あなたは何が心地よいと感じますか?自分の人生を生きていますか?人生は長いようであっという間です。
若いうちは充実感に満ち溢れている人もいるかもしれませんし歳を取っても活動的な方もいらっしゃいます。羨ましい、、と思ったら今一度自分と対話してみてはどうでしょう。
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自分らしく生きることが何より重要
なにもわがままに生きることが良いというわけではありませんが、自分の本当にやりたいことをやらずに他人に合わせて生きることほど辛いことはありません。もちろん社会で生きているので他人と協調して過ごすことは重要です。
ただ、それで自分が不幸になっていると感じているのであれば、その場を自ら離れることで自分らしく生きる道が開けるのではないでしょうか。
自分で変えられるなら全力で戦え、でも変えられないならば従うしかないじゃん
中学の卒業式の日にちょっとヤクザっぽい担任の先生が言った言葉を今でも覚えています。
前後の文脈は忘れてしまいましたが、「社会にでたら不条理なことが山のようにあるけど、自分で変えられるならば全力で変えろ!でも変えられないんだったら社会で生活する以上従うほかないじゃん!」というのはまさにその通りです。
今の私だったらそれに、「変えられないんだったら一旦その場を離れて自分が快適に過ごせる場所を見つければいいじゃん」を加えます。
何気ない1日が実はすごく奇跡的なこと
普段生活をしているとその日1日がなんとなーく終わってしまうかもしれませんが、何となく無駄な気になっていませんか?でもその何でもない1日を過ごせること自体が実はすごく幸せなことなんです。
「あなたが無駄に過ごした「今日」は、生きたいと思って死んでいった人の未来」
同じ内容でよく言われる言葉ですが、考えさせられる言葉です。ふとした時に頭をよぎります。せっかく私は生きているのだから1日1日を大事に過ごしたいと思っています。
自分にとって心地いいこととは?
これも人それぞれ違います。それは自分にしかわかりません。日々の生活の中で楽しかったことだけを思い浮かべると自然に自分が何に対して興味があるのかがわかってきます。
そのことだけをする生活に一歩一歩進んでいくしかありません。一気に変えるのは大変ですが、少しずつ方向修正して行くと次第に近づいていきます。
楽に生きましょう。何もせずに過ごすことではありません。自分にとって心地よいことをやり続けることで毎日を楽に過ごすことができるようになります。
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