7年ぶりのハワイ ワイキキ。
以前来た時もここ「シェラトンプリンセスカイウラニ」に宿泊しました。
オンビーチにあるわけでもないのですが、何かと便利な場所にあるのと他より若干安めなので割り切って使っています。
古いホテルでリノベーションもされていないのでリゾート気分は望めずおすすめはしませんが立地はすごく良いです。
旅行期間 2016/05/25ー2016/05/30
エリア アメリカ(ハワイ オアフ島)
テーマ ビーチ、街歩き。食べ歩き、プール
・Vol.1 成田空港 JALファーストクラスラウンジ潜入記体験記
・Vol.2 日本航空 JL784 成田-ホノルル エコノミークラス 俺の機内食
・Vol.3 シェラトンプリンセスカイウラニ宿泊記
・Vol.4 キャプテンブルース 天国の海ツアーでサンドバーと海ガメに癒される。
・Vol.5 ホノルル動物園って意外に近かった。Hawaiian style レンタルバイク発見。
・Vol.6 ワイキキトロリーでハワイ出雲大社にお参りに行ってチャイナタウンを散策
・Vol.7 Wet’nWild Hawaii ウォータースライダーで年甲斐も無くはしゃいで来ました。
・Vol.8 King’s Villageを散策する。
・Vol.9 食べ物あれこれ パンケーキとチーズバーガーと絶品タイ料理
・Vol.10 ホノルル空港 JALサクララウンジ体験記
・Vol.11 日本航空 JL785ホノルルー成田エコノミークラス シーフード機内食
日本航空JL784便でホノルルへ。シェラトンプリンセスカイウラニ泊
5/26(木) キャプテンブルース 天国の海ツアーでサンドバーとシュノーケリング。
5/27(金) ホノルル動物園、ワイキキトロリーレッドラインでハワイ出雲大社へ。
5/28(土) Wet’nWild Hawaiiでウオータースライダー三昧
5/29(日) 早朝ホノルル空港へ日本航空JL785便で帰国。
5/30(月) 日付変更線を越えるので一気に次の日お昼に到着。
目次
ホノルル空港へ到着〜入国
ハワイでの入国はすごい時間がかかると脅されていたのですが、到着便が割と少なかったからかもしれませんが30分ほどで抜けられました。
入国はパスポート読み取り機能つきタッチパネル端末で自動で行われるように進化していましたが、年配の方は結構操作に手間取っていました。
タッチパネルとかに慣れていると日本語の質問に答えていくだけなので楽です。
後は税関で「タベモノ、タベモノ、タベモノ」と言われて初めは意味がよくわからなかったのですが、要は持ち込んではいけない食品はないかを尋ねられただけでした。
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空港雑感
ホノルル空港も老朽化が進んでいるようで、綺麗な空港ではないです。
最近は羽田空港を筆頭に、シンガポールのチャンギ空港、バンコクのスワンナプーム空港、マレーシアのクアラルンプール空港、香港国際空港など巨大で綺麗で便利な空港を使うことが多いので、ホノルル空港の放置ぶりが気になりました。
ハブ空港ではないし、利用客も多くはないので仕方はないですが、もう少しメンテナンスした方が良いのでは?と感じましたが、それは今日から宿泊するホテルにも通じるものがありました、、
空港から市内へ
空港からは市内までは約10Kmほど。
バスもあるようですが、ひざに乗らない荷物の持ち込みが禁止されているようで旅行者向けではないです。
ワイキキエリアまではタクシー、エアポートシャトル、レンタカーが主な交通手段になります。空港からダウンタウンまで電車ができるようですがワイキキまで伸びるのはいつのことになるやら。
到着ロビーを出ると、、、オープンエアーのロビーに日本のツアー会社のデスクが多数!
