「海鮮丼とブリカマの煮付け」を作ってみた
本日作った夕食を紹介するシリーズ。
本日の夕食は、、「海鮮丼とブリカマの煮付け」
超豪華!!のように見えますが、これ全て半額に切り品(笑)
近くのA●ONは夜になるとフードロス削減のスローガンの元半額とかにしてくれます(笑)
前日の夜に行って半額品を買ってきて翌日の夕食に使う。。。よくやる手です(笑)
特にブリカマなんてのは結構でかいですが半額で199円!(+税)
もともとお刺身の余り物を400円ぐらいで並べているものをさらに半額で買ってきます。
ブリカマとかハマチのカマとかたまに売られているのですが、それが半額の時に買ってきてフリーザーで冷凍。
何もない時とかに解凍して煮付けにすると何もなかったとは思えない夕食になります(笑)
海鮮丼はシラスとイクラとマグロのたたき。
シラスとマグロはこれまた半額で売っていました(笑)
イクラは以前北海道のぎょれんさんから取り寄せた冷凍品。
それを酢飯に乗っけただけです。
ブリカマの煮付けの作り方
ブリカマの煮付けはあっという間です。
ブリカマに限らず魚の煮付けは全部同じレシピです。
まず和食の黄金比率を基本にして煮汁を作ります。
<基本の煮汁>
水 300cc
醤油 大さじ2
みりん 大さじ2
酒 大さじ2
砂糖 大さじ1
砂糖を大さじ2にするとこれはうちの肉じゃがのレシピ。
煮付けはそれほど甘くしたくないのでちょっと減らしています。
水は200ccでも良いのですがちょっと足りない感じがしたので100cc増やしています。
これに生姜を刻んで放り込んで煮立たせます。
煮る鍋によりますが、この分量の煮汁だとおそらくブリカマは半分ぐらいしか浸かりません。
でも大丈夫、一度に立たせた煮汁にブリカマを入れて「アルミホイルで落とし蓋」を作ります。
市販の落とし蓋でもOKですが、落とし蓋を入れて蓋をして強火で3分ぐつぐつにます。
落とし蓋をして虫あげる感じですね。
3分したら蓋を開けてひっくり返して1分ほど煮ます。
(普通の切り身の煮魚の場合はひっくり返しは不要)
で、ブリカマを取り出して煮汁を少し煮詰めて半分ぐらいの量になったらブリカマにかけて完成!
今回は大根もあったのでちょっと薄めにスライスして初めから鍋にポン!
最後までずっと鍋の中にありましたが意外と煮えちゃいます(笑)
本日の献立
メイン:海鮮丼(しらす、イクラ、マグロのたたき)、ブリカマの煮物
小鉢:小松菜のおひたし
サラダ:レタス、カニカマ、サラダチキン、チーズ
フルーツ:パイナップル
味噌汁:厚揚げ、大根
出来栄えはいかに!
海鮮丼は乗っけてるだけですから美味しいですよね(笑)
ブリカマも冬場だからか脂が乗って美味しい。
しかも結構でかい(笑)
これが200円ぐらいですから売れ残っているのが信じられない(笑)
きっと塩焼きでも美味しいのだろうけど塩焼きの場合事前に塩を振ったり臭みを取ったり、、が面倒なので(笑)やっぱり煮付けが簡単で美味しい。
サラダと味噌汁は有り合わせ。
冬場は小松菜とほうれん草が安いのでおひたしが美味しくて良いですね。
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