今回の宮古島のお宿は「Sakuma Terrace サクマテラス」。
観光客は少ないものの廃業・休業しているところが多いからなのかホテル代が結構高い。
そんななか割とリーズナブルで泊まれるところはないか探したところヒットしたのが今回の宿。
近くにイオンはあるし部屋は広いし長期滞在にぴったり(笑)
地図ではなかなか分かりにくかったけど予想外に快適でした。
隣の宮古素麺はめちゃくちゃ美味くて絶品でした。
旅行期間 2023/4月
エリア 沖縄(宮古島)
テーマ ステイタス修行
・Vol.1 全日空 ANA477 羽田 – 那覇 搭乗記
・Vol.2 ホテルタイラ宿泊記〜全国旅行支援クーポンで今夜はステーキ〜
・Vol3 全日空 ANA1721 那覇 – 宮古 搭乗記
・Vol.4 ボロボロレンタカーで宮古島島内観光へpart1〜なかやすみ商店と13年ぶりの東平安名崎〜
・Vol.5 ボロボロレンタカーで宮古島島内観光へpart2〜みやこ下地島空港&航空ファン聖地17ENDへ〜
・Vol.6 Sakuma Terrace サクマテラス宿泊記〜完全にワンルームマンションだった〜
・Vol.7 日本航空JAL934 宮古- 羽田 6600円チケットで都心上空を通過して羽田へ直行!
JALダイヤモンド修行2023 Part.4
(1日目)
ANA477 HND(15:309 – OKA(18:15)
(二日目)
ANA1721 OKA(09:40)) – MMY(10:30)
(三日目)
JAL934 MMY(14:40) – HND(17:10)
目次
Sakuma Terrace サクマテラス宿泊記
宮古島のお宿はリゾートがメインだからかもしれませんが程よいお値段の宿がなかなかない。。
全国旅行支援は使うけれど、リーズナブルな宿はないものか。。
あ、これなんか良いんじゃない?
「Sakuma Terrace サクマテラス」
全国旅行支援対象だし、一泊5100円とお手頃価格。
ビーチとか市街地からは離れているけど別に今回はその辺は行かないし。
全国旅行支援を使えばクーポン分を含めると実質2000円ちょっと(笑)
ここに泊まってみることにしました。
サクマテラス 5100円
全国旅行支援 -1020円
支払額:4080円
地域クーポン2000円
実質金額:2080円
到着!
ちょっとポップな外観(笑)
きっとオーナーの趣味なのでしょう。
すぐそばに「SAKUMA HOUSE みやこや」というのもあって、こちらはゲストハウスのようです。
きっと同じ運営会社なのでしょう。
さてチェックインのフロントは、、
え、ここ?
マンションの管理人室のようなところです。
しかも人はいない(笑)
ここから事務所に電話をかける必要があります。
電話をすると、、
「●●様ですね。お部屋は202号室で既にお部屋空いていますのでご利用ください。チェックアウトはフロントのポストに入れて頂ければ大丈夫です。」
と徹底的に省力化(笑)
ある意味とっても合理的(笑)
とはいうものの、全国旅行支援のクーポンをもらわなければなりません。
その旨を言うと、、
「あ、今から持っていきますのでお部屋でお待ちください」
とのこと。
えーっとお部屋は、、
なんかほぼワンルームマンションの造り、、、
今回は一番手前の部屋でした。
中へ入ると、、
まさに普通のワンルームマンションですね(笑)
乾燥機付きの洗濯機、コンロにシンク、冷蔵庫。
1人暮らしを始める為の十分な設備が備え付けてあります。
なんだこのまま住めるじゃん(笑)
なんなら昔1年ぐらい平日住んでいたレオパレスより広い(笑)
ビールのジョッキもあるので食料品を買ってくれば今日から住み続けらえます。
後で気が付いたのですが、徒歩5分ぐらいの所にイオンモールがありまして(笑)もう不自由することは何もありません!
お鍋やらお皿やら、、
本当に追加で購入するものは何もないほど一式そろっています。
お風呂とトイレが一緒になってるってのは日常で済むにはちょっと不便かもしれませんがそれでもビジネスホテルなんかより全然広くて快適です。
お部屋はベッド二つの6畳間かな?
収納もあって便利です。
というか、ここはきっと長期滞在用のワンルームマンションの空室を貸し出している、、そんな感じの宿なんじゃないかと思います。
夕食は宮古島とんかつ琉宮へ
さて、夕ご飯はどうしよう。
全国旅行支援のクーポンが2000円分あるのでできれば使ってしまいたい。
ということでどうやら近くにイオンモールがあるようなのでそこに行ってみることにしました。
イオンモールやらダイソーやら、、なるほどここに来ればなんでもそろいそうな規模のショッピングモールです。
で、その一角にとんかつ屋さんがありました。
うーん、ここで良いか〜
あれ?入り口はどこかな?
