本日のフライトも洋食にステーキがあったので結局それにしました。
美味しいんですJALのステーキ。
火の入れ加減が絶妙でお肉が柔らかいんです。
JALの和食も美味しいという噂なのですがなかなか食べる機会がありません。
それと、最近のJALの機内食はデザートが美味しいです。
見た目は普通なんですが、食べ進めると何層にも重なっていたり、食感の違うものを組み合わせたりして楽しめます。甘さも丁度良い。
旅行期間 2016/04月
エリア タイ(バンコク)
テーマ 祭り、街歩き。食べ歩き
目次
・Vol.1 羽田空港 JALファーストクラスラウンジ・スカイラウンジ潜入記体験記
・Vol.2 羽田空港 キャセイパシフィク航空ラウンジ潜入記
・Vol.3 日本航空 JL31 羽田-バンコク ビジネスクラス搭乗記
・Vol.4 Le Meridian Bangkok宿泊記
・Vol.5 バンコクでソンクランを120%楽しむ方法
・Vol.6 シーロム通りのソンクラーンは人の渦ですごいです
・Vol.7 セントラルワールド・伊勢丹前はバブルパーティー
・Vol.8 バンコクグルメPart.1 ソンブーン、エラワンティールーム
・Vol.9 バンコクグルメPart2 フードコート編
・Vol.10 バンコクのファッション最前線 PLATINUMUM FASHION MALL
・Vol.11 スワンナプーム空港 キャセイパシフィック航空ラウンジ体験記
・Vol12 スワンナプーム空港 JALサクララウンジ体験記
・Vol.13 日本航空 JL34 バンコク-羽田 ビジネスクラス搭乗記
日程
1日目
羽田空港JALファーストクラスラウンジで朝食。
キャセイパシフィック航空ラウンジで軽食を食べる
日本航空JL31便でバンコクへ。Le Meridian Bangkok泊
2日目
サイアムスクエアもすごい盛り上がり&人が押し寄せるシーロム通りのソンクラン。
3日目
サイアム伊勢丹で泡パーティーではしゃぐが事故勃発。
4日目
今日はソンクランはない、、、わけではなかった。
5日目
街は平穏。のんびりと支度して夕方スワンナプーム空港へ。
キャセイパシフィック航空ラウンジで夕食
日本航空 JL34で帰国
6日目
無事に羽田に到着
目次
日本航空 JL31 羽田-バンコク ビジネスクラス搭乗記
ボーディング
さてボーディングです。
PG4154で共同運行便ですが、これはバンコクエアウェイズですね。
バンコクエアウェイズはサムイ島など自分で空港を持っていたりして変わった航空会社ですが、独特なサービスで好きな航空会社です。
あ、キャセイパシフィックのボーイング747が出発していきます。
だからラウンジに人が居なかったんですね。
キャセイパシフィックも日本線のB747は2016年10月には引退です。
寂しくなります。
独特のフォルムと安定した乗り心地が好きだったんですが残念です。
離陸
今日はD滑走路から離陸です。
座席をいつもK側にとるようにしているので離陸中に天気が良いと羽田空港が一望できます。
もう少し進むと、、
富士山の横を通ります。この季節はまだ山頂に雪が残っているので綺麗ですね。
夏になると雪がなくなって殺風景になります。
日本航空 JL31 羽田-バンコク ビジネスクラス機内食
牛タンの塩漬けハム
マスタードソースのサラダ
メインディッシュ
和牛サーロインステーキのバルサミコソース
菜の花を添えて
メゾンカイザー特製パン
プチナチュールとハーブのプチパン
まずはシャンパンを。
今日も牛肉ですので赤ワインを頂きます。
まずは前菜から。
ん?牛タンは?どこにあるのかな?
野菜の下に敷き詰めてありました(笑)
野菜も新鮮で美味しいです。マスタードのアクセントが良いです。
ちょっと見た目があまりよろしくはないですが、味は美味しいです。焼き方もミディアムレアで柔らかくて美味しいです。
ご飯も別に頂きました。機内で炊いていると追加でお願いできるのが良いですね。
洋食のもう一つのメインディッシュはサワラでした。
和食は鯛の生姜煮。
炊きたてのご飯は「雪蔵摺り米」という新潟県阿賀産コシヒカリで収穫後、もみ殻がついたまま保管されたものらしいですが、、私には違いがわかりません!が美味しかったですよ。
最近のJALのデザートは美味しい
コーヒーゼリーはキューブ状のものが敷き詰めてあり、その下はコーヒースポンジです。
食感も良く大変良くでいています。
ギャレーにはミニボトルとおつまみもあります。
チョコレートクッキーが美味しいんです。
ギャレーで立ち食いして座席までお持ち帰りでぽりぽり食べてます。
到着前のお食事
到着前にちゃんぽんですかいを頂きました。
ただのシーフードヌードルかと思っていたのですが、若干ちゃんぽんの味がします。
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スワンナプーム空港に着陸
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イミグレーションの雰囲気が違う!
到着後いつもの通りにイミグレーションへ向かいます。
すると何かが違う、、なんか雰囲気が違うんです。
妙な違和感の元は入国審査官の服装。
みなさん花柄のアロハのような服を着ています。
まるで沖縄の航空会社のチェックインカウンターのような感じです。
いつもはピチピチのトーンの暗い制服を着ているのになぜか華やかになっています。(当然写真撮影は厳禁なので写真はありません)こんなことは今まで一度もありませんでしたが今年からでしょうか。
ちなみに7月に再度タイに行った時には元に戻っていましたからこの時期限定の制服だったのでしょう。
2017年のソンクランの記事は以下をご参照ください
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