タイの温泉地ラノーンへの旅行の途中でフライトが混乱したことの煽りを受けてバンコクで一泊することになりましたがその時の宿泊記をお届けします。
今回利用したのはバンコクでいつも利用しているブレスレジデンス バンコク。
プロムポン駅から近くてリーズナブルなレジデンスタイプのホテルです。
メインビルと別館があり、メインビルのお部屋はキッチンと居間、寝室が分かれていて長期滞在にも向いています。
別館のお部屋はワンルームですが広々としています。
どちらのお部屋も清潔で快適です。
本館の屋上にはプールがあり、日中はゆっくり過ごせます。
トレーニングジムもあります。
また、近くにあるスクンヴィット38 屋台広場で食べた美味しいタイ料理もご紹介します。
カオマンガイやソムタム、牡蠣オムレツなど様々な料理を楽しめます。
再開発の波に押されているこの屋台村は今後どうなるのか気になります。
バンコクで快適に過ごすためのおすすめのホテルとグルメをお楽しみください。
旅行期間 2023/2月
エリア ラノーン・バンコク/タイ
テーマ 温泉
・Vol.1 羽田空港JALファーストクラスラウンジ〜マレーシア航空 MH037 羽田 – クアラルンプール 搭乗記
・Vol.2 マレーシア航空 MH784 クアラルンプール – バンコク 搭乗記
・Vol.3 タイのお土産問題一挙解決!アクトには日本人が好きそうなお土産がたくさんあった
・Vol.4 バンコクの定宿ブレスレジデンス宿泊記&再開発の波に飲み込まれそうな屋台村でタイ料理を満喫!
・Vol.5 エアアジア FD3140 バンコク – ラノーン 搭乗記
・Vol.6 Tarin Tara Hotspringでラノーン温泉を満喫!専用露天風呂とプールがある宿泊棟と日帰り入浴施設の紹介
・Vol.7 温泉地をぎゅーっと凝縮!ラクサワーリン温泉(Raksa Warin Hot Spring)で日本風の癒しを満喫!
・Vol.8 ムーガタの人気店「ノーントゥーイ」の魅力とは?
・Vol.9 エアアジア FD3141 ラノーン – バンコク 搭乗記
・Vol.10 タイ料理は体に悪い?30年以上タイに通う私の見解と食の楽しみ方
・Vol.11 オマーン航空ラウンジで中東の雰囲気とフルーツを堪能!
・Vol.12 マレーシア航空 MH783 バンコク – クアラルンプール 搭乗記
・Vol.13 クアラルンプール空港 マレーシア航空ファーストクラスラウンジで夕食
・Vol.14 日本航空 JL724 クアラルンプール – 成田 搭乗記 〜空港は色々大混乱だった〜
ラノーン旅行 行程
(往路)
MH037 HND(0:30) – KUL(7:10)
MH784 KUL(9:00) – BKK(10:15)
FD3140 DMK(11:05) – UNN(12:25)
(復路)
FD3141 UNN(12:55) – DMK(14:10)
MH783 BKK(17:05) – KUL(20:25)
JL724 KUL(22:50) – NRT(6:45)
目次
ブレスレジデンス バンコク 宿泊記
当初の予定ではバンコクに早朝到着した後ドンムアン空港に移動して午後便でラノーンに到着する予定でした。
ところが、、
マレーシア航空のフライトがスケジュール変更で不安定、、予約していたノックエアーのフライトがキャンセル(笑)
直前までどんどんフライト状況が変わることになってしまって、結局バンコクで一泊することになりました。
まぁLCCとの乗り継ぎはかなり余裕をみないとダメなのですが、それでもここまでフライト変更があるともう手立てがありません。
ちょうど年初のフライトスケジュールが不安定な時期だったので仕方がないのかもれないです。
バンコクでのお宿はいつも宿泊しているブレスレジデンス バンコク。
プロムポンの駅からも近く、屋上にプールもあってしかもリーズナブル。
以前はもう少し安かったのですがそれでもまだコスパは高いと感じているので好んで宿泊しています。
まぁ難を言えば、、日本人意外と多い(笑)
それもゴルフ旅行のご年配の方が結構多い感じがするところでしょうか。
このホテルはフロントのある本館とその横の喫茶店の入っている別館の2つの建物で構成されています。
本館の方にあるお部屋は基本スイート構造。
キッチンと居間のエリアと寝室エリアが分離しているタイプでまさに長期滞在しても快適な作りになっています。
