本日から香港、ホーチミン、台湾の周遊の旅が始まります。
今回初めてキャセイパシフィック航空を利用します。今までラウンジは散々使い倒してきましたが(笑)実は飛行機に乗るのは初めてなんです。
さてしょっぱなから大失態を演じてくれた友人とどんな旅になるのか楽しみです。
(4/25追記)この旅行記をまとめました。よろしければご覧ください
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目次
今回の周遊の旅のチケット
今回は香港、ホーチミン、台北と3都市を回りますが、これキャセイパシフィック 航空で一続きのチケットなのです。チケット代がなんとエコノミーで46000円!で諸税を色々入れて6万円ちょっとのチケットです。
どのようなルートになるかと言うと、、
成田→香港(S.O.)→ホーチミン(S.O)→香港→台北(S.O)→羽田
です。そのうち香港2日、ホーチミン5日、台北5日という日程で回ります。必ず香港経由になるのは仕方がないとしても飛行機代だけを考えるとかなりリーズナブルです。
ただし、このチケットはクラスVなのでJALのマイルにはつけることができません。
しかし!キャセイパシフィック航空のアジアマイルには100%つけることができるので、取りこぼしが内容にちゃんと入会して事前に予約センターに連絡してマイル加算をキャセイパシフィック のアジアマイルにしてもらいました。
今回取得できるマイルは全部で5000マイル程度なので、そのままではいずれ失効してしまいます。
そこで登場するのが「SPGアメックスカード」です。
今はほとんどの決済をSPGアメックスに切り替えました
SPG AMEXカードについては下記の投稿をご参照ください。
昨年より最強と言われる所以は、SPGのスターポイントをほぼ等価で様々なエアラインのマイルに変換できることなのです。
ですから、陸マイルでANAのマイルを稼いだとしても足りない場合は失効してしまいますが、スターポイントに集めておけば、ポイントの動きがある限り失効しませんから事実上期限なしになります。
また旅行先でSPGホテルを利用した時の支払いに利用するとボーナスマイルがあったり、キャンペーンがあったりして意外とザクザクとポイントがたまるのです。
これを今回のキャセイパシフィック 航空の足りない分に変換すれば特典航空券が取得できるのです。
以前よりこの手法は使っていて重宝していたのですが、昨年一気に噂が広まって注目度が上がっているようです。
ただし、先の投稿の繰り返しになりますが、デメリットは31000円という高額な年会費です。
これも旅行をする人であれば、更新時に1泊どのクラスのホテルでも無料になりますので、年に一回豪華な宿泊を体験できると思えば元は取れます。(元を取れるとれるのはたまに豪華なホテルに泊まっってみたいと思っている人に限られますが)
キャセイパシフィック 航空は飛行機はボロボロだけどエコノミーの座席は広め?
今回はエコノミークラスで発券しましたので狭いのを覚悟していたのですが、、座席がゆりかごのように座面がスライドする座席なので、前の背もたれが大きく倒れてこないので見ていて余裕があります。
どうやらシートピッチも広いようで、以前ANAのエコノミークラスd香港に行った時よりも余裕があるようにみえました。
しかも、今回はバルク座席を事前指定しておいたので、前が広々で香港までのフライトがとっても楽でした。
し、か、も、なぜかわかりませんが、他は結構お客さんが詰まっていたのに私の隣は空席、、めちゃくちゃ快適なフライトでした。
ただし、かなり使い倒している感じが否めなくて、座席や機体はボロボロです(笑)
香港までは4時間ちょっとですから、まぁこれでも十分快適です。
今回宿泊のオボロサウスホテルはホテル代の高い香港でも比較的安くてサービス満点!
香港のホテルは高い!もう年々高騰しているような気がします。
いつもはシェラトン香港を定宿にしていたのですが、あまりに高いので少しづつ他のホテルを物色し始めました。
もちろんSPGホテルを優先して探します。
そんな中で最近できたばかりのデザイナーズホテル「オボロサウスホテル」に今回宿泊することにしました。
何と言っても安い!シェラトンの半額程度で宿泊できます。
ただし遠い、、なんと香港島の裏側、オーシャパークの近くなのですが、昨年ここにMRTが開通しまして、セントラルまで6分、さらに駅から徒歩6分という時間で見ると好立地なのです。
これは意外な穴場ホテルです。
しかも、、香港のホテルにしては少し広めですし、ミニバーは毎日補充してくれるビールやコーラ、ジューズ類が無料!ラウンジにはコーヒー紅茶が飲み放題(笑)香港にしては至れり尽くせりです。
まぁ高級感が溢れているわけではなく、なんとなくハードロックカフェ的なロビーに配管むき出しのデザインの室内などちょっと変わったところが売りですがめちゃくちゃ快適です。
詳細はまた帰国してから旅行記にして見ます。
ここはこれから香港に来る時にはちょくちょく利用することになりそうです。
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