那覇まではたまに行くのですが、便数は少ないですが、取れた時はJALのファーストクラスを利用します。8000円の追加料金が必要ですが、那覇線は乗っている時間が長いので他の路線よりもお得感があります。今回はお食事を紹介します。
旅行期間 2016/01/18ー2016/01/18
エリア 沖縄(那覇)
テーマ 街歩き、食べ歩き、機内食
ゆっくり目に家を出て羽田空港に向かいます。
目次
JAL国内線ファーストクラス
JALのファーストクラスは8000円の追加料金でどの運賃からでも当日空席があれば乗ることができます。
対象路線は「羽田ー札幌」「羽田ー大阪」「羽田ー福岡」「羽田ー沖縄」です。
路線ごとに料金が設定されているわけではないので、長時間乗ることになる「羽田ー沖縄」が一番お得(?)になりますし、気分的にも優雅になれるので好きです。
沖縄線は設定されている便が少ない
全部の便に設置されているわけでもなく、特に沖縄便は1日13便も飛んでいるのにファーストクラスがついているのは、なんと2便のみです。
ですので、当日変更は諦めた方が良いでしょう。事前に得割などで購入した方が良いです。
空港でも最高のおもてなし
ファーストクラスが就航している空港では専用カウンターがありますので、待たずにチェックインができます。
羽田空港はさらに豪華で、ファーストクラス専用の入り口とカウンター、手荷物検査場がありますので、長蛇の列に並ばずにすぐにラウンジまで入れます。
羽田空港でのラウンジはダイヤモンドプレミアラウンジが使えて、それほど混まずにゆっくりと搭乗を待つことができます。
ダイヤモンドプレミアラウンジも使える
ビールやジュース、おつまみなどがありますが、時間帯によってはメゾンカイザーのパン(朝)やローソンのものと思われるおにぎり、ファミマのお菓子の試供品(この辺がちょっとどうかとは思いますがありがたいです)などが置かれており、なにかと重宝します。
那覇へ向けて出発
さて、ボーディングです。
JAL国内線ファーストクラス機内食
時間帯によってメニューが異なります。
朝食(〜10:29)
昼食(10:30〜13:59)
軽食(14:00〜16:59)
夕食(17:00〜)
那覇発着便は到着時刻が18:00以降になる便では夕食
1日2便しかないので、その時の運次第です。夜が一番豪華なんですが、なかなか食べる機会がないです。もっとも、全部ホットミールなので、別の航空会社の冷たいお弁当よりは良いですし、味もJALのご飯の方が随分美味しいです。
今日は午後の便ですので軽食です。ちょっと残念。
本日の機内食
ロールキャベツ
彩根菜ひじき
フルーツ
麻布かりんと「かりんと3種の詰め合わせ」
JALファーストの機内食は見た目も綺麗だし美味しいです。
まあたまに外れもありますが。
本日は軽食なのでご飯は少なめでおやつの「かりんとう」の割合が大きいですね。
少し量が少ないですね、、味は美味しかったのでおかわりができるとありがたいです。
温めたものをそのまま持ってくるのではなくて、上に焼豚を乗せたり、白ネギを散らしたりと芸が細かいです。
良く味が浸みて美味しいです。色のアクセントに赤ピーマンを乗せるところが見た目にこだわっているところでしょうか。
さすがに彩りが良いですね。お酒のおつまみには良いです。
黒ごま、きんぴら、野菜の3種類のかりんとうでした。そんなに甘くもなく、甘いものが苦手の私でも美味しくいただけました。
毎度ですが、うどんですかいを追加でお願いしました。
これCAさんによって出し方とか微妙に違うんですよね〜おしぼりがあったり無かったり、一緒に頼むドライ納豆の出し方とか、、お盆に乗せてくるとか。
今日のフライトの感想
那覇まで2時間ちょっとですが、ご飯もおいしかったし、ゆったりした時間を過ごせたし、接客の様子も勉強になったので満足できました。
座席が広かったり、お弁当がでたりするのは別の航空会社もやっていますが、それとは違った体験ができるので、同じ追加料金を払うのであればJALの方がお得感はあります。
コメントを残す