なんとか台南駅までやって来ました。ここからバスに乗って玉井農園まで行くのですが、、バス乗り場がよくわかりません(笑)セブンイレブン前という情報はなんとなく仕入れていたのですが、セブンイレブンはたくさんありまして(笑)しかも同じようにバスの停留所になっています。ここから長距離バスも出ているのですね。
ちょっと迷いましたが、今回大体わかりましたので、もう迷うことはありません。
わかってしまえばとても簡単です。
旅行期間 2017/06月
エリア 台湾(台北、台南)
テーマ 街歩き。食べ歩き、JAL修行
・Vol.2 修行の定番!那覇発東京経由台北へ 那覇空港ANA SUITE LUNGE
・Vol.3 ANA460 那覇 – 東京 羽田空港の国際線乗り継ぎはやはり面倒だった
・Vol.4 ちょっぴり寂しいお昼の羽田空港 ANA SUITE LOUNGE
・Vol.5 ネット環境は海外でこそ重要!台湾で使うSIMカードを日本で購入
・Vol.6 本日はB787 2号機に搭乗。鯖カラーの787。全日空 NH853 羽田 – 台北(松山)エコノミークラス搭乗記
・Vol.7 台北の新SPGホテル「Aloft Taipei Zhongshan」は立地も価格もサービスも満点!Aloft hotel 宿泊記
・Vol.8 台北のマッサージ屋さんを新規開拓!どこも至福の一時。
・Vol.9 雨に祟られながらも台北の夜市の食べ歩き!どこも美味しい!
・Vol.10 何処と無く香港の「大坑街」によく似た雰囲気の古さの中に新しいお店が点在する「雙城夜市」
・Vol.11 雨にも負けず台湾新幹線3dayパスを使ってマンゴーの里、台南の「玉井農園」へ行ってみた Part1
・Vol.12 雨にも負けず台湾新幹線3dayパスを使ってマンゴーの里、台南の「玉井農園」へ行ってみた Part2
・Vol.13 やっぱり台湾に来たら一度は行っておきたい「鼎泰豐」(DIN TAI FUNG)(ディン タイ フォン)
・Vol.14 台北松山空港のラウンジは相変わらず変化なし
・Vol.15 台北発券航空券はお得か?海外発券航空券の購入方法
・Vol.16 日本航空 JL96 台北(松山) – 羽田 ビジネスクラス搭乗記
・Vol.17 もちろん那覇へ。ただし条件付き運行!?でも、さすがJALの対応は違う! 日本航空 JAL919 羽田 – 那覇 搭乗記
・Vol.18 前泊も後泊も那覇宿泊はAPAホテル那覇。お部屋の広さがこんなに違う(笑)
・Vol.19 雨に祟られた旅の終わりは晴天!日本航空 JAL908 那覇 – 羽田 搭乗記
<往路>
JAL915 HND(12:15) – OKA(15:00) 特割ファースト 5720FOP(2倍FOP)
(ANA460 OKA(7:55) – HND(10:15) 国際線乗り継ぎ )
(NH853 HND(13:20) – TSA(15:45) Y )
<復路>
JL96 TSA(9:10) – HND(13:10) Y+マイルでアップグレード 2395FOP
JAL921 HND(16:10) – OKA(18:45) 国際線乗り継ぎ+クラスJ upgrade 4728FOP(2倍FOP)
JAL908OKA(13:30) – HND(15:50) 先得クラスJ 3744FOP(2倍FOP)
合計 16587FOP
今年のJAL JMBダイヤモンド修行の全投稿の記録は以下のリンクをご覧ください。
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目次
バス停はどこ?
どこかバスセンターがあれば良いのですが、そんなものはありません。
通り沿いには長距離バスの発着場や切符売り場もあってバスがたくさんあるのです!だからさらにわからなくなっています(笑)
結論から言いますと、、
玉井行きのバス乗り場はここです!
周りを見渡すとセブンイレブンが多数あってその前にバス停があるので混乱しますが、台南駅のロータリーを見渡して右手前にあるホテル横のセブンイレブン前にバス停があってここから玉井行きのバスは発着します。
ここから「緑幹線」(Green Line)に乗って最終停留所が「玉井」になります。
バスは色わけされていて、赤や緑など行き先によって異なります。バス便はたくさんありますのでしばらく待っていると来ます。
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バスは前払いかICカードが必要です。
もう台湾ではICカードが当たり前になっていて、みなさん乗車時にピッっとカードをタッチして乗って行きます。
とりあえず乗り込んでハッと気がつきました。
そうだ、、、「玉井」って中国語でなんて言うんだろう、、、そりゃそうですね、「タマイ」って言ってもこれ日本語読みですからね(笑)
運転手に行き先を言えば料金を提示してくれるのでそれを支払いますが、漢字がわかってしまうので事前に用意していませんでした。
紙にでも書いておけばよかったですね(笑)
あーしまったどうしよう、、と思っていたら、後ろから「タマイ?」と停留所のおばちゃんが尋ねて来ます。
そうです!と相槌を打つと、そのおばちゃんは運転手に何やら中国語で行き先を翻訳してくれました(笑)日本人多いんですかね。助かりました。
台湾のバスはお釣りがでません!ですから小銭は持っておきましょう。
台南のバスは台北で使っているEASY CARD (悠遊卡)が使えます!
