大人の休日倶楽部旅4日目。
本日は帯広から福島の飯坂温泉まで1日かけて行きます。
さらば北海道!
帯広から新函館北斗で新幹線に乗り継いで仙台まで約8時間ちょっと。
長旅です。
仙台からは福島経由でローカル線に乗り換えて飯坂温泉まで向かいます。
本当に一日中電車の中でした(笑)
旅行期間 2024/6月
エリア 北海道・福島・宮城
テーマ 大人の休日倶楽部パス・観光
・Vol.1 一気に北海道へ!登別温泉を散策
・Vol.2 札幌でお寿司を堪能!南小樽・魚松旅館宿泊記
・Vol.3 小樽散策で寄り道三昧!ルタオの本店カフェは微妙?デニッシュが意外な朝ごはんに
・Vol.4 ニッカウヰスキー余市蒸留所見学レポート
・Vol.5 列車で釧路へ直行!6時間の旅とコンフォートホテル釧路宿泊記
・Vol.6 釧路から日帰りで行く!日本最東端・納沙布岬で絶景を堪能する
・Vol.7 釧路から帯広へ!豚丼と温泉、朝食が美味しいホテルムサシ宿泊記
・Vol.8 帯広から福島県飯坂温泉へ!特急と新幹線で巡る9時間半の鉄道旅
・Vol.9 飯坂温泉ひろすけ旅館で温泉と美味しい食事を堪能!静かな街歩きも楽しめる温泉旅
・Vol.10 飯坂温泉で熱めのお湯を楽しむ!鯖湖湯と波来湯の温泉巡り
・Vol.11 飯坂温泉旧堀切邸で味わう横溝正史ワールド!足湯と美しいライトアップも堪能
・Vol.12 仙台では牛タンに縁がなかった、、仙台で偶然発見!絶品つけ麺!
・Vol.13 ニッカウヰスキー宮城峡蒸溜所への長い道のりと見学体験〜1月のリベンジを果たして〜
さらば北海道!福島の飯山温泉へ南下!
4日目はほぼ終日移動。
帯広から電車を乗り継いで梅雨入りしたばかりの福島の飯山温泉に向かいます。
毎日乗っている特急おおぞらで南千歳まで行って、そこからは特急北斗に乗り換えて新函館北斗で新幹線に乗り継いで行きます。
■帯広
| おおぞら2号
| 07:54-10:08[134分]
◇南千歳
|北斗8号
| 10:16-13:19[183分]
◇新函館北斗
| はやぶさ32号
| 13:39-16:29[170分]
◇仙台
| やまびこ148号
| 16:34-16:56[22分]
◇福島(福島)
| 福島交通飯坂線(飯坂温泉行) 9.2km
| 17:10-17:33[23分]
■飯坂温泉
夕方には福島の飯坂温泉に到着。
今日は1日電車の中です。
ホテルで朝一番に美味しいご飯を食べて急いでチェックアウト。
おおぞら2号に乗ってまずは南千歳駅に向かいます。
毎日かなりの時間乗っている特急おおぞら。
本日も帯広から2時間ちょっと乗りことになります。
朝早かったのでぐっすり寝ていたらいつの間にか南千歳に到着。
電車の中は気持ちよく寝られます(笑)
次に乗る新函館北斗行きの特急北斗8号は今の時点で10分ほど遅れているようです。
、、、
あれ?新函館北斗で新幹線との接続が12分ぐらいしかないんだけど流石に待ってくれるよね(笑)
駅のアナウンスでどうやら今日はエスコンフィールドで試合があるらしい。
この辺一体のホテルの高騰はこれか?
あ、列車が来た。
10分遅れで南千歳を出発!
車内で新函館北斗ではやぶさに乗り継ぐ人数を確認していたけれど、一応今の遅れだと大丈夫らしい。
新函館北斗まであと3時間ほど。
3時間あれば10分の遅れって取り戻せないのかな〜(笑)
先日下車した登別を通過。。。
またいつかゆっくり来たいです。
お昼ご飯は帯広駅で購入した豚どんおにぎり!
帯広で有名なお店のようですね。
この豚どんおにぎりですが、お肉少なめ(笑)
そこはちょっと期待外れだったんですが、注目すべきはお米。
これもち米入ってるのかな?
