前回の修行の時はコストのみを重視して一番安くてMRTに近いという基準でホテルを選びましたが、ちょっと失敗してしまいました(笑)
今回は最後の修行ということもあり、少し贅沢をして3万円ほど高くてグレードの高いホテルを選んでみました。
そうしたら、、到着してびっくり。すごく豪華なんです(笑)
今回宿泊した『MARINA MANDARIN」は10年ほど前に初めてシンガポールに来たと気にもあった老舗のホテルなのですが、館内はきちんとメンテナンスされていますので豪華で綺麗です。
前回とほとんど同じ料金なのにこれだけ差があるんだ、、とびっくりです。まさに運伝の差。やはりホテル選びは重要です。
Vol.22 ANA2158搭乗記~今週の成田空港は穏やか。ANA SUITE LOUNGEで小休憩~
Vol.23 全日空 NH803 成田 – シンガポール プレミアムエコノミークラス搭乗記
Vol.24 前回とは雲泥の差。「MARINA MANDARIN」は豪華で快適なホテル
Vol.25 「MARINA MANDARIN」ホテル宿泊記
Vol.26 シンガポールの中華街を散策。雰囲気がなんだかすごく落ち着きます。
Vol.27 夜のシンガポール航空ファーストクラスラウンジ体験記
Vol.28 全日空 NH844 シンガポール – 羽田 プレミアムエコノミークラス搭乗記
Vol.29 全日空 ANA 463 羽田- 沖縄 プレミアムクラス機内食
Vol.30 今回のラストフライト 全日空 ANA464 沖縄 – 羽田 プレミアムクラス搭乗記
今年のANAダイヤモンド修行の全投稿の記録は以下のリンクをご覧ください。
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チャンギ空港からタクシーでホテルの前まで来てびっくり。大きなホテルだなぁと思いながら4Fのフロントへ向かいます。
エレベーターはガラス張りで外が見えます。なんとも豪華な造りです。この辺でだんだんと心配になって来ました。
あれ?ホテルを間違えた??
フロントも広々で豪華です。ますます不安になります。一応パスポートを出してチェックインをお願いしましたが、同時にバイチャーも取り出して本当にこのホテル?と聞いてしまいました(笑)
大丈夫間違いはありませんでした(笑)
目次
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経路
第一区間
ANA463 HND(07:55) – OKA(10:45) プレ特28(2860pp)
第二区間
ANA2158 OKA(11:55) – NRT(14:20) M(Y)国内線乗り継ぎ(1968pp)
第三区間
NH803 NRT(16:50) – SIN(23:25) Y(Y) プレエコ(5368pp)
第四区間
NH844 SIN(22:20) – HND(06:00) Y(Y) プレエコ(5368pp)
第五区間
ANA463 HND(07:55) – OKA(10:45) M(Y)国内線乗り継ぎ+UPG(2952pp)
第六区間
ANA464 OKA(12:25) – HND(14:45) プレ特28(2860pp)
合計プレミアムポイント 21376pp
2017年総合計プレミアムポイント90021pp
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マリーナマンダリンホテル(MARINA MANDARIN)ホテルへ到着
アクセス
「MARINA MANDARIN」に到着、げ、ホテルを間違えた??
前回のホテルは悲惨そのものでした。その悲惨さは下記の投稿をご参照ください。
今回到着してみてびっくり。巨大なホテルです。え、本当にここ?と疑ってしまいます。
1Fのエレベーターホールから中をみると巨大な吹き抜けになっています。この辺りのつくりはマリーナベイサンズと同じです。外から見ると大きな建物で、中に入ると巨大な吹き抜け構造になっています。風水か何かでしょうか。
今回宿泊した19Fから下をのそいて見ると、ラウンジスペースも豪華で素晴らしい。3万円追加するかしないかでまさに雲泥の差です(笑)
お部屋
今回の部屋はなぜか少し広めの部屋にアップグレードされました。ツアーなのになぜ?と思いましたが、部屋の都合上そうなったのでしょう。
ちなみに、窓から見える景色はCITY VIEW。反対側はハーバービューになりますので当然そちらの方が高くなります。
ただ、特に窓からの眺めにはこだわりはないので、広くて快適ならばそちらを選びます。
広々としたお部屋です。繰り返しますが前回のホテルとは大違いです。
ちゃんと冷蔵庫もあります。(中身はもちろんホテル価格の有料です)
ポットやグラスも完備
バスルームも白で統一されていて綺麗で広々。
シャワールームも広々で綺麗です。
当然アメニティも揃っています。
室内金庫もありますからセキュリティ上も安心です。
机も広々。右端の変な置物は気になりますが、まぁ飾りですからね。置物の手前の銀色の箱の中にはレターセットが入っています。
うーん、PC作業が捗りそうです。
電話の横にスマホが置かれています。これは香港にもあった「Handy」。宿泊中使える無料のスマホで、そのまま使って検索でショッピングや観光情報を調べたり、Googleマップで道案内にも使えます。
さらにデザリングすれば外出時でもWiFi接続で自分のスマホを使えてしまう優れものです。わざわざ日本からレンタルルーターを持ってこなくても通信環境はバッチリです。
さすがは高級ホテルです。サービスが違います。
ちょっとコンセントが少ない
ただ一つだけ気になったのはコンセントの少なさです。日本のコンセントに合うソケットは一つだけ。ですから延長タップを持っていくか変換プラグを持っていくことをお勧めします。
それとベッドサイドには電源がありません。この辺は昔のつくりになってているので、スマホを枕元で充電しながら寝るということが想定されていないのが若干不便です。
お部屋の外にはラナイがあります。いやぁいいですねぇ。目の前はシティービューですが、ちょっと外の空気を吸いながらゆっくりできます。
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