ほとんど沖縄あたりの雰囲気と変わりません。
事前に「ロバーツハワイ エクスプレスシャトル」のHPで送迎の予約をして料金もカード払いをしていたのでそのままホテルまで送ってもらいました。
■ロバーツハワイ エクスプレスシャトル
事前予約必要。
ワイキキまでの所要時間・料金:約40分/片道15ドル、往復28ドル
復路のホテルピックアップは、フライト時間の約3時間前
予約:JALのJALOALO HPから予約しましたが、ロバーツハワイ日本語予約サイトなどで可能です。
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シェラトンプリンセスカイウラニホテル
アクセス
1960年に「プリンセスウィング」「カイウラニウイング」がオープン、1970年に「アイナハタワーウィング」がオープンし合計で1154室というハワイ州内でも3番目の規模を持つ巨大なホテルです。
建築から既に50年以上が経過したいへん古いのです。
古いと思っていたら老朽化と再開発に伴い取り壊しが決定しているらしく、諸事情により着工がのびのびになっているようでして、、しかしまだ宿泊できました。
このホテルはハワイ王朝に所縁のある土地に建設されたことからその名が付けられています。由緒正しいのですね。
ただし立地は抜群です。
ワイキキビーチにはカラカウア大通りを隔てて目の前ですので、プールサイドでタオルを借りてすぐに行けます。
裏手にはキングスビレッジが隣接し、DFSやハワイアンビレッジなどのショッピング街にも徒歩圏内で、グルメやショッピングに利便性がとっても高いのです。
隣にはインターナショナルマーケットプレイスがあったのですが、今回行くと改装中。計画ではもうオープンしているはずなのにまだ気配がありません。丁度部屋が旧インターナショナルマーケットプレイス側だったので上から眺めてみると、駐車場、エレベーターホール、エスカレーターらしきものも見られますが、開業まではまだまだといったところです。
古いな〜リノベーションしないのかな〜スタッフもフレンドリーじゃないし、、と思っていましたが、建て替えで無くなるとなれば貴重な体験をしたと思います。
リゾートフィーってなに!?
チェックインの時にリゾートフィーが1日あたり26$かかると言われました。
なに?リゾートフィーがなんて聞いてないよ〜
これで何か特別な特典が付くかというとなにもないんです。何かとハワイはお金がかかるんですね。
各ホテルのリゾートフィー
とはいうものの、なぜか毎日日経新聞と英字新聞がきたのと朝食バウチャーが2枚ほど頼んでもいないのに付いたりと不思議なこともあったりしました。
ツアーの場合は既にツアー代金の中に含まれているので特に必要ないのですが、ホテルのHPで予約するなどの個人客を狙い撃ちにした料金のようで、取るなら初めから宿泊代金の中に含めておけば良いのに、、と単純に思ってしまいます。チェックインの際に知らされるとは後出しジャンケンのようで後味が悪いです。
個人でホテルを手配される場合はリゾートフィーを取らないホテルもありますので、あらかじめ調べておいたほうが良いです。
リゾートフィーのかからないホテル
お部屋
お部屋にスリッパはありません。持参することをお勧めします。
そういえば昔泊まった時も無かったような気がします。
石鹸とシャンプーぐらいはありますが、それ以外はありません。
歯ブラシとか髭剃りなどは持っていくか隣のABCマートで購入する必要があります。
それと、クシも当然のごとくありませんので必要なものは持参するしかないです。
高層階(19F)だったので一応パーシャルオーシャンビューです。メイン通りが一望できます。
ラナイが付いていて、机と椅子がありますので、夕方はここでビールでも飲みながらくつろげるのと、金曜日の夜にヒルトンビレッジで上がる花火が部分的に見えました。
コップは全て使い捨てのプラスチックでガラスではありません。高層階だから安全の為なのか、備品の省略だからなのかはわかりません。シェラトンでプラスチックのコップはあまり記憶がありません。
コーヒーは飲めます。ただ、お湯を沸かすポットはないので、ふとカップ麺などが食べたくなった時はこれで沸かすしかないでしょう。
お水は毎日350mlが2本もらえました。
朝食ビュッフェ
朝ドアの下にこんなものが放り込まれていました。朝食付きではなかったのですが、一回だけ2人分のクーポンをくれたようです。
1Fのプール横のレストランが朝食会場です。カラッとした風が吹き抜けて気持ちが良いです。
ビュッフェにしては品数は少なめです。卵をその場で調理してくれる場所は一箇所あって、その他はパン、サラダ、ベーコンなどの定番品が並びます。
オムレツのチーズはたっぷり。調理も豪快です。
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ホテル雑感
取り壊しと聞くと昔から何回か宿泊したホテルなので最後に泊まれてよかったと思います。
なんか50年前にタイムスリップしたようなホテルの内装でした。
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