なんか二階にあるのですが入り口が見当たりません(笑)
実は建物の横に二階に上がるエレベーターがあってそれを使うまでに暫く悩むことになったのでした(笑)
1Fはカラオケだったりネットカフェのようなものだったり、、
よくわからん作りです。
まぁ中身は普通のとんかつ屋さんです。
浜勝さんみたいな感じ?
宮古島感はありません(笑)
ご飯とキャベツは食べ放題。。なんだけどすべてセルフサービス。
普通のとんかつ定食を頂きました。
まぁ可もなく不可もなく。
普通に美味しく頂けました。
ただし!食べ終わって帰るときに二つ隣にいつも食べている「やっぱりステーキ宮古島店」があるのに気が付きまして、あ!あるんだったらこっちにするんだった!といきなり後悔したのでした(笑)
衝撃!宮古素麺は衝撃の新感覚素麺だった
さて、翌日。
宿の敷地の中に「宮古素麺」という不思議な食度があります。
宮古島と素麺?
素麺だったら沖縄は素麺チャンプルぐらいしか思い浮かばない(笑)
昨日は既に閉店していたけれどどうやらここは11時には開店するらしい。
どんなものかちょっと食べてみるかな?せっかくだし。
奥に見える黄色の目立つ建物が昨夜泊ったお宿。
快適でした(笑)
で、泊った宿の目と鼻の先、なんなら駐車場もほぼ共有されている(笑)同じ敷地内に「宮古素麺」というお店があって昨日からちょっと気になっていました。
空港に行く前にお昼ご飯をここで食べていくことにしました。
開店直後に入店!
店内は出来たばかりなのかもしれないですが、くたびれた感じはなくてとても綺麗。
なんならちょっとしゃれたカフェと言っても過言ではない感じです。
沖縄県内の昔からある沖縄食堂とは造りが全然違います(笑)(あれはあれで味がある)
なんかこう、、食堂なんだけどオシャレ感が漂いますよね(笑)
ちなみに、左上にあるコップに刺さった棒は揚げソーメンだったかな?
待ってる間にポリポリ食べられます。
割と美味しい。
さーてなんにしよう。
普通のソーメンの場合は素麺たれを二種類と太麺、細麺を選んで880円とリーズナブル。
トッピングや替え玉もあります。
というか、、替え玉あったんだ、、、
つけタレがあまりにも美味しすぎてこれは替え玉必須です。
食べているときは気が付かなかった。。。
暖かい素麺もあるらしい。
Googleの口コミを見ているとどうやら暖かい素麺はパスタ的な味付けでこれも美味しいらしい。
今回は色々と試してみたかったので宮古素麺セットにしてみました。
待つことしばし。。
やってきたセットはとても豪華。
つけタレが6種類(鯖ダレ、豚バラ、トマト、アボガド、ゴマダレ、人参しりしり)!ミニ丼は豚丼で素麺が太麺と細麺の食べ比べ。
つけタレは基本の鯖タレが絶品でした。
豚バラタレ、トマトダレも超うまい。
濃厚なアボガドもクリーミーで美味しい。
胡麻タレは少ししょっぱいかなぁ。
いろんな味が楽しめてとても美味しかったです。
ここでもう少し素麺があったら!!と思ったのですが、替え玉があるってのを知ったのが遅すぎました(笑)
知っていただ追加していたでしょう。
食べ終わりごろには蕎麦湯ならぬかつお出汁が出てきてつけタレを最後まで美味しく頂くことが出来ました。
宮古島で素麺!?と思いましたがこれはありだなぁと感じました。
全国旅行支援のクーポンが使えないのが残念(笑)
レンタカーを返す前に空港近くのスーパーに立ち寄ってみました。
お昼ご飯も食べたので空港に向かいます。
少し時間があったので空港近くのサンエーに立ち寄ってみました。
サンエーは沖縄県で最強のスーパー。
地元の人に支えられている高収益スーパーです(笑)
まぁ最近はイオンが進出してきてちょっと苦戦中かも?
何を買うわけでもなかったのですがちょっと立ち寄ってみました。
台湾産パインが398円!
うちの近所でもフィリピン産パイナップルは398円ぐらいで売っていますが、この台湾パインは698円ぐらいした気がします。
そっか、、ここ(宮古島)は台湾とは目と鼻の先。
ちゃちゃっと持ってこれそうですよね(笑)
さすがは宮古島。
宮古そばの種類が半端ない。
まさかこんなに人気が出るとは思わなかっただろうと思われる宮古島まもる君。
確か島田紳助さんが司会をしていたころの「行列の出来る法律相談所」で紹介されて火がついたという記憶があります。
今ではこんなにバリエーションが!
まもる君、たかぼう君、まるこちゃん、、、宮古島まもる君ファミリーでしょうかね。
宮古島限定販売!というか宮古島でしか売れない(笑)お土産品です。
警官の白塗りのお人形がこんな形になるとは想像できなかったでしょうね(笑)
現地のスーパーとかを歩いていると恐らくは現地の人は当然と思ってるようなところが面白かったり珍しかったりして、そんなものを眺めて楽しんでいます。
お金が全くかからないひそかな楽しみ方です(笑)
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