今回は、バンコクから2泊3日でラノーンに行った旅行の最終日と帰国の様子をお伝えします。
帰りはマレーシア航空発券のクアラルンプール経由成田行きのチケットを使いましたが、クアラルンプールからはJAL機材で快適に飛びます。
スワンナプーム空港では、プライオリティパスが使えるオマーン航空のラウンジを初めて利用してみました。
中東系の航空会社のラウンジということで、内装やお料理にアラビア風の雰囲気がありましたが、意外にもフルーツがとても美味しかったです。
特にイチゴと葡萄は日本で食べるものと遜色なく甘くてジューシーでした、きっとお高いのでしょうね。
さすがイスラムの航空会社!
オマーン航空のラウンジは人も少なくて静かでしたし、Eコンコースの便利な場所にありました。
今回はいつもと違うラウンジを試してみて良かったです。
旅行期間 2023/2月
エリア ラノーン・バンコク/タイ
テーマ 温泉
・Vol.1 羽田空港JALファーストクラスラウンジ〜マレーシア航空 MH037 羽田 – クアラルンプール 搭乗記
・Vol.2 マレーシア航空 MH784 クアラルンプール – バンコク 搭乗記
・Vol.3 タイのお土産問題一挙解決!アクトには日本人が好きそうなお土産がたくさんあった
・Vol.4 バンコクの定宿ブレスレジデンス宿泊記&再開発の波に飲み込まれそうな屋台村でタイ料理を満喫!
・Vol.5 エアアジア FD3140 バンコク – ラノーン 搭乗記
・Vol.6 Tarin Tara Hotspringでラノーン温泉を満喫!専用露天風呂とプールがある宿泊棟と日帰り入浴施設の紹介
・Vol.7 温泉地をぎゅーっと凝縮!ラクサワーリン温泉(Raksa Warin Hot Spring)で日本風の癒しを満喫!
・Vol.8 ムーガタの人気店「ノーントゥーイ」の魅力とは?
・Vol.9 エアアジア FD3141 ラノーン – バンコク 搭乗記
・Vol.10 タイ料理は体に悪い?30年以上タイに通う私の見解と食の楽しみ方
・Vol.11 オマーン航空ラウンジで中東の雰囲気とフルーツを堪能!
・Vol.12 マレーシア航空 MH783 バンコク – クアラルンプール 搭乗記
・Vol.13 クアラルンプール空港 マレーシア航空ファーストクラスラウンジで夕食
・Vol.14 日本航空 JL724 クアラルンプール – 成田 搭乗記 〜空港は色々大混乱だった〜
ラノーン旅行 行程
(往路)
MH037 HND(0:30) – KUL(7:10)
MH784 KUL(9:00) – BKK(10:15)
FD3140 DMK(11:05) – UNN(12:25)
(復路)
FD3141 UNN(12:55) – DMK(14:10)
MH783 BKK(17:05) – KUL(20:25)
JL724 KUL(22:50) – NRT(6:45)
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帰りはJAL機材で帰国
バンコクから2泊3日のラノーン旅行が終わってバンコクで一泊。
今回の1週間の旅程が終了しました。
あとは帰国するだけ。
帰りはマレーシア航空発券のクアラルンプール経由成田行きのチケットを使います。
ただし、クアラルンプール – 成田はJALとの共同運行便で機材はJALです。
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スワンナプーム空港 オマーン航空(OMAN AIR) ラウンジレビュー
マレーシア航空はワンワールドなのでスワンナプーム空港ではいつもはJALかキャセイパシフィックのラウンジを使っているのです。
しかし今回は初めてオマーン航空のラウンジを使ってみました。
いつもずっと気になっていたんですよね〜
オマーン航空のラウンジ(笑)
アライアンスには加盟していないのですが、プライオリティパスが使えるラウンジとして有名なのです。
中東系の航空会社は今まで使ったことがなくてちょっと閾が高い、、イメージ的に近寄りがたかったです。
スワンナプーム空港にはプライオリティパスが使えるラウンジがミラクルラウンジなど多数存在しますが、航空会社系で以前から使えるのはこのオマーン航空のラウンジのみ。
今回意を決して入ってみることにしました。
(ここまで決断しないと入れない訳でもないのですが、、(笑))
場所はスワンナプーム空港Eコンコースの付け根付近。
JALなどはFコンコースを使いますし、E,F,Gのコンコースにアクセスできるので意外と利便性は高いです
入るとどーんと肖像画(笑)
真ん中はご存じタイの現国王ラーマ10世(ワチラロンコン国王)。
両脇は、、、すみませんわかりません(笑)
おそらくオマーンの国王で現在のスルターンであるハイサム・ビン・ターリク・アール=サイード閣下だと思われます。
内装は今まで入ったラウンジとは雰囲気が違う!
ブルーをベースとした落ち着いた雰囲気。
しかも人がほとんどいない(笑)
みんな気になっているけど私のようにさけけていた?(笑)
オマーンエアーはオマーンの首都マスカットとバンコクスワンナプーム空港を1日3往復しています。
出発便がある時はひょっとしたら混むのかもしれないですね。
ビジネスコーナーもあってマックが2台ほど並んでいます。
こちらにはコンセントとかあるのでPCを使う時ば便利かもしれません。
さて、ビュッフェはどんな感じなのか興味津々です。
暖かいお料理のところにはラップされた小皿があります。
一つはパスタ、もう一つはアラビア料理っぽいものです。
パンも色入りと種類がありますね。
冷たいエリアにはチーズやサラダ、フルーツがあります。
インテリアが全てブルーで統一されていて落ち着く感じです。
いままで他のラウンジこんな内装はなかったと記憶しています。
そこにあったフルーツ。
これが予想外にヒット!
南国フルーツが美味しいのはタイだと当然なのですが、ブドウとイチゴが甘くて美味しいってのにはびっくり。
これ高いんだろうなあ、、、(笑)
日本では当たり前に美味しいイチゴを海外で美味しいと思ったことはないのですが、これは日本で売られているイチゴと遜色なく美味しい。
何度も言いますが、、これ高いんでしょうね〜(笑)
こちらには甘いものやピクルス、サンドイッチなどがあります。
この小鉢に入ったペースト状のものはなんだ?
怪しい、、(笑)きっとアラブのメジャーなご飯なのでしょう。
やっぱりアラブの航空会社なのでお食事関しては半分ほどアラビア風のものが置かれているという印象です。
目新しいので美味しいかどうかチャレンジできませんでした(笑)
飲み物系もなんかモスクっぽい装飾です。
色はもちろんブルー。
そういやマレーシアでブルーモスクとか行ったなぁ、
イスラムの航空会社なのにお酒は豊富。
あれ?これっていいんだっけ?(笑)
ソフトドリンクは下の冷蔵庫の中にあります。
ビールはビアチャーンとシンハー、ハイネケン。
お水と炭酸水。
とうことで少し味見。
つくねみたいなのは少し独特なスパイスが効いていてアラビア風。
無難なものだけを取ってきたので美味しい。
特にイチゴ激うまです。
パスタは、、少し乾燥気味。
まぁそれは仕方なし。
フルーツはおかわり!
なんでこのラウンジのフルーツはこんなに美味しいんだ!ってぐらい美味しい。
南国フルーツはどのラウンジにもありますが、イチゴと葡萄をみたのはここが初めてかな。
もしかして日本から空輸してきた?
バンコク市内のドンキもたくさん日本のイチゴ売ってたし。。(激高だったけど)
これもきっと、、お高いんでしょうね(笑)
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