本日の成田着陸は結構パンチが効いていました。ものすごく風が強くて上空から見る房総半島も土煙で霞んでいますし、着陸もハードランディング。めったにこんな凄い着陸もありません。
成田到着後は飛行機からは第5サテライトに到着します。ここから出発ロビーを第4サテライトまでいくのですが、今まで気がついていませんでしたが地下通路があります。いつのまに!というよりただ単に今まで気がついていなかったんですね。
今年のANAダイヤモンド修行の全投稿の記録は以下のリンクをご覧ください。
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目次
経路
第一区間
ANA463 HND(07:55) – OKA(10:45) プレ特28(2860pp)
第二区間
ANA2158 OKA(11:55) – NRT(14:20) M(Y)国内線乗り継ぎ(1968pp)
第三区間
NH807 NRT(17:20) – BKK(22:40) Y(Y) プレエコ(4703pp)
第四区間
NH848 BKK(10:25) – HND(17:55) Y(Y) プレエコ(4703pp)
第五区間
NH479 HND(20:00) – OKA(22:45) M(Y)国内線乗り継ぎ+UPG(2952pp)
第六区間
NH996 OKA(13:10) – HND(15:25) 旅割28→9000円でプレミアムクラス(2460pp)
合計プレミアムポイント 19646pp
2017年総合計プレミアムポイント 49169pp
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第三区間 NH807 NRT(17:20) – BKK(22:40)
成田に到着
ANA2158で那覇から到着後、2時間ほどの乗り継ぎでバンコク便に乗り継ぎます。国際線乗り継ぎ乗客は飛行機からバスで第5サテライトに到着して出国審査の後第5サテライトの出発階に行きます。
出国審査を受けて手荷物検査後に出発ロビーに出ます。いつも立ち寄る本屋さんが目の前です。
搭乗ゲートは第4サテライト。うっかり第5サテライトのANAラウンジに行ったのですが、第4サテライトの方が便利と教えていただきましたのでいうことでそちらに移動です。
サテライト間の移動は初めてではないのですが、、実は第4サテライトと第5サテライトって直線的に地下道で繋がっているんですね。
なんども利用していたのにこれには気が付きませんでした。いつも大回りしていたんですね、、知らなかった。
確かにこんな表示はあった気がしますが気にしていませんでした。まさか地下道があるとは考えていなかったので。
更にエスカレーターをずんずん降りていきます。
うーん、こりゃまた随分と細分化されています。自分の乗る便を探すのが大変です。
秘密でもなんでもないですが(笑)こんな通路があったこと自体知りませんでした。第一ターミナルの改修の時に作ったのでしょうね。これ、どうせなら二両編成ぐらいの電車をそれぞれのターミナルとサテライトに作ればもっと利便性は良かったのでしょうけれど、この距離を歩くのか、、世界的に見ると小さな空港なのでまぁ歩けないことはないですが、ほとんど使う人のない地下道です。
ANA SUITE LOUNGE
第4サテライトのANAラウンジは2階がANA LOUNGE 3階が出発ロビー、4階がANA SUITE LOUNGEになっています。若干混乱します。
横にシンガポール航空のお姉さんの写真が立っているのが妙に気になります。
取り敢えずシャワー
朝からずっと飛びまくりでしたので、少しリラックスする為にシャワーでも浴びてさっぱりします。
ここではシャンプー、リンス、ボディーソープのセットがもらえるので格安旅行の際には宿泊先に大したものが置いてない場合にここでもらったアメニティーが大活躍します。これはSUITE LOUNGEでしかもらえません。
早めの夕食
今まで食べたことがないものを、、ということで、今回はカツカレーにしてみました。カレーは美味しいんだけれど、カツがイマイチです。厨房で作ってくれるものも数種類ありますが、これはちょっとはずれです。
気を取り直してブッフェでちょこちょこと物色。朝から炭水化物しか食べていなかったので、少し野菜とお魚系を多めにしてみました。
一番驚いたのはこれ。フランスパンの上に海苔の佃煮がのっている!フレンチと和のコラボ?不味くはないですが、別に一緒に食べてどうなるわけでもない(笑)摩訶不思議なものでした。
タイ航空の
A380はまだ成田に来ていたんですね。
そうこうしているうちに窓の外を見ていると、タイ航空のA380が到着です。
全体的に薄汚れている気がするのは成田着陸の際の土埃でしょうか。まだ成田に来ているんですね。なかなか乗る機会がないので一度は乗ってみたいです。
それにしてもA380は成田と関空ぐらいしか就航できていません。羽田は無理なんですね。聞くところによると、洋上のD滑走路からターミナルまでの橋の強度が足りないとか、翼が広過ぎて羽田空港で取り回しが効かないとか色々とあるようですが、せっかく羽田も国際線がかなり就航するようになったのですからなんとか改善して欲しいです。
NH807 成田 – バンコク ボーディング
ボーディング時間です。
本日の飛行機は、、
中長距離戦はほとんど787になりました。最近はほとんど787です。昔の飛行機と比べて中の騒音が静かになったとか湿度が高く保たれるようになったと聞きますが、あまり実感がありません。もう少し加湿してもらいたいです。機内はカラッカラですから。
NH807 成田 – バンコク プレミアムエコノミー機内食
機内食は「チキン」を選択。
2週間前のシンガポール便と全く同じメニューです。ここはやはりチキンが正解です。別に和食がまずいわけではないのですが、味覚の狂いがちな機内では味付けのしっかりした方が美味しく食べられます。
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やっぱりANAってサービスが遅過ぎる
常々思っていることですが、なぜかANAのサービスは遅過ぎます。今回はスポットを出て機内食の提供が終わって回収されるまで3時間かかりました。那覇を過ぎたあたりでサービスが終わりました。
これって、国内線だと那覇までの区間ずっと座っていなければならないので結構苦痛です。特にエコノミーだと地獄です。
私はサービスに時間がかかることを知っているので、いつもシートベルトサインが消えてサービス開始する前に一回トイレに行っておくのですが、他のお客さんどうしてるんだろう、、、と不思議に思います。
今回は特に遅かったので、自分でトレイをギャレーまで持っていきました。プレエコの一番前の座席に座っていたので、振り返ると皆さん食事が終わって手持ち無沙汰で困っている様子。
やっぱり皆さん同じでした。
あとでCAさんに聞いてみると、エコノミー座席はほぼ満席状態を4人でサービスをしているということで、なかなか手が回っていないようですが、短距離の台北線だったら食事が終わる頃に到着しちゃいます。
せめて鹿児島上空ぐらいでバシッと電気を消してリラックスモードにしてもらいたいです。他の航空会社は大体1時間〜1時間半ぐらいで終わるのになんでこんなに遅いのか、、謎です。
多分丁寧すぎるのかもしれませんが、早く配膳してささっと回収するのもサービスですから(特に狭い座席の場合はなおのこと)ここはもう少ししっかりしてもらいたいです。
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