自分を自由にするお金の話 / お金の話はどんどんして知識を「貯めて」考えよう

昨日まで台湾に行っていました。

滞在中はネット情報だけで日本の新聞は読まないのですが、帰りの飛行機の中で日経新聞をもらって読んでいると、10月31日付の記事で「お金を語ろう、考えよう」という興味深い記事が出ていました。

日本の大手新聞もこんな記事を書くようになったかと随分と変わったなと感じました。


日本人はお金が苦手?

日本人はお金というとどうも汚いイメージを持ちがちで、お金の話はどうも苦手なようです。

学校でもお金に関する知識とか教えないですし、経済に関することは大学で専門課程に入らないと勉強できません。

社会生活をする上でお金は必要なのですから、義務教育の中で学校でも社会の仕組みとしての「お金」の仕組みや借金、金利、通貨などの役割をきっちりと教えた方が良いと思っていますし、友人や家庭内でもちゃんと話し合って知識を常日頃から吸収することを続けないとダメです。

貯金も大事ですが、知識を得ることはお金を「貯める」元にもなります。

お金に関するトラブルのほとんどは知識不足

借金の保証人になったり、安易なカードローンやクレジットカード破産などは一部の限られた人の問題ではなく、そもそも金融に関する知識不足が引き起こす悲劇です。

そりゃそうでしょう。

金融機関はお金のプロですからお金を儲ける方法を知っていて何も知らない人は太刀打ちできません。

クレジットカードでちょっとお金の足りない時に気軽に借りても月々の支払いは変わらない「リボ払い」とかは少し考えるだけでも利用側が随分金利を払う事になるのに、金利を考えないで毎月の支払いが一定になるという魔法に騙されてしまうのです。

お金は「稼ぐ、使う、借りる、貯める、殖やす」をバランスよく考える

お金の基本機能は「稼ぐ」「使う」「貯める」

お金の基本機能は「稼ぐ」「使う」「貯める」で、これを個人できっちり管理する必要があります。

子供向けテーマパークでもこの基本機能については学べますし、これができていないと生活が成り立ちません。

というか、大人でも「使う」ところだけに偏っていて「稼ぐ」「貯める」ところがうまく回っていない人もいます。

そのような人が手っ取り早く稼げて大儲けできるという怪しい話に乗って人生が転落しています。

まずは基本機能をきっちりと管理できた段階で次の「借りる」「殖やす」に行かないと危険です。

「借りる」「殖やす」はまずは少額から

お金の基本機能がきっちり管理できている人に限って、次の段階で「借りる」「殖やす」を考えるべきです。普通の人が「借りる」のは車や家などの高額商品でしょうか。

今まで借金をしたことのない人がいきなり借金をして車や家を買うのはやめるべきです。

特に今は超低金利になっていますので金利の怖さを知らなさすぎます。

今の経済状態がそのまま続くわけではありませんし、金利が急騰して返済ができなくなる可能性もあります。

現代はいつ何が起こるか分からない世界なのです。

営業マンはあなたの人生まで面倒を見てくれるわけではありません。

月々の返済額よりも総額をきちんと考えましょう。

必ず考えるべきことは、「借りる」に関しては今の収入がなくなっても返せるか全てを放棄しても大丈夫な範囲内にしなければなりませんし、「殖やす」に関しても、もしそのお金がなくなっても良い範囲で始めなければなりません。

今の生活を守ることとばかりではなくて攻めることも考えないとこれからの時代はジリ貧になって行きます。それで良い方は守りだけ固めて置けばいい話ですが。

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