断捨離 / 本日長年連れ添ったスーツケースが粗大ゴミ回収されました

今回捨てたスーツケースは2つ。2つとも使い続けて10年ほどになります。一つは機内持ち込みも可能な強化プラスチック製のスーツケース、もう一つは1週間以上の旅行にいつも使っていた預け入れ荷物用の少し大きめの50Lスーツケースです。

どちらも長年使っていてバーコードがペタペタ貼られていたりしてなかなか味があったのですが捨てました。なんか感慨深いものがあります。

何で捨てたのか。

少し大きめの預け入れ荷物用のスーツケースは単純に壊れてしまいました(笑)このスーツケースは千歳空港でエスカレーターの上から落っこちた時に(下に人が誰もいなかったので誰も怪我をすることなく不幸中の幸いでした)歪んで取っ手を引き出す時に少しコツがいる代物だったのですが、気に入っていたのでそのまま使い続けていました。

この夏に那覇の街をゴロゴロと転がしている時に足の部分がちょっとした段差に引っかかり打ち所が悪かったらしく留め金の周りのプラスチック部分から割れてしまい使い物にならなくなってしまいました。もう寿命でしょう。

機内持ち込み可能な小さいスーツケースは2〜3泊の旅行で普段使っている同じぐらいのサイズのTUMIのビジネス用のコロコロを使うようになって出番が減っていたので「使わないものは捨てる」ということで一緒に捨てることにしました。

捨てるのにもお金がかかります。

今住んでいる自治体ではどちらも粗大ゴミで500円かかります。粗大ゴミを捨てるのにもお金がかかるのでものを買うときはやはりちゃんと吟味したほうがいいですね。

で、新しい大きなスーツケースが仲間入り

とはいうものの、長期に出かける時用のスーツケースがなくなってしまったので、新しく買うことにしました。

買ったのはこれの67L LLサイズです。
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最近のスーツケースはジッパータイプのものが多いのですが、預け入れ荷物にすると上に積み重ねられたりした時に中身にも少し圧力がかかります。なので、留め金部分がジッパータイプではなくて中身に圧力がかからない頑丈なものが欲しかったのです。

ジッパータイプは留め金の重さ分軽いのが利点でそれほど壊れるものでもないのですが、年に何回も出かけますので使用頻度を考えるとやはりアルミが欲しかったのです。

アルミのスーツケースといえばりモアのトパーズが有名なのですが、、高すぎます!良いのはわかりますが、スーツケースに15万円はさすがに高いだろうと。

今回買ったのはポイント還元を含めると8万円と半額です。

一般のポリカーボネート製のスーツケースに比べて倍はしますが、頑丈さをとりました。

使用感は、、実はまだ使っていません。

今月末から来月にかけて台湾、香港、沖縄、チェンマイ、鹿児島とあちこちに行きますが、そこから本格的に活躍してくれる予定です。使用感はまた使った後で報告しますね。

使用感追記

値段の割に頑丈で良い感じです。

ただし、車輪部分が少し小さめなので、道がガタガタしているところは少し不得手です。もっとも、車輪を大きくするとスーツケース内のスペースが削られたりするのでトレードオフなのですが。

 

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