帰りに気がつきましたが、台北のEASY CARD (悠遊卡)が使えますのでそれが一番便利です。
<img class=”size-full wp-image-7575″ src=”https://comloy.net/wp-content/uploads/2017/04/2017-04-19-12.17.08-800600.jpeg” alt=”EASY CARD (悠遊卡)” width=”800″ height=”450″ /> EASY CARD (悠遊卡)
乗るときにピッっと機械にタッチして降りるときにまたタッチすればOKです。
玉井農園までの行き方まとめ
1.バス停留所でGreen Lineに乗る
2.乗るときに「玉井」と書いた紙を運転手に見せて料金を払う。(お釣りは出ないので、小銭を用意しておきましょう。
3.もしくは台北で使っているEASY CARD (悠遊卡)で乗ることもできます。
4.バスに揺られて終点のバスターミナルが「玉井」です。途中運転手交代でバスセンターによりますが、そこは違いますので間違えて降りないように、、
玉井のバスターミナルに到着
1時間半ほどバスに揺られて最終停留所が玉井バス停です。このバスターミナルは隣にセブンイレブンが併設されているので、必要なものは購入できますし、奥にはトイレもあるので帰りの乗車前に済ませておきましょう。
この斜め向かい側に市場があります。歩いて5分もかかりません。
玉井市場へ向かう
うーん、まだ雨が降り続いています。とりあえず中に入ってみましょう。
黄色や赤の色々な品種のマンゴーが籠で売られています。しかも安い。色々と種類があるものですね。綺麗に並べられています。
吹きっさらしですが、各マンゴー農家さんの呼び込みが激しい(笑)こんなに大量にかって帰れません!一つか二つでいいのに、、
併設されている別の場所にはドライマンゴーなどの加工品が売られています。お土産はここで購入するのが良いでしょう。
パイナップルもカゴに山盛りで売られています。
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食堂でマンゴーアイスを食べる
お昼ご飯を市場の中で食べることにします。
何軒かかたまって食堂がありますので、そこでご飯を食べることにします。
もう少し暑ければもっと美味しかったと思うのですが、あいにく少し涼しかったので体が冷えてしまいます(笑)山盛りで2人分ぐらいあります。
食べていると、、お姉さんが生マンゴを追加で切ってさらにマンゴを投入!(笑)もうマンゴーづくしです。
マンゴー農園を見たかったけど、それはパス。でも、、
ざっと見学を終えてお土産のドライマンゴーも買って帰ります。
本当はマンゴーの農園とか見たかったのですが、雨なので外を歩く気になりません(笑)
先ほど降りたバス停から台南行きのバスに乗ります。
車窓から外を見ていると、、
ありゃ、ものすごい数のマンゴーの袋が見えます。
バスが揺れるのとすごい速度で走るのでなかなかいい写真が撮れなかったのですが、マンゴーの木になっている実を一つ一つ袋に入れて育ています。
これはごくごく一部で、山全体に袋が被さったマンゴーの木があってそりゃ壮観でした。
天気が良かったら実際にマンゴーの実がなっているところを間近で見て見たかったです。バスの車窓から見るマンゴ農園は恐ろしい数のマンゴーの袋に覆われていまして、、これって全部手作業?だと思いますが、恐ろしいほどの手間暇がかけられているのだとわかりました。
マンゴーって育てるのは大変なんですね。
植えておけば適当に育つものだと思っていましたが(笑)そうではないようです。
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台北まで戻る
台南の駅に着きましたが、高鉄台南駅に行くには、どの電車に乗れば良いのか、、駅員さんに聞いても英語はわからないし、「HSR台南駅に行きたい!」と言っても「台南駅はここだ」と漫才のような返事が返って来たり(笑)
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「台湾鉄道路線図」は必携
結局2番線に「沙崙」行きがあったのでこれに乗って行きます。やはり前の投稿の久留里さんが作った「台湾鉄道路線図」は必携ですね。そうすれば乗り継ぎ駅でどの方面の列車に乗ればいいかわかります。
<a href=”https://comloy.net/wp-content/uploads/2017/08/918970d5630c6cb75b521c3b397fe131.jpg”><img class=”size-full wp-image-10437″ src=”https://comloy.net/wp-content/uploads/2017/08/918970d5630c6cb75b521c3b397fe131.jpg” alt=”「台湾鉄道路線図」(日式台灣鐵路路線圖)” width=”1462″ height=”1080″ /></a> 「台湾鉄道路線図」(日式台灣鐵路路線圖)2017-03 Ver.1.0.1
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高鉄台南駅に到着
新幹線の駅舎は在来線と比較すると随分と立派です。金かかってるなぁ、、その割に乗客が少ない?
若干違和感を覚えたのがなんだろう、、と思ったら駅のホームに安全柵がないんです。
これって危ないんじゃないの?と思いましたが、一応駅員さん見てるし、、通過列車は通過列車用の線路が別にあるから大丈夫なのかなぁ?
早朝に台北を出発して夕方には台北に到着です。丸一日のプランですが、農場見学を入れるとちょうど1日観光にはちょうど良いです。
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