5年半使ったM1 MacBook Airから、2026年モデルのM5 MacBook Airへ買い替えました。
見た目は大きく変わらなくても、メモリやストレージの選び方、外部ディスプレイ対応、MagSafe 3の使い勝手など、実際に検討してみると気になるポイントはいろいろ。
今回は、M1からM5へ買い替えた理由や構成の決め方、トレードイン、移行時の失敗談までまとめてみます。
目次
- 1 5年半使ったM1 MacBook AirをM5 MacBook Airへ買い替えました
- 2 今回選んだ色はスカイブルー
- 3 M1 MacBook AirからM5 MacBook Airへ。どこが変わるのか整理してみた
- 4 いちばん悩んだのはメモリとストレージ
- 5 最終的に選んだM5 MacBook Airの構成
- 6 Appleのトレードインを利用。手間を考えるとこれはこれで正解
- 7 M5 MacBook Airが到着。移行は意外とあっさり、でも失敗も
- 8 初回セットアップで少し困ったこと
- 9 MagSafe 3が思った以上に便利だった
- 10 ついでに買ったMagSafe変換アダプターも便利
- 11 M5 MacBook Airを使ってみた第一印象
- 12 まとめ
5年半使ったM1 MacBook AirをM5 MacBook Airへ買い替えました
昨年は、8年使ったデスクトップPCをWindows 10のサポート終了に合わせて買い替えました。
一度はマザーボードの電池切れで交換、さらに起動用SSDの調子も少し怪しくなってきて、「そろそろ潮時かな……」ということでWindows 11のノートPCへ移行。
そして今年は、5年半使ったM1 MacBook AirをM5 MacBook Airへ買い替えることにしました。
M1 MacBook Airに大きな不満があったわけではありません。
ただ、毎日使っていると「バッテリーの持ちが少し短くなってきたかな」と感じる場面が増え、4K動画の書き出しでも「もう少し頑張ってくれるとうれしいのだけど」と思うことが出てきました。
そんなタイミングで登場したのが、M5 MacBook Airです。
見た目は大きく変わらないものの、プロセッサは着実に進化。
これからAI系の機能や処理を使う場面が増えていくことを考えると、性能面の余裕はやはり魅力的です。
さらに、実務面では外部ディスプレイ2台対応になったのが大きなポイント。
ブログ執筆、画像編集、動画編集を並行して進める身としては、この差は見逃せません。
それに、5年半ほぼ毎日使って、動画書き出しや各種データ保存もかなりこなしてきたSSDです。
まだ元気に動いているとはいえ、「いつ何時……」という不安がゼロかというと、さすがにそうでもありません(笑)
そう考えると、今回はちょうどよい買い替えタイミングだったように思います。
今回選んだ色はスカイブルー
今回選んだ色はスカイブルーです。
シルバーは安定感があるけれど、長く使ってきたので少し気分を変えたい。
ミッドナイトはかなりかっこいいのですが、雰囲気としては少し重め。
Windowsノートがブラック系なので、MacBook Airはもう少し軽やかな印象にしたいなと思ってスカイブルーを選びました。