一方別館の方はワンルームのお部屋。
それでも広さは十分なので別にキッチンいらないよね〜って人はそちらでも快適に過ごせると思います。
今回は本館の方を選んでみました。
入り口のそばにはキッチンがあって冷蔵庫、電子レンジなどを備えたキッチンがあります。
そう言えば、、タイのこの手のレジデンスではゴミ箱がぱっと見見当たりません。
なぜかと言えば、、流しの下に隠してあるのです(笑)
どこに行っても必ずシンクの下の扉の中にゴミ箱が隠されています(笑)
まぁ隠しているのではなくて目立たないように、、という配慮でそうなっているんだと思うのですが、初めて経験する人はもれなくゴミ箱探しをすると思います(笑)
キッチンとソファーのある居間は一つ付きの部屋になっています。
そのお隣はベッドルーム。
本当にベッドしかないベッドルーム(笑)
ベッドは大きいのですがそれにもまして部屋が広いのでなんかベッドだけがポツンとある感じです。
ちなみに空調は2つ。
居間用とベッドルームようがあるので部屋の温度は個別に制御できます。
まぁ昔の作りなのでちょっとエアコンの音がうるさいかもしれないですがまぁそれは仕方がないです。
5つ星ホテルのような静けさではありません(笑)
ベッドルームの横の扉の奥は浴室。
バスタブとシャワー室、トイレが一体化された大理石の浴室です。
意外と高級感ありますが転けたら痛そうですね(笑)
で、この部屋の最大の謎がこれ。。
浴室にクローゼットがあるのです(笑)
まぁタイのホテルではたまーに不可解な作りのお部屋がありますが、まぁ気にしない(笑)
湿気がくるだろ!と突っ込みたくなりなりますが、ちょっと謎です。
部屋によっては浴室ではない作りのところもあるのですが、なぜかこの部屋はこうなっています。
親切なことに雨用に折傘があったり、、スリッパもここにあります。
あとはセキュリティボックスとかも浴室に(笑)
本館の屋上にはプールがあって、日中はゆっくり過ごせます。
トレーニングジムもあって一揃いのマシンがあるので便利です。
あまり使っている人もいないので独占できます(笑)
ちなみに別館に宿泊してもここを使います。
外を10秒ほど歩かなければいけませんが大した手間ではありません。
(スポンサーリンク)
え、あんなところに人が!ビルのガラス磨きは人間宙吊りでやってる?
プールでのんびりしていると、向かいのビルになんかた垂れ下がってる、、と思ったらなんと人でした!
きっとガラス拭いているんでしょうがあれは怖い(笑)
日本はゴンドラのようなもので吊っているをよくみますが、ここでは人が直接ロープで繋がって下すんですね。
あれ怖いだろうなぁ、、、
まるでロッククライミングみたい(笑)
(スポンサーリンク)
再開発の波に負けずスクンヴィット38 屋台広場はまだ営業していた
以前からこの近くの行きつけのマッサージ屋さんに通っていて、帰りによく立ち寄っていた屋台村です。
トンローの駅直下にあってとっても便利な場所なのですが、再開発の大きな波がトンローにもやってきていてこの周りの家がいつの間にか解体、更地にされて現在コンドミニアム建設の真っ最中。
確か閉鎖予定って聞いて、この屋台村も取り壊しか?と思っていたのですが意外に生き延びています(笑)
以前は普通の専門の屋台が数件周りをぐるっと取り囲んでいたのですがちょっとお店が少なくなった感じです。
ただし、、、
作れる料理の数が半端無いです(笑)
どうやらここでケータリングもやっている感じです。
タイでは昔からデリバリーは盛んだったので一気に加速した感じもします。
入り口付近にあった串焼き屋さんでサテを頼んで、、、
カオマンガイと。。。
定番のソムタム!
牡蠣オムレツをバンコクで食べるのは始めてか?
台湾ではよくありますけど。
で、ママを使ったパッタイみたいなもの。
それぞれのお店でオーダーして座っているテーブルまで持ってきてもらって料理と引き換えでお金を支払うスタイルです。
基本ここではチップは不要。
あれこれ考えずに食べられるのでとっても楽です(笑)
しかも一等地にあるにもかかわらずお客さん少なくてお値段も普通の屋台価格でリーズナブル。
まぁ流石に冷房はないのですが、、
ここなくなってほしく無いなぁ〜
と言っても周りが全部工事中で本当にここだけポツンと開発から取り残されている感じがしますがいずれ開発の波は来るんでしょうね〜
本当に駅の真下なので一等地ですから。
コメントを残す