棚田自体も美しいのですが、冬季限定で棚田のあぜに21000個のソーラーLEDを設置して毎晩綺麗なイルミネーションが楽しめます。
日没後、あたりが暗くなり始めると点灯しはじめて色とりどりに変化していく様は神秘的です。
旅行期間 2016/01/13ー2016/01/14
エリア 石川県 能登半島 輪島
テーマ 街歩き、食べ歩き
1/14(木)輪島の朝市を散策後、ANA748便で羽田へ帰る。
棚田と光の競演 輪島白米千枚田 「あぜのきらめき」は寒かったけど綺麗だった
レンタカーを借りて輪島市内を抜けて40分ほどで「輪島白米千枚田」に到着しました。
1月なのでまだ激寒です。ただ雪はそれほど多くないので運転は楽でした。
輪島白米千枚田に到着!
ロケーション
千枚田へは能登空港からレンタカーを使って40分ほどで到着。
少し早め(17:00)に到着したので、まだ点灯していません。
駐車場にはお土産屋さんもあるので色々物色しながら待ちます。
ペットボタル
よく見ると全てペットボトルの中に手作りのLED照明が作り込まれています。
昼間は太陽光で充電して暗くなると自動で発光する仕組みになっていて、色も30分ごとに少しづつ変化するので楽しめます。
2100個のペットボタルは、毎年「ほたるびと」と呼ばれるボランディアが一つ一つ設置していて毎年募集しているようです。
こういった手作り感満載ってのが結構好きです(笑)
あぜのきらめき
薄暗くなり始めた頃から点灯し始めます。
次第にあぜのペットボタルがきらめきを増していきます
周囲は真っ暗ですが、ペットボタルが幻想的に光、様々な色に変化していきます。
それにしてもよく考えましたね。
これ訪れた人が一つ一つ新しい蛍を作って寄贈できるようにすれば良いのに。
また今年も多分あると思いますが、決まり次第能登市のホームページで告知があると思います。
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