラッタナーラーム (ピンクガネーシャ)

ワット・サマーン・ラッタナーラーム (ピンクガネーシャ)

更に水辺には巨大な龍の像が!

水の神様でしょうか?

ワット・サマーン・ラッタナーラーム (ピンクガネーシャ)

ワット・サマーン・ラッタナーラーム (ピンクガネーシャ)

そのお隣にはちょっと小ぶりな神様(笑)

こちらは人間の背丈ほど。

いろいろな神様があちこちに無造作に飾られている様は、、まさにお寺テーマパークです(笑)

しっかり屋台も完備!安くてうまい!

さて、一通り見て回ると小腹が空いてきました。

ここにはちゃんとフードコートがあります。

タイではちょうど良いタイミングでご飯を食べるところがあるってのがいいですよね。

食べ物を探して歩き回るってことがあまりありません(笑)

ワット・サマーン・ラッタナーラーム (ピンクガネーシャ)

ワット・サマーン・ラッタナーラーム (ピンクガネーシャ)

しかも大きなアーケード街のようになっていてなんでも食べられます。

もちろんタイ料理ですが。

ワット・サマーン・ラッタナーラーム (ピンクガネーシャ)

ワット・サマーン・ラッタナーラーム (ピンクガネーシャ)

今日はこれにしてみようかな。

カラッと揚げた感じの豚肉飯。

これ結構好きなんです。

これで40バーツ(160円)

ワット・サマーン・ラッタナーラーム (ピンクガネーシャ)

ワット・サマーン・ラッタナーラーム (ピンクガネーシャ)

いつものスイカシェイクと一緒に頂きます。

これぐらいでちょうど小腹が満たされたので(笑)、帰ることにします。

滞在時間は大体1時間半ほど?

これでも十分過ぎるほど見て回れます(笑)

朝7時にエカマイバスターミナルを出発して10時にお寺に到着。

12時にはお寺を出発してチャチュンサオ バスターミナル 経由でバンコクまで戻ります。


(スポンサーリンク)

チャチュンサオ バスターミナル からEVバスでバンコクへ!

ワット・サマーン・ラッタナーラーム を12時20分出発のソンテウでチャチュンサオ バスターミナルに到着。

さて、次のバンコク行きのバスは何時なんだろう?(笑)

そこは調べていなかった(笑)

チャチュンサオ バスターミナル チケット売り場

チャチュンサオ バスターミナル チケット売り場

チケットはここで買うらしい。

聞いてみると、、1時間後に出発ということで、、、

カフェアマゾン

カフェアマゾン

バスセンターの目の前にあるカフェアマゾンで休憩。

カフェアマゾンどんな田舎にもありますよね〜

ありがたい存在です。

ちなみにこの奥にはビックCスーパーマーケットがあるということは後で地図を見ていて気がつきました。

そっちに行ってもよかったかな〜

カフェアマゾン

カフェアマゾン

しばし休憩。。。

涼しくて快適です(笑)

チャチュンサオ バスターミナル

チャチュンサオ バスターミナル

帰りのバスが到着しています。

快適なEVバスです。

チャチュンサオ バスターミナルからEVバスで帰る

チャチュンサオ バスターミナルからEVバスで帰る

ガンガン冷房がかかっているのは初めは快適でしたがだんだん寒くなってきます(笑)

エンジンの振動もないしとても快適。。

それにしてもこんな暑い国でエアコンガンガンにかかった状態で走行する。。

どれだけバッテリーに負荷をかけているのか(笑)ちょっと気になりましたが、まぁ快適なのでよしとしましょう。

結局早朝7時にバンコクを出発して帰ってきたのは15時。

結構現地でのんびりしたので半日ほどかかりましたが、まぁそれぐらいで行って帰って来れました。


(スポンサーリンク)
楽天トラベル観光体験でタイで人気の体験を予約しよう
日本語対応、現地で当日でもスマホで予約・カードで支払い、QRコードでチケット引き換えができるオプショナルツアー(バンコク・プーケット・チェンマイ) 

小腹が空いたのでいつものナカムラパン屋さんに行ってみるとタイ人で激混みだった

バンコクに戻ってきて小腹が空いたのでいつものカスタードナカムラへ。

カスタードナカムラ

カスタードナカムラ

あれ?なんか店内激混み中??

入ってみるとそりゃもう狭い店内にお客さんがぎっしり(笑)

しかもよく見てみるとタイ人が9割?

何が起こった?

いつもは日本人と思われる人たちが数名いるぐらいののどかな風景なんですけどね〜

カスタードナカムラ カツサンド

カスタードナカムラ カツサンド

食べたかったのはこれ!

カツサンド142バーツ。

多少値上げもありましたが昔から変わらない味とボリューム。

カツを持つためだけにパンがあるような(笑)そんなカツサンドと自宅で作る同じ味のコロッケ。

これ美味しいんですよね〜

昔から大好きです(笑)

関連リンク
ブログランキングに参加しています。

気に入って頂けましたらポチッと押して頂くと励みになります。
にほんブログ村 旅行ブログ アジア旅行へ
にほんブログ村
comloy labo - walking around the world - - にほんブログ村
人気ブログランキング
人気ブログランキング
人気ブログランキングでフォロー

(スポンサーリンク)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください