釧路から朝8時半に出発して6時間半かけて根室の日本最東端・納沙布岬タッチ。
釧路に戻ってきました。
ここから1時間半ほどまた電車に揺れて本日の宿泊地、帯広へ向かいます。
帯広といえば豚丼！（笑）
とりあえず老舗と言われている「元祖 豚丼のぱんちょう 」で夕食。
ホテルにチェックインしてちょっとスーパー銭湯に行ってみたけれど、とんでもないことになりました（笑）
旅行期間 2024/6月
エリア 北海道・福島・宮城
テーマ 大人の休日倶楽部パス・観光
・Vol.1 一気に北海道へ！登別温泉を散策
・Vol.2 札幌でお寿司を堪能！南小樽・魚松旅館宿泊記
・Vol.3 小樽散策で寄り道三昧！ルタオの本店カフェは微妙？デニッシュが意外な朝ごはんに
・Vol.4 ニッカウヰスキー余市蒸留所見学レポート
・Vol.5 列車で釧路へ直行！6時間の旅とコンフォートホテル釧路宿泊記
・Vol.6 釧路から日帰りで行く！日本最東端・納沙布岬で絶景を堪能する
・Vol.7 釧路から帯広へ！豚丼と温泉、朝食が美味しいホテルムサシ宿泊記
・Vol.8 帯広から福島県飯坂温泉へ！特急と新幹線で巡る9時間半の鉄道旅
・Vol.9 飯坂温泉ひろすけ旅館宿泊記
・Vol.10 仙台では牛タンに縁がなかった。。
・Vol.11 ニッカウヰスキー宮城峡蒸留所見学レポート〜旅の終わりに〜
目次
釧路から帯広へ！
早朝釧路から出発して6時間半ほどで日本最東端・納沙布岬タッチをして釧路に戻ってきました。
ここからは本日の宿泊場所釧路へ向かいます。
大人の休日倶楽部パスなので本当は札幌か千歳、苫小牧あたりまで行こうと思ったのですが、なぜかホテルが高騰中。
帯広まで範囲を広げるとリーズナブルになったので（笑）そこで一泊することにしました。
■釧路
｜ おおぞら10号
｜ 16:13-17:49［96分］
■帯広
おおぞら10号
釧路駅でおおぞら10号に乗り換えです。
今日のおやつ
釧路駅のパン屋さんで釧路ザンギとパンをGETして帯広へ向かいます。
明日は福島まで南下するので出来れば今日は札幌か千歳、苫小牧あたりに宿泊したかったのですが、なぜかどこもホテル代が異常値（笑）
帯広ならリーズナブルに泊まれそう、、仕方ない、豚丼食べて温泉にでも入るか（笑）ってことで帯広になりました（笑）
帯広駅
釧路から1時間半ほどで帯広に到着。
帯広駅
久しぶりの帯広！
とりあえず豚丼でも食べにいくか！
元祖 豚丼のぱんちょうに行ってみた
帯広といえば豚丼？
駅前にある「ぱんちょう」が有名らしいので行ってみることにしました。
場所は帯広駅の真ん前（笑）
便利な場所にありました。
元祖 豚丼のぱんちょう
お店は小さめでお店が小さいのでお客さんが集中すると結構並ぶようです。
本日は18時の時点で５組ほど並んでいましたが、回転は早いのでしばらくすると入店できました。
元祖 豚丼のぱんちょう メニュー
さて、何にしようか、、、
ん？本当に豚丼しかメニューにはない（笑）
しかも松・竹・梅・華。。
これ豚肉の枚数で、松4枚、竹5枚、梅6枚、華8枚の違いです。
ご飯の量はどれも一緒で豚肉の枚数で値段が変わります。
元祖 豚丼のぱんちょう
ほどなくやってきました。
丼の蓋からはみ出るってのがミソです（笑）
元祖 豚丼のぱんちょう
オープン！
丼からはみ出す盛り付けが特徴的でボリューム満点。
ガツンとくる濃い味のタレかと思ったら予想外の薄いあっさりとしたお味。
最近のコンビニ弁当の濃い味付けに慣れた人には味薄めに感じるかもしれないですが、豚肉も柔らかくて飽きのこない美味しい豚丼でした。
ホテルムサシ 宿泊記〜噂通り朝食が美味しかった〜
豚丼を食べて本日宿泊するホテル「ホテルムサシ」へ向かいます。
駅前にあるので歩いてすぐ！
交通至便です。
雪の日とか冬場はこの距離じゃないと結構辛いかもしれないです（笑）
ホテル ムサシ
到着！
老舗ホテルっぽくて少し古い感じもしますが作りはしっかりしています。
ホテル ムサシ
客室の雰囲気はやっぱり昭和（笑）
昔ながらのビジネスホテルです。
ホテル ムサシ
お茶とスナック菓子が置いてあるってのが面白い（笑）
スナック菓子とか台北のホテルでよく置いてありますが、日本ではあまりみません。
ホテル ムサシ
老舗ホテルなので大浴場とかはありません。
その分ちょっとだけ浴室はゆったりした感じがします。
ホテル ムサシ
アメニティはお部屋に常備。
入浴剤があるってのが冬の寒い時期にはありがたいです。
ホテル ムサシ
この辺は雰囲気が昭和ですね（笑）
帯広といえばモール温泉！スーパー銭湯に行ってみたけれど？
帯広といえばモール温泉が頭に浮かびます。
北海道ホテルのモール温泉は有名なのですが、どこか近くにスパ銭はないかと探したら隣駅のところに「天然温泉 やよい乃湯」ってのがありました。
バスで行けるのでちょっと行ってみました。
低張性弱アルカリ性高温泉のナトリウム塩化物温泉。
源泉は49.5℃、pH8.2。僅淡黄色透明微塩味無臭。
モール温泉じゃない？みたいだけどまぁいいか。
露天風呂やサウナも完備していて施設充実のスーパー銭湯で、隣はマックスバリュー。
地元の方がたくさんいらっしゃっていました。
天然温泉 やよい乃湯
ゆっくりお風呂を楽しんだので、さて帰るか。。。
で、ここからが大失態。
帰りの電車とかバスの時間を調べていなくて、20時の時点で帯広駅行きのバスはすでにない！（笑）
仕方がない近くのJRの駅から電車で一駅だから、、、と駅に行くとなんと1時間に1本しかなくてさらに悪いことに帯広行き行ったばかり（笑）
なんともタイミングが悪い。
もうどうしようもないので1時間無人駅でずーっと待っていました（笑）
冬だったら凍えてしまうところでした。
というか、逆方向の電車は鹿に衝突した！とかで1時間半遅れていたし、JR北海道の電車って予想外のことが起こるので気を抜けません（笑）
帯広行き電車
やっと来た電車に乗ってみると乗客は私だけ（笑）
確かにそりゃ1時間に一本ってのもよくわかります（笑）
この辺は車社会だからほとんどローカルな電車なんか乗らないんでしょうね〜
ホテルムサシの朝食バイキングが凄かった
昨夜は温泉帰りにとんでもないことになりましたが一夜明けて。。
建物は古いけど（笑）朝食が意外と美味しいという口コミが気になっていました。
朝早起きして朝食会場へ！
ホテル ムサシ 朝食ビュッフェ
お、なんか小鉢がたくさん並べられています。
確かに種類も結構多いです。
ホテル ムサシ 朝食ビュッフェ
確かに有名ホテルのエビカニ踊る超豪華朝食ってわけにはいきませんが（笑）、美味しそうなお惣菜が並んでいます。
ホテル ムサシ 朝食ビュッフェ
確かにこれならお客さん満足度高いってのはうなづけます。
ホテル ムサシ 朝食ビュッフェ
卵と納豆とのり。。
これが揃えばご飯いっぱいいけちゃいますよね（笑）
ホテル ムサシ 朝食ビュッフェ
確かに超豪華！ってわけでもないですが、昨日のコンフォートホテルの無料朝食よりも内容が濃い感じですし、ご飯のお供がいっぱいの満足度の高い朝食でした。
毎日こんなに食べていいんだろうかって感じですが、たまの旅行の時ぐらい美味しいもの食べるってのもいいですよね。
ごちそうさまでした。
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