タイの温泉地ラノーンへ行ってみた! / Vol.6 Tarin Tara Hotspringでラノーン温泉を満喫!専用露天風呂とプールがある宿泊棟と日帰り入浴施設の紹介 

RANONG6
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ラノーンは温泉天国と呼ばれるほど、市内にたくさんの温泉地があります。

今回はその中でもターリン温泉にある”Tarin Tara Hotspring”という温浴施設に宿泊してみました。

ここは日帰り入浴もできるスーパー銭湯のようなところで、プールや湯船がいろいろあります。

しかも宿泊棟には専用の露天風呂がついていて、まるで湯治宿のような雰囲気です。

ただし、ここに宿泊するには事前にfacebookから予約をする必要がありますし、食事や移動手段も自分で用意しなければなりません。

そんな不思議な温泉施設の魅力をお伝えします。

旅行期間 2023/2月
エリア  ラノーン・バンコク/タイ
テーマ  温泉

・Vol.1 羽田空港JALファーストクラスラウンジ〜マレーシア航空 MH037 羽田 – クアラルンプール 搭乗記
・Vol.2 マレーシア航空 MH784 クアラルンプール – バンコク 搭乗記
・Vol.3 タイのお土産問題一挙解決!アクトには日本人が好きそうなお土産がたくさんあった
・Vol.4 バンコクの定宿ブレスレジデンス宿泊記&再開発の波に飲み込まれそうな屋台村でタイ料理を満喫!
・Vol.5 エアアジア FD3140 バンコク – ラノーン 搭乗記
・Vol.6 Tarin Tara Hotspringでラノーン温泉を満喫!専用露天風呂とプールがある宿泊棟と日帰り入浴施設の紹介
・Vol.7 温泉地をぎゅーっと凝縮!ラクサワーリン温泉(Raksa Warin Hot Spring)で日本風の癒しを満喫!
・Vol.8 ムーガタの人気店「ノーントゥーイ」の魅力とは?
・Vol.9 エアアジア FD3141 ラノーン – バンコク 搭乗記
・Vol.10 タイ料理は体に悪い?30年以上タイに通う私の見解と食の楽しみ方
・Vol.11 オマーン航空ラウンジで中東の雰囲気とフルーツを堪能!
・Vol.12 マレーシア航空 MH783 バンコク – クアラルンプール 搭乗記
・Vol.13 クアラルンプール空港 マレーシア航空ファーストクラスラウンジで夕食
・Vol.14 日本航空 JL724 クアラルンプール – 成田 搭乗記 〜空港は色々大混乱だった〜

ラノーン旅行 行程
(往路)
MH037 HND(0:30) – KUL(7:10)
MH784 KUL(9:00) – BKK(10:15)
FD3140 DMK(11:05) – UNN(12:25)

(復路)
FD3141 UNN(12:55) – DMK(14:10)
MH783 BKK(17:05) – KUL(20:25)
JL724 KUL(22:50) – NRT(6:45)


ラノーン ターリン温泉”Tarin Tara Hotspring”宿泊記

ラノーンでの宿はターリン温泉にある”Tarin Tara Hotspring”に宿泊してみました。

ラノーンはまさに温泉天国。

市内にはあちこちに温泉地が点在しています。

ですから市街地に宿泊してバイクであちこちの温泉地を巡るってこともできます。

今回は市街地からちょっと離れた温浴施設、ターリン温泉”Tarin Tara Hotspring”に宿泊してみることにしました。

ここは基本温泉ランドのようなところです日本で言うところのスーパー銭湯?健康ランド?のようなところです。

プールはパッと見冷たいプール のように見えますが実はお湯です。

湯船も たくさんあって家族風呂?のような湯船もあります。

基本日帰りの施設で1日150THBなのですが、宿泊できる宿泊棟も3〜4部屋ほどあります。

なんとその一つ一つに専用の露天風呂がついています。

ほぼ日本の湯治宿のような感じがする不思議な場所でした。

ただし予約するには少し骨が折れます。

宿の予約は一般のオンライントラベルエージェントでは出ていなくて、facebookの公式アカウントから電話をするかメールで問い合わせをして予約をするしかありません。

メールで問い合わせをして予約できました。

ラノーン ターリン温泉"Tarin Tara Hotspring"

ラノーン ターリン温泉”Tarin Tara Hotspring”

空港から ミニバスに揺られる事15分。

ターリン温泉”Tarin Tara Hotspring”に到着しました。

ラノーン ターリン温泉"Tarin Tara Hotspring"

ラノーン ターリン温泉”Tarin Tara Hotspring”

基本は日帰りスーパー銭湯なのですが、受付でチェックインをします。

簡単な飲み物はありますが、飲食系はまだ復活していないようです。

ラノーン ターリン温泉"Tarin Tara Hotspring"

ラノーン ターリン温泉”Tarin Tara Hotspring”

受付の近くには広々としたプール。

暑い時とかに気持ちよさそう!と思ったのですが、これも温泉です。。つまり暖かい(笑)

ラノーン ターリン温泉"Tarin Tara Hotspring"

ラノーン ターリン温泉”Tarin Tara Hotspring”

夏とかもこのまま温泉なんだろうか。。。

暑いだろうに(笑)

ラノーン ターリン温泉"Tarin Tara Hotspring"

ラノーン ターリン温泉”Tarin Tara Hotspring”

奥の方には温泉の湯船が点在しています。

ラノーン ターリン温泉"Tarin Tara Hotspring"

ラノーン ターリン温泉”Tarin Tara Hotspring”

まるでユネッサン(笑)

プールのような湯船のような。。

もちろん水着着用です。

ラノーン ターリン温泉"Tarin Tara Hotspring"

ラノーン ターリン温泉”Tarin Tara Hotspring”

日本のスーパー銭湯となんら変わりありませんね。

ラノーン ターリン温泉"Tarin Tara Hotspring"

ラノーン ターリン温泉”Tarin Tara Hotspring”

夜になるとライトアップされて雰囲気が良くなります。

ラノーン ターリン温泉"Tarin Tara Hotspring"

ラノーン ターリン温泉”Tarin Tara Hotspring”

ラノーン ターリン温泉"Tarin Tara Hotspring"

ラノーン ターリン温泉”Tarin Tara Hotspring”

温泉の成分表もちゃんとあって、PH8ってことは少しアルカリ性なので美肌の湯ってことでしょうかね。

ラノーン ターリン温泉"Tarin Tara Hotspring"

ラノーン ターリン温泉”Tarin Tara Hotspring”

日帰り入浴用に浴衣のレンタルもあります。

宿泊の場合は客室においてありました。

水着着用で利用します。

日帰りのお客さんようにロッカーと更衣室は奥にあります。

ラノーン ターリン温泉"Tarin Tara Hotspring"

ラノーン ターリン温泉”Tarin Tara Hotspring”

水分補給用に水とお茶は用意されていて、ちょっとしたスナックもありました。

なんかおっとっとのようなスナック菓子でした(笑)


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ターリン温泉”Tarin Tara Hotspring”の宿泊棟

日帰り温浴施設から徒歩1分ぐらいのところに宿泊棟があります。

ラノーン ターリン温泉"Tarin Tara Hotspring"

ラノーン ターリン温泉”Tarin Tara Hotspring”

コテージ風の建物が 四棟ほど建っています。

まだ新しくて外観はとても綺麗です。

ラノーン ターリン温泉"Tarin Tara Hotspring"

ラノーン ターリン温泉”Tarin Tara Hotspring”

入り口そばにはなんと専用の露天風呂が付いています。

一応ついたてがあるので外からは見えないようになっていますが、 ここも水着で入ることを想定しているようです。

ラノーン ターリン温泉"Tarin Tara Hotspring"

ラノーン ターリン温泉”Tarin Tara Hotspring”

この湯船ですが お湯の出はとても良いのであっという間にお湯はたまります。

まあそんなに大きくはないので2人で丁度いいぐらいでしょうか。

ラノーン ターリン温泉"Tarin Tara Hotspring"

ラノーン ターリン温泉”Tarin Tara Hotspring”

お部屋はとても広々しています。

WiFIも完備されていますしテレビではネットフリックスを見ることができます。

ラノーン ターリン温泉"Tarin Tara Hotspring"

ラノーン ターリン温泉”Tarin Tara Hotspring”

お茶も用意されていています。

ラノーン ターリン温泉"Tarin Tara Hotspring"

ラノーン ターリン温泉”Tarin Tara Hotspring”

ツインルームはシングルベッドが二台。

ラノーン ターリン温泉"Tarin Tara Hotspring"

ラノーン ターリン温泉”Tarin Tara Hotspring”

ベッドの上には タイのホテルでよく見ることがあるタオルアートがあります。

ラノーン ターリン温泉"Tarin Tara Hotspring"

ラノーン ターリン温泉”Tarin Tara Hotspring”

なんか崩すのがもったいないぐらいですが、 このタオルを使わないと シャワーも浴びれないので(笑) とりあえず写真に記録しておきます。

ラノーン ターリン温泉"Tarin Tara Hotspring"

ラノーン ターリン温泉”Tarin Tara Hotspring”

基本構造は バスタオルはねの部分はフェイスタオルが使われています。

結構凝ってます。

ラノーン ターリン温泉"Tarin Tara Hotspring"

ラノーン ターリン温泉”Tarin Tara Hotspring”

お部屋のお隣の部屋はトイレとシャワールームになっています。

ラノーン ターリン温泉"Tarin Tara Hotspring"

ラノーン ターリン温泉”Tarin Tara Hotspring”

シャワールームはまあなんとも 壁はコンクリート打ちっぱなしになっていてまぁこういうデザインということで(笑)


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レンタルバイクとかはホテルになくて結局。。。

このホテルでずっと過ごすのであれば足は必要ありませんが、やはり移動手段は必要です。

そもそもここはご飯を食べることができません。(休止中?)

コンビニもあるのですが、徒歩10分ほどのところにガソリンスタンド併設のコンビニがあるぐらい。

ちょっと不便です。

ホテルの受付でレンタルバイクとかないのか聞いたところ、、、

ここにはなくて別のところにあるというので連れていってもらうことにしました。

簡易ソンテウのような、、バイクに簡易的な座席がついている(ちょっと怖い)車に揺られること15分。

ラノーン市街地にあるpon’s Placeに到着。

あ、さっき空港の送迎で乗ったバスがある!あ、あの時の運転種のお兄ちゃんもいた!(笑)

え、ここでレンタルバイク借りるの?

そうなんです、てっきりホテルの近くにレンタルバイク屋さんがあるものと思っていたのですが、結局ラノーンにはこのお店しかレンタルバイクを扱っていないということらしいのです。

つまり、空港送迎をしているPon’s Placeがレンタルバイク、空港送迎、ツアーなどを全部やっている、、そんな感じらしいのです。

当然国際免許はいるので事前に日本で発行してもらっていました。

レンタルバイク

レンタルバイク

で、レンタルしたのがこれ。

3日間重宝しました。

ホテルからラノーン中心部までは徒歩1時間はかかりますし(笑)、その街道沿いに大きなスーパーや温泉地も点在していますので移動手段は必須です。

結局最終日もこのバイクでPon’s Placeまで行ってバイクを返してそのまま空港送迎バスにのって帰ることになるのでした。。。

地方都市なので事前に予約ってことができず現地で探したわけですが意外となんとかなっちゃうものです。

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