昨年年末まではJAL ワンワールドで年間計画でJALダイヤモンド達成しましたが、今年はANA スターアライアンスで修行開始です。
それも元旦から、、
バンコク発券の予約クラスMのアップグレード対象運賃ですが、予約を入れたのが2ヶ月ほど前にでしたのでアップグレードは空席待ちでした。当日空港に行くまでアップグレードの連絡はなし。
オンラインチェックインでプレエコに自動的になっていたので、最悪それで飛ぶつもりでスワンナプーム空港に行きました。
今回チケットはバンコク発券のバンコクー沖縄往復チケットです。
沖縄まで行ったら関東に戻らなければなりません(笑)別枠で国内線のチケットは用意しておきます。
旅程
第一区間
NH850 BKK(22:55) – HND(06:30) M(Y)→マイルでCへ (4703pp)
第二区間
NH463 HND(07:55) – OKA(10:45) Y(Y)→アップグレードポイントでプレミアムクラスへ(1968pp)
第三区間
NH996 OKA(13:10) – HND(15:25) プレ28(2860pp)
合計プレミアムポイント 9531pp
今年のANAダイヤモンド修行の全投稿の記録は以下のリンクをご覧ください。
目次
第一区間:NH850 BKK(22:55) – HND(06:30)
元旦の夜便から修行スタートです。
この便にしたのは、アップグレードの空席待ちの人数が圧倒的に少なかったからなんです。
他の便はダイヤモンドデスクに聞いたところ20人待ちとか、、既に期待することすらできない人数が空席待ちを入れていました。
この便は6名待ちで一番少なかったんです。
それでも当日までアップグレードOKの連絡はなく、オンラインチェックインでもプレミアムエコノミーになっているだけです。
取り合えずカウンターでアップグレードできないか聞いてみる
とりあえず空港に行ってチェックインをするときに、空席待ちをしているけどやっぱりアップグレード席って空いてないんですか?と聞いてみたところ、、、
ちょっと待ってね〜とシートコントロールへ電話。
程なくアップグレードOKになりました。
ANAのプレミアムポイントに応じてもらえる2016年分のアップグレードポイントは残り4ポイントしかなかったので、18000マイルを使ってアップグレードしてもらいました。
なんでも聞いてみるものですね。
まずはエバー航空のラウンジへ
バンコクスワンナプーム空港ではANAはスターアライアンスのエバー航空、タイ航空、Louis’Tavern CIPラウンジが使えます。
タイ航空はいつも使っていたので、今回はエバー航空のラウンジを使ってみました。
中はモダンな作りというか少し近未来的な感じに仕上げてあって落ち着かない?(笑)
お食事も色々と揃っています。少し食べ過ぎてしまいました。
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全日空 NH850 バンコク – 羽田 ビジネスクラス
以前のバンコク線はボロい機材しか回ってこなかったのですが、最近ではJALもANAも悔い改めて(笑)フルフラットの機材を使ってサービス合戦を繰り広げています。
今回も「ANA BUSINESS STAGGERED」です。
アップレードしてよかったです。
これなら羽田に着いてから那覇を往復する体力が温存できます。(笑)
全日空 NH850 バンコク – 羽田 ビジネスクラス機内食
就寝前の軽食?はだめだっていつも言われていますが(笑)旅行中は解除されます(笑)
とりあえずお酒のおつまみが出てきました。
寝る前の軽めのお食事です。
以前はもっと凝っていたのですが、あまりに凝り過ぎていて美味しいのか美味しくないのかよく分からない代物でしたが、これは定番なのでちゃんと美味しいです。
枝豆にミックスナッツ、サーモンに鴨肉の焼き物です。
ついでに軽食でANAカレーライスをお願いしました。
これも定番で美味しいです。
到着前の機内食
うーん、バンコク時間で午前3時、日本時間で午前4時半です。
バンコクから日本へのフライとが5時間ですので、離陸1時間は軽食、2時間ほど休んで到着前2時間前には朝食です。
ちょっと時間的に余裕がありません。
しかもたくさん食べてるし、、
ついでに軽食で1月限定の「豚肉の黒胡椒ソース炒め」も食べちゃいます。
というか、既に腹一杯だったのですが、食べて見たかったので無理をして食べてしまいました。
結構苦しい、、、そこまで食べなくても良いんですが、なんとなく味見をしてみたかったんです。
空とんは去年食べたので遠慮しました。
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羽田空港に到着!
羽田に着いたら乗り継ぎ時間は1時間25分しかありません。
羽田空港はターミナルが別れていますし、入国審査と荷物の受け取りがありますので実質そんなにのんびりしていられないのです。
今回はバンコク滞在が6日ほどありましたのでスーツケースを持って行きましたが、やはりこのルートを修行に使うには機内持ち込み手荷物だけにしないと危なくてしょうがありません。
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那覇へ向けて出発!
せっかく羽田まで帰ってきたのにそのまま乗り継ぎで那覇を往復して自宅に帰ります(笑)
その様子は以下の投稿をご覧ください。
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