お米の一粒一粒がしっかりしていて、それでいてパラパラしているわけでもなく柔らかいわけでもなくあまり経験のないご飯です。
それに満遍なく本当に均一にタレがコーティングされている!
タレおにぎりって感じなのですが、これが別次元の美味しさでちょっとびっくりしたのでした。
間も無く森〜
こんなに海岸線に近いところを走る!
そういや10年ぐらい前に森駅近くで崖崩れがあって札幌から函館まで不通になっちゃたので夜中に友人と対策会議やったっけ(笑)
懐かしい。 pic.twitter.com/KqWSsGhwd2— comloy.jp (@comloy_jp) June 23, 2024
間も無く森〜
随分海岸に近い場所を走ります。
ちょっと海が時化たら電車止まりそう。
途中遅れが12分まで拡大しましたが無事に6分遅れで新函館北斗に到着。
まあ少し頑張った?(笑)
ここでおやつを調達してはやぶさに乗り継ぎます。
さて、今度は新幹線に乗って快適に仙台を目指します。
新函館北斗から仙台まで2時間50分。
飛行機なら羽田から石垣までのフライト時間とほぼ同じ(笑)
まぁ座席感覚は2倍はあるので結構楽です。
先ほど新函館北斗で仕入れたおやつを食べながらのんびり。
ホタテ美味しい(笑)
仙台でやまびこに乗り継ぐ!
新函館北斗から2時間50分で仙台に到着!
周辺は雨!
そっか東北地方は梅雨入りしたんだっけ。
さて、次はやまびこで福島まで行きます。
乗り継ぎ時間は5分。
今日は乗り継ぎ時間が結構ギリギリなのですが、本当に日本の電車は時間通りに運行されるのでとってもスムーズに乗り継ぎができます。
仙台からはやまびこに乗って福島まで行きます。
約20分ほど。
あっという間です。
福島に到着。
ここからは私鉄を使って飯坂温泉を目指します。
福島交通飯坂線を使って飯坂温泉へ!〜電車の中が温泉っぽかった〜
私鉄なので大人の休日倶楽部パスは使えません(笑)
しかも!JRと福島交通飯坂線は隣接しているのだけど乗り継ぎは結構複雑です。
どっちに行っていいか動線がよくわかりません。
仲悪いのかな?(笑)
もう少し親切に表示してくれればいいのに。
やっと見つけた福島交通飯坂線(飯坂温泉行)の乗り場。
ここはJRではないので切符が必要。
なんと現金しか使えない!
Suicaとか使えないんだ。。。
なんか二つの会社が乗り入れている?
阿武隈急行:福島駅から宮城県槻木駅間。第三セクター鉄道としては初の全線交流電化路線。
福島交通飯坂線:福島駅から飯坂温泉駅に至る福島交通の鉄道路線。
今回乗るのは飯坂温泉まで行くこちらの電車。
車内に暖簾がかかっているってのが風情あります。
運転席はお風呂?(笑)
なわけないですが、温泉地に向かう電車なので温泉っぽくて良い感じです。
なんならもう少し突き抜けてもいいぐらい(笑)
話題にもなるだろうし。
飯坂温泉に到着!
意外と駅は綺麗に整備されています。
もっと古びた駅を想像していました。
コンパクトだけどとっても綺麗な駅です。
飯坂温泉って初めて来ましたがこじんまりとした温泉地です。
なんたって鉄道があるので旅行者のアクセスとしては抜群に良いです。
なんか駅舎の脇には神社がある??
え、これはなんだ?
詳しくないですがなんかのキャラクター?
この場所ですが、サイズ的にきっとどこかのATMが置かれていた場所だと推測されますが(笑)、撤去された跡地の有効活用のようです(笑)
あ、これかぁ〜
飯坂温泉の温泉むすめ、飯坂真尋さん(笑)
飯坂温泉特別観光大使です。
不祥事起こさないし(笑)まぁ日本的でもあるのでいいんじゃないでしょうか(笑)
さて、とりあえず駅前の観光案内所に寄ってから宿に向かうことにします。
ここまで帯広から9時間半!
長旅でした。
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