ずっと前から台湾の朝ごはんは「豆漿」と聞いていたのですが今まで食べたことがありませんでした。
今回は初挑戦してみます。
旅行期間 2016/3月
エリア 台湾(台北)
テーマ 街歩き、食べ歩き、温泉
1日目
羽田空港JALファーストクラスラウンジで朝食。
日本航空JL99便で台北(松山)へ。
到着後速攻で西門でB級グルメの屋台とマッサージで至福の時。
フォーポイントバイシェラトン泊
2日目
定番朝食の豆漿を世界豆漿大王で食べて温泉へ
3日目
好公道金鶏園で朝食兼昼食を食べる
日本航空 JL98で帰国
台湾の朝は「豆漿」から始まるということで、食べてみたかったのですがなかなか機会がありませんでした。
「阜杭豆漿」というお店が有名で早朝から大行列だということですが、朝から大行列に並ぶ気力もないので、有名でもう少しホテルに近いところで探してみました。
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世界豆漿大王
世界豆漿大王へのアクセス
最寄り駅の頂渓(ディンシー)駅から徒歩3分程度。
赤と白のでかい看板がありますから分かりやすいです。
私はホテルが近かったのでタクシーでさっと行ってしまいました(笑)
どうやら豆漿はここ永和地区が発祥のようで、その中でも老舗がこの「世界豆漿大王」です。
日本では珍しくないですが商品サンプルときっと有名な方が来たのであろうサインが飾ってあります。
これはかなり期待度が上がります!
お店に入るとオーダー表に記入して前払いでレジのおばちゃんのところに払いに行きます。
メニューもちゃんと日本語が書かれています(笑)
これは間違いようがありません。
今日の朝ごはん。
友人と一緒に行ったので2人前ですが頼みすぎました。
熱いのと冷たいものがあるようです。
味は、、率直な感想としてはとっても美味!というほどのものではなかったのが残念。
ちょっと塩気の効いた豆乳といった感じです。
とは言うもののもう一回食べれば多分病みつきになるかも?
今度行った時に再来して確認してみます。
パンのようなものに目玉焼きは挟まっています。
これはこれで美味しいです。
オススメだったようですがすでにお腹がいっぱい。
タマゴでコーティングしてありますが結構重めです。
ここの小籠包は皮が厚めでしっかりとした食べ応えです。
これは普通に美味しい。
台湾は豆乳などの大豆製品が多いんですね。
デザートにもするし健康には良いです。
もうこれ以上入りません!というぐらい食べてしまったのでしばらく休憩です。
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地元の市場を散策する
お腹もいっぱいになったのですが、近くに市場があったので覗いてみます。
頂渓(ディンシー)駅の出口1番の裏ぐらいに迷路のような昔からの市場があります。
なんと豪快な、、衣料品から野菜、肉、魚なんでもあります。
活気がすごくあってやっぱりアジアです。
台北の中心から離れているのでまだまだ地元の生活が昔から変わらず続いています。
日本では駅前商店街も露店も全部スーパーに駆逐されてしまいましたが、こんな昔からの生活感あるところは変わらないでいて欲しいと思います。
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