M5 MacBook Air
ちょうど一緒に使っているiPad Air 4もスカイブルーなので、並べた時の統一感も悪くありません。

M5 MacBook AirとiPad Air 4
実際に見てみると、スカイブルーといってもかなり淡く、印象としてはシルバーにほんの少し青みを足したような色です。
主張しすぎず、でも普通のシルバーとは少し違う。
なかなか絶妙で、個人的にはかなり気に入っています。
M1 MacBook AirからM5 MacBook Airへ。どこが変わるのか整理してみた
今回の買い替えでは、プロセッサ、メモリ、ストレージの選び方で少し迷いました。
そこで、まずはM1 MacBook AirとM5 MacBook Airの違いをざっくり整理してみました。
M1 MacBook Air(2020)→ M5 MacBook Air 13インチ(2026)比較
チップ
M1:8コアCPU、8コアGPU
M5:10コアCPU、標準8コアGPU / 上位10コアGPU、16コアNeural Engine、AV1デコード対応
メモリ
M1:8GB標準、16GBまで
M5:16GB標準、24GBまたは32GBまで
ストレージ
M1:256GB SSDから
M5:512GB SSDから
画面
M1:13.3インチ Retina、2560×1600、400ニト
M5:13.6インチ Liquid Retina、2560×1664、500ニト
カメラ
M1:720p FaceTime HD
M5:12MP Center Stage、1080p撮影、Desk View対応
ポート
M1:Thunderbolt / USB 4 ×2、ヘッドホン端子。充電もUSB-Cポート使用
M5:MagSafe 3、Thunderbolt 4 ×2、ヘッドホン端子
外部ディスプレイ
M1:外部1台、最大6K / 60Hz
M5:最大2台の外部ディスプレイ対応、本体画面との同時利用可
無線
M1:当時世代のWi-Fi / Bluetooth構成
M5:Wi-Fi 7、Bluetooth 6
重量
M1:1.29kg
M5:1.23kg
見た目の変化は控えめでも、こうして並べてみると中身は着実に進化しています。
特に自分の使い方では、メモリ・外部ディスプレイ対応・MagSafe 3あたりがかなり気になるポイントでした。
いちばん悩んだのはメモリとストレージ
今回いちばん迷ったのが、メモリを標準の16GBでいくか、24GBへ上げるかという点です。
普段の使い方は、ブログ執筆に加えてLightroomでの写真編集、そしてFinal Cut Proでの4K動画編集。
この使い方だと、どうしてもメモリの余裕が気になります。
Macはユニファイドメモリなので、CPU、GPU、メディア処理でメモリを共有します。
特に動画編集では、この余裕が地味に効いてきます。
4K動画を扱うなら、標準の16GBでももちろん使えますが、長く使うことを考えると24GBにしておいた方が安心感があります。
一方で、ストレージはあとから外付けSSDで補うことができます。
もちろん内蔵1TBの余裕は魅力ですが、後から増やせないのはメモリです。
このあたりを踏まえて、今回はバランス重視で次の構成にしました。
最終的に選んだM5 MacBook Airの構成
最終的にはApple公式オンラインストアで、以下の構成にカスタマイズしました。
10コアCPU / 10コアGPU / 16コアNeural Engine
24GBメモリ
1TB SSD
購入金額は244,800円。
決して安い買い物ではありませんが、今後しばらくメインで使うMacBook Airだと考えれば、ここはしっかり盛っておこうという判断です。
Lightroomや4K動画編集を続けるなら、この構成にしておくと後で悩みにくいだろうと思いました。
Appleのトレードインを利用。手間を考えるとこれはこれで正解
家電量販店で買えば、数%分のポイント還元が付いてもう少しお得に見えるかもしれません。
ただ今回は、M1 MacBook Airをトレードインに出して一気に処理したかったので、Appleでそのまま進めました。
使っていたM1 MacBook Airは、8GBメモリ / 512GB SSDのモデル。
当時14万円台で購入した1台ですが、今回は36,000円で買い取りとなりました。
金額だけを見れば、専門店やオークションの方が高く売れた可能性は十分あります。
ただ、Macの売却って、単に箱に入れて終わりではありません。
データのバックアップ、初期化、SSDの中身をきちんと消去したかの確認……と考え始めると、なかなか骨が折れます。
「あと数万円高く売れるかもしれない」よりも、「面倒を一気に片付けたい」が勝ちました(笑)
今回はそのままAppleに丸投げできたので、気持ちの面でもかなり楽でした。
M5 MacBook Airが到着。移行は意外とあっさり、でも失敗も
今回は配送ではなく、店舗持ち込みで購入とトレードインの手続きをしました。
店舗に持って行ってそのまま現物確認。
Mac本体のみなので楽々です。(買取金額の返金はその日の夜に完了しました)
iPhoneのように、全部自動でスルッと移行できると理想なのですが、Macはそう簡単でもありません。
結局、必要なアプリを一つずつ入れ直すことになったのですが、ここで一つだけやらかしました。
Lightroomの設定を書き出していなかったのです。
その結果、設定はきれいさっぱり初期状態に(笑)
「あ、これまた作り直しなのか……」と、なかなかの脱力感でした。ここは完全に自分のミスです。
とはいえ、ファイル類の多くはクラウドに置いてあったので、全体としての移行作業は比較的あっさり完了しました。
初回セットアップで少し困ったこと
不満というほどではありませんが、初回セットアップで一つだけ気になったのが、最新アップデートのダウンロード容量がかなり大きかったことです。
立ち上げてすぐ使えるかと思ったら、更新データのダウンロードが10GB近く。
うちの回線はそこまで速くないので、結果的に1時間以上ほとんど使えない状態になってしまいました。
できれば、最初は最低限使える状態で起動して、アップデートはバックグラウンドで進めてくれるとありがたいのですが、このあたりはなかなか思い通りにはいきませんね。
MagSafe 3が思った以上に便利だった
今回、地味に便利さを実感したのがMagSafe 3です。
これまではUSB-Cハブを使って、PD給電とデータ接続をまとめて処理していました。
ただ、電源アダプター側に別の機器をつないだ時などに、一瞬だけ電源が不安定になって外付けSSDの接続が切れることがあり、これがなかなか地味にストレスでした。
MagSafe 3になってからは、電源は電源として独立。
これだけでかなり気が楽になります。やはり給電系統は分けられるなら分けた方が安心です。
ついでに買ったMagSafe変換アダプターも便利
MagSafe 3対応の充電ケーブルは付属していますが、持ち運び時にケーブルを増やしたくない人には、こうしたUSB-C to MagSafe 3アダプターも意外と便利です。
普段使っているUSB-Cケーブルをそのまま活かせるので、荷物を少しでも減らしたい時にはなかなか助かります。価格もそれほど高くなく、持ち歩き用としては悪くない選択肢だと思います。
M5 MacBook Airを使ってみた第一印象
正直なところ、Intel MacからM1 Macへ乗り換えた時ほどの劇的な速さの違いは、まだ感じていません(笑)
それだけM1 MacBook Airが優秀だった、ということでもあるのでしょう。
ただ、アプリをいくつか同時に立ち上げても待たされる場面は減りましたし、全体の動作には確実に余裕があります。
特にこれから期待しているのは、Lightroomでの写真編集とFinal Cut Proでの4K動画編集です。
このあたりは使い込むほど差が見えてくるはずなので、今後しばらく使ってみて、また改めてレビューしたいと思います。
派手さはなくても、毎日使う道具としての快適さは確実に上がりました。
M1 MacBook Airからの買い替えは、「見た目はあまり変わらないけれど、中身はしっかり進化している」という、なかなか堅実なアップグレードだったと感じています。

M5 MacBook Airとipad air 4活躍中
まとめ
5年半使ったM1 MacBook AirからM5 MacBook Airへの買い替えは、見た目以上に満足度の高い更新になりました。
メモリやストレージの選び方で少し悩みましたが、24GBメモリ・1TB SSDという構成にしたことで、Lightroomや4K動画編集も含めてしばらく安心して使えそうです。
トレードインで手間なく旧機種を処分できたのも大きかったですし、MagSafe 3や外部ディスプレイ2台対応など、日々の使い勝手も着実に向上しました。
M1 MacBook Airは今でも十分よくできたMacですが、写真編集や動画編集を含めて長く使うなら、M5 MacBook Airへの買い替えは十分検討する価値がある1台だと思います。

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