台風13号が来るらしいということで今日は午後から雨になる、、という予報が見事に外れ畑に行った時にはいいお天気。というか真夏の日差しが照りつける中の農作業。これはなまった体には堪える。３ウネは秋冬物の野菜として9月16日にイチゴとミニ白菜の苗を植えなければならないので、今植えているミニトマトとナス、ピーマンを撤去して、肥料を入れて耕してウネ立てをする。有機農法なので肥料が土に馴染むまで一週間以上前に支度をしないと良い土が出来ないし苗も育たないんです。
2016年9月7日 曇り時々晴れ
今日の畑
今日の畑20160907
茎ブロッコリ20160907
キャベツ20160907
ロメインレタス20160907
1畝にはこの前植えた茎ブロッコリとキャベツの苗が虫食いもなくシャキッと根付いたようだ。ロメインレタスも芽が出てきたし一安心。
2畝は先週肥料を入れたので今週末にでも葉物と大根の種まきをしよう。
３畝のお片づけ
とりあえず小さくても今食べられそうな大きさのミニトマトとナスとピーマンを収穫する。
まだ結構取れるけれど秋冬野菜のためには我慢。ピーマンは意外にあっさりと抜けるがミニトマトはとても元気だったせいか根もかなり深くまで伸びていてなかなか抜けない。
３畝の2016年秋冬の畝の作付け場所
2016年秋冬作付け場所
3畝に肥料を入れてまぜまぜ
秋冬野菜作付けの設計図を見ながら３畝の区画を決めて土を掘り起こす。家庭菜園だから人出で掘り起こすのだけど、これが結構重労働。
資料をみるとウネの半分にちょこっと分量が違う量を混ぜるようだが、、ほとんど変わらないのでウネ全体に入れて混ぜることにする。
入れた肥料の量
牛糞堆肥：３L
鶏糞：180cc
油粕：550cc
土の表面部分をスコップでバケツにとって、30cmほどスコップで掘り起こして上半分の土を下に入れて肥料を少し入れて混ぜる。上の土と下の土を入れ替えようと思ったが、掘り起こすのが結構重労働なのでだんだん適当になっていく（笑）
全部入れて70cm×120cmのウネに整形して出来上がり。
3畝がようやく完成
マルチをかけて出来上がり
3畝完成
黒マルチを張って奮闘すること1時間でようやく一つの小さなウネが完成。やっぱり人の手でやるのは大変です。この時点で既に汗だくで汗が滴り落ちる。全部いっぺんにやろうなんて考えられません。まぁこの作業も夏野菜前と秋冬野菜前だけなので年2回ぐらいだからなんとか我慢ですね。ここで手を抜くと美味しい野菜もとれないし。
今日の収穫
今年最後の夏野菜
最後のナスとミニトマトとピーマンが少しだけ採れました。今年の夏は本当に野菜を買うことがなくてひたすら野菜を食べ続けました。
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