ソンクランで思いっきり水かけ祭りを楽しんだ後は、いよいよバンコク最終日。
夜便で帰国する前に、ちょっと街歩きとリラックスタイムを満喫します。
お馴染みのマッサージで体をほぐし、話題の新名所「エムスフィア」にも立ち寄ってみました。
“変わり続けるバンコク”を感じた1日の記録です。
旅行期間 2024/4月
エリア バンコク
テーマ ソンクラン
・Vol.1 ANAスイートラウンジで極上の出発を満喫!全日空NH847 羽田 – バンコク搭乗記
・Vol.2 THE HERITAGE HOTELS BANGKOK 宿泊記
・Vol.3 バンコクが沸いた!サイアム・シーロム水掛け合戦参戦徹底レポ
・Vol.4 サイアム・アメージング・パークでソンクラン満喫!水も絶叫も楽しめる一日
・Vol.5 ICONSIAM「Great Harbour」多国籍ビュッフェ体験記|和・中・泰・洋・海鮮・スイーツを一気に堪能
・Vol.6 癒しのマッサージと新名所エムスフィア探索|帰国前に味わう最新ショッピング体験
・Vol.7 全日空 NH850 バンコク – 羽田搭乗記
(旅程)
(往路)
NH847 HND(10:50) – BKK(15:30)
(復路)
NH850 BKK(21:35) – HND(05:50)
目次
本日は帰国の日
バンコクでの滞在もいよいよ終了。
本日は夜便で日本へ帰国です。
空港には19時ごろに行けば良いので、夕方まで市内をのんびり散策します。
旅の締めくくりは定番マッサージ「あんまや」でリラックス
まずは恒例、いつもの「あんまや」でマッサージ(笑)。
昔から良く来ているマッサージ屋さん。
トンロー駅から徒歩数分。
良くある街のマッサージ屋さんです。
隣も同じようなマッサージ屋さんがあるので間違えないように。。(笑)

あんまや
昔からよく通っているマッサージ屋さんで、BTSトンロー駅の近くにあります。
以前はプロンポンに店舗があったのですが、経営者が変わって二つに分裂(笑)。
元の店舗はすでになく、こちらが“生き残り組”として営業中です。
あんまや メニュー

あんまや メニュー
ここの魅力は、日本式のマッサージが受けられること。
タイ式マッサージは足中心でリンパの流れを整えるのが主流ですが、日本式では背中や首の指圧がしっかり入ります。
その両方を組み合わせた“ハイブリッドスタイル”が、なんとも絶妙。

あんまや メニュー
昔はもう少し安かったのですが、最近は物価上昇の波でやや高めに。
それでも技術と癒やしのレベルを考えれば納得の価格。
旅の疲れを癒やすにはやっぱりここです(笑)。
新しく出来た巨大ショッピングセンター「エムスフィア」に行ってみた
マッサージを終えた後は、BTSでプロンポンまで移動。
せっかくなので、話題の新スポット「EMSPHERE(エムスフィア)」を見に行くことにしました。

EMSPHRE エムスフィア
プロンポン駅近く、エンポリアムデパートの隣の公園の向こう側に突如出現した巨大ショッピングモール「EMSPHERE」。
以前は古びたホテルがあった場所で、気がついたら立派なモールが完成していました。
半年ごとに訪れるたび、ビルがニョキニョキ成長していくのがバンコクらしい(笑)。
光とデザインの演出が圧巻!館内の様子

EMSPHRE エムスフィア
LEDの床が光り、まるで近未来。フォトスポットにもおすすめ!

EMSPHRE エムスフィア
館内はとても開放的!
タイのショッピングモールはオープン直後は不便なことも多いのですが、ここは最初から完璧な動線設計。
駅から雨の日でも濡れずに快適アクセスです。
金箔寿司に熟成肉!? 贅沢すぎるグルメエリア

EMSPHRE エムスフィア
特に驚いたのは食料品フロア。
サーモンのお寿司にはなんと金箔が!

EMSPHRE エムスフィア
押し寿司の上にも金箔が(笑)
なんとも豪華っぽいです(笑)

EMSPHRE エムスフィア
熟成肉専用のショーケースまであって、バブルの香りが漂います(笑)。
ポルシェが並ぶ!高級車エリアのスケール感

EMSPHRE エムスフィア
2階には高級スポーツカーの展示販売エリアも。

EMSPHRE エムスフィア
ポルシェが並び、上階にはクラブイベント用の大型会場とプールバーまで。
“作っちゃいました感”がすごい(笑)。
ネオンきらめく!近未来のフードコート
上の方はバブルの匂いがプンプンする感じでしたが、もちろんここにもフードコートはあります。
ただやっぱりここは個性的で一味違う(笑)
関西人フレンドリーな派手派手ドデカ装飾(笑)
さらにここのフードコートは今まで見たことのない食べ物屋さんがいっぱい!
装飾はまるでネオン街や映画「ブレードランナー」のよう。

EMSPHRE エムスフィア
日本の「マイセン」や「銀だこ」なども出店しています。
大阪・道頓堀のような派手さで、写真映え抜群!

EMSPHRE エムスフィア
なんかこのカレー屋さんの装飾はねぶたのような感じですね。

EMSPHRE エムスフィア
日本をモチーフにしているような感じですが、日本にもこんな派手な装飾はありません(笑)

EMSPHRE エムスフィア
大阪の道頓堀のような雰囲気ですが、それよりも派手かもしれません(笑)
その分普通のフードコートよりもお高めですが、今まで見たことのないようなお店が並んでいるので庶民はこの辺で楽しむと良いかもしれません(笑)
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バイバイ・タイランド!

バイバイタイランド!
一通り散策を終えたら、ホテルに戻って荷物をピックアップ。
着替えを済ませて、いよいよ空港へ向かいます。
楽しかった滞在に名残惜しさを感じつつ、夜のフライトで帰国です。
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まとめ
旅の最後にマッサージでリラックスし、最新モール「エムスフィア」でバンコクの今を体感。
わずかな時間でも「癒し」と「刺激」の両方を味わえるのがこの街の魅力です。
次に来るときには、また新しい何かができているはず。
変わり続けるバンコクに、また会いに来ようと思います。
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