昨日は熱海サンビーチで花火を楽しんだ後、ゆっくり温泉、、とお部屋飲み会。
今日は一泊したホテルをチェックアウトしてから、熱海の商店街を散策。
熱海シュークリームや熱海バターあんなど、熱海ブランドの新しいスイーツがいっぱいで目移りしちゃいます。
今日はダイエットは忘れて食べ歩きです。
その後普段は乗ることのない遊覧船に乗ってみたのですがこれが予想外に楽しい。
海風が心地よいですし、思いがけずカモメと仲良くなれました。
最後に、新鮮な魚料理を味わうために、「祇園」というお店に行ってみました。
しらす丼が絶品。
お土産には干物や熱海プリンをGET。
食べてみるとこれまた絶品。
熱海の魅力にすっかりハマってしまったので、次はいつ行こうか考え中です。
目次
熱海が激変していた!Vol1.~温泉や海、商店街で新旧の魅力を満喫!~
熱海が激変していた!Vol2.~商店街でスイーツ三昧!遊覧船で海を満喫!~
目次
翌日は商店街でおやつを食べてみよう!
熱海の商店街には、色々なおやつが売られています。
翌日商店街を少し散策、熱海シュークリームと熱海バターあんを食べてみました。
どちらも美味しかったですが、特に熱海バターあんが気に入りました。
熱海シュークリームは、パッと見た感じケーキのような見た目のシュークリームです。
甘さ控えめで美味しいです。
が、シュークリームの宿命、食べにくい(笑)ってのは仕方がない。
いちご味のシュークリーム(380円)。
美味しかったです。
熱海シュークリームは、「熱海の少し贅沢なお土産」をコンセプトにしたシュークリーム専門店です。
シュークリーム専門店としては、珍しい形の”四角いシュークリーム”が特徴です。
定番のカスタード・抹茶・いちご・塩キャラメルの他に、季節を楽しめる限定商品もあります。
オンラインショップもありますので、お取り寄せもできます。
熱海□シュークリーム<熱海スクエアシュークリーム>|熱海の新土産 (atami-squareshu.com)
熱海ばたーあんは、創業150年を誇る老舗和菓子店「又一庵」の技と味で受け継ぐ、あんことバターのお店です。
薄い生地の中にはぎっしりとあんことバターが詰まっていて、甘味と塩味の絶妙な味わいが楽しめます。
他にも、あんことバターを使ったケーキやドーナツ、ミルフィーユなどもあります。
バターとあんこの相性が抜群で、ほんのり塩味が効いています。
一個390円と小さい割に若干高めですが、小さくてもボリューム満点。
結構腹に溜まります(笑)
又一庵謹製熱海ばたーあん公式サイト (atami-butter-an.com)
シュークリームは食べ歩き、バターあんは駅前のマックでコーヒーを飲みながら食べていました。
熱海の商店街では、他にも温泉まんじゅうや熱海プリンなどの和菓子や、しらすパイや鯵せんべいなどのお土産も買えます。
おやつの食べ歩きをしながら商店街を散策するのも楽しいです。
昔ながらの雰囲気とモダンな雰囲気が混ざった商店街は、散策するだけでも楽しいです。
熱海遊覧船サンレモで海の冒険を楽しもう!
熱海に来たら、海の上から街や自然を眺めるのもいいですよね。
というわけで、熱海駅からすぐの渚デッキから出発する熱海遊覧船サンレモに乗ってみました。
サンレモは、海中展望室付きの遊覧船で約30分のクルーズです。
サンレモの乗船料は大人1700円、子供900円なのですが、実は少し安く乗る方法があります。
乗船所近くの観光案内所に行くとグループ何人でも有効な100円割引券がもらえます。
これを使えば、大人1600円、子供800円で乗れますね。
ほんのちょっとだけお得(笑)
最初は、遊覧船に乗るのにあまり期待していなかったのですが、乗ってみると意外と楽しかったです。
船底にある海中展望室では、出発前に色々な魚を見ることができました。
カワハギやアジやイカなどが泳いでいて、まるで水族館のようでした。
出発してしまうと水が濁って何も見えなくなったので、甲板に上がりました。
甲板からは、海から見る熱海の街並みや山々が美しく見えました。
これは初島行きの高速船かな?
船長さんが海から見える景色の解説してくれたのですが、私はそれよりもカモメと遊ぶ方が楽しかったです。
カッパえびせんを空中に投げると、カモメが飛んできてキャッチしてくれました。
カモメはとても賢くて可愛かったです。
翌日は遊覧船に乗ってみましたが、船からかっぱえびせんを投げ入れるとカモメが群がる。
結構楽しい(笑)
ちょっとだけカモメと仲良くできて未来少年コナンの1シーンのような感じ。#熱海サンレモ遊覧船 pic.twitter.com/V6XMDzFlyv— comloy.jp (@comloy_jp) July 31, 2023
まるで未来少年コナンの一場面を見ているようなそんな感じでした。
カモメと仲良くなりたい方は、ぜひ試してみてくださいね。
ということで、、サンレモに乗る時はカッパえびせん必須です。
熱海の商店街で新鮮な魚料理を味わおう!
熱海には、魚料理や刺身料理が美味しいお店がたくさんあります。
一泊した翌日、帰る前に夕食を食べて帰ろう!と熱海の商店街にある「祇園」というお店に行ってみました。
このお店、昨夜見つけて値段もリーズナブルだし美味しそう!ということで入ろうとしたら既に営業終了していた(笑)、、というお店です。
「祇園」は、伊豆山漁港から直接仕入れた新鮮な魚を使った和食店。
店内はカウンター席とテーブル席があり、2階には大部屋もあるのでちょうど大人数で入れる場所を探していたのでベストマッチ!
宴会もできるみたいなので割と貴重なお店かもしれません。
内装は昭和の時代を感じさせるレトロな雰囲気。
友人が食べていたのは、お昼のランチセット。
1200円で天ぷらにお刺身に結構豪華。コスパ良いです。
私はしらす丼(1500円)です
これもまた海の幸がふんだんに盛られていてなかなか美味。
味変用のごま油なんかも提供されてちょっと変わった食べ方もできます。
で、ここも実は現金主義(笑)
カード類は一切使えません(笑)
熱海って本当にこういうところが多い。。
観光地って観光地用のご飯がメインになりがちですが、熱海って昔からのお店もたくさんあるのでいい意味で観光地っぽくなくて良いなぁと感じました。
お土産はやっぱり干物、熱海プリンも好評だった
お土産をとりあえず買わないと。。。
色々と食べ歩きをしましたが、まだ食べていない「熱海プリン」を買いに行くことにしました。
「熱海プリン」は、熱海初のプリン専門店で、2017年にオープンしてから人気が急上昇したスイーツです。
じっくりと蒸し上げたなめらかなプリンに、手作りのカラメルソースをかけて食べます。
シンプルな素材で作られたプリンは、どこか懐かしい味わいで、小さなお子様からご年配の方まで楽しめます。
パッケージは可愛らしいカバのデザイン(笑)
仲見世商店街の本店に行ってみることにしました。
ちょっと前までは購入までちょっと時間がかかっていたようですが、17時を回ると並ぶ人も少なくなり、すんなりと購入することができました。
帰って食べて見ましたが、素朴な昔ながらの味。
美味しかったです。
それと駅の2階の物産店で売っていたキンメの煮付けと鯵の干物も買って帰りましたが、これがまた美味い。
熱海ってこんないいところだったんだ、、
また行かなきゃ!ってことで秋にでもまた行こうと計画を練り始めるのでした。。(